貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

重層入母屋造の本堂

2022-07-19 09:39:35 | 日記
令和4年7月19日(火)
第15番 徳島市: 國 分 寺    

 若い住職さんで、無言行。
 まいった、まいった!                   
 無愛想といういうのかな?
雨降る中気候に左右されているのか、
仕事に張りがないのか、
はたまた何かにお悩みなのか?
 幸あらんことを祈る。

 天平十三年(741)
聖武天皇の勅命で諸国に造営された
国分寺の一つ。
 天正時代に兵火で焼失。
 その後、寛保元年1741)に
阿波藩郡奉行の銘により吼山養師和尚                   が再興し、禅宗・曹洞宗となり、
薬王山の山号に改める。

 山門を入ると、正面に重層入母屋造の本堂、
安土桃山時代を代表する石組庭園に囲まれて
いる。
 本堂
大師堂