白河の関跡と古歌碑
平成29年12月10日(日)
今朝は底冷えの朝を迎える。
早速白河の関跡と古歌碑を思う。
白河関跡案内地図
林の中をひとり散策。
ここが白河の関跡だと断定した古閑蹟の碑
その説明板
白河神社入口にも白河の関跡碑がある。
そして、白河の関の有名な古歌碑。
36歌仙の一人として有名な平兼盛と能因法師
と頼朝の側近の梶原景季の歌だ。
「便りあらばいかで都へ告げやらむ
今日白河の関は越えねど」 平兼盛
「都をば霞とともに立ちしかど
秋風ぞふく白河の関」 能因法師
「秋風に草木の露をはらわせて
君が越ゆれば関守もなし」 梶原景季
その説明。
白河の関(しらかわのせき)は、
鼠ヶ関(ねずがせき)・勿来関(なこそのせき)
とともに、奥州三関の一つに数えられる関所だ。
発掘調査も進んでいるので、復元も期待したい。
平成29年12月10日(日)
今朝は底冷えの朝を迎える。
早速白河の関跡と古歌碑を思う。
白河関跡案内地図
林の中をひとり散策。
ここが白河の関跡だと断定した古閑蹟の碑
その説明板
白河神社入口にも白河の関跡碑がある。
そして、白河の関の有名な古歌碑。
36歌仙の一人として有名な平兼盛と能因法師
と頼朝の側近の梶原景季の歌だ。
「便りあらばいかで都へ告げやらむ
今日白河の関は越えねど」 平兼盛
「都をば霞とともに立ちしかど
秋風ぞふく白河の関」 能因法師
「秋風に草木の露をはらわせて
君が越ゆれば関守もなし」 梶原景季
その説明。
白河の関(しらかわのせき)は、
鼠ヶ関(ねずがせき)・勿来関(なこそのせき)
とともに、奥州三関の一つに数えられる関所だ。
発掘調査も進んでいるので、復元も期待したい。