令和5年3月20日(月)
高岡市: 永 安 寺
現在境内には、
現在境内には、
加賀三代目藩主利常氏が
鷹狩の宿として作った御旅屋
(本陣:川合家役宅)の正門
(御旅屋門)が移築され、
昭和42年(1967)に
高岡市指定文化財に指定される。
<その山門>
<甍塚>
甍塚は、
「観音の
いらか見やりつ
華の雲」
という芭蕉作の句が刻まれている。
江戸中期の宝暦13年(1763)に
戸出町出身の俳人
尾崎康工の尽力により
建立される。
立派な「河合翁頌徳碑」
も参拝。
も参拝。
戸出を造った功労者のようだ。
もう一つの句碑は
もう一つの句碑は
誰の句なのか不明。
「さざなみや
「さざなみや
鴛鴦も
有磯海」
と
「 雨(あま)晴(はらし)
と
「 雨(あま)晴(はらし)
波と砂の
ハーモニー」
の二作が、
の二作が、
この地訪問のお土産かな。