貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

陽いずるとき 日出流時

2017-12-13 08:20:02 | 日記
陽いずるとき 日出流時

平成29年12月13日(水)

 今朝も日の出とともに歩行禅。



「いずる」とキーを打つと、

「出流」という漢字。

 日が出て、暖色の光が流れ出るその感じが

この熟語でさっとよぎっていった。

 いいなあ!!



那須と白河 :境の明神と玉津島神社

2017(平成29)年6月2日 17:00~ 

下野(栃木県)と奥州(福島県)の国境に並ぶ

二つの神社をあわせて境の明神と呼ぶ。

 古来より国境を往来する際には両神社を

参拝し、道中の安全を祈願したと言われて

いる。
陸奥側(白河市)には玉津島明神(女神

・衣通姫)、下野側(栃木県那須町)には

住吉明神(男神・中筒男命)が祀られている

らしい。

 住吉神社のことを別名二所の関ともいう。

二所の関部屋とちょっと関係ありそうだ・・・・。

国道294号線(陸羽街道)の峠にあったが、

見応えのある所。

 今少し文化財として一工夫できそうな処でも

ある。

駐車場もある。



こちらは那須町



境の明神道標



那須町の神社(下野側)



白河市の神社(陸奥側)



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