あすなろ

塾長日記

フォーチュンクッキー

2014-06-12 15:35:39 | Weblog
いろいろ大変なことのあった半年だった。
本当に次から次へ起こる事件をよくかわしたなと今思う。病気にも社会にも負けないという一念だったと思う。小人閑居し不善をなすという暇だとろくなことをしないという意味だよね。それにしても毎日いい年をした中年男が女子高校生を殺したり、幼児を殺したり、本当ろくでもないよな、
暇人は本当だめだ。仕事をしていないと人間としての責任感とか義務感とかないからね。
今失業状態で、学校説明会がたくさんあるから行こうかなと思った。300もの塾長が一堂に会していると塾ってこんなにあるのと思われるからそれを眺めているだけで闘志がわくからね。でもやめた、最近、交通費も出ない。行くと赤字なんだよね、参加しても目新しこともないしね。大学なんかみんな入れちゃうのだし、6/16から始まる麦秋ゼミは挑戦する塾だよ、大病の果てにやる気を出した。

幸せは待っていても来ない

2014-06-07 18:59:01 | Weblog
幸せは待っていても来ない。
棚から牡丹餅だって棚の下に行かなくちゃダメなんだよね。
30年間朝起きて事務所に行けば仕事はとはあったし誰かが来た。それも最初からあったわけではなく、今考えれば一つずつやってきたからだ。今ごお仕事が破算になってどうするかといえば、やはり30年間事務所に毎日いたからやってきた生徒たちをまた待ち続けるだろうということだ。それにはブログはすごいね。これさえあれば生きていける。あのね。ホームレスとかきれいな部屋を与えられても行方不明になってしまうとか、やはりいくらきれいでもテレビだけじゃ人はつまらないんだよね。そうやって考えてみると私はね老人ホームなんかでみんなとぼけっとテレビを見て食事を待っているのは嫌だね。もうすぐ来るであろう老後は小さい賃貸の部屋でいい、ブログと映画ちゃんねるさえあればいい。
思うに至った。


幸せは待っていても来ない

2014-06-07 18:59:01 | Weblog
幸せは待っていても来ない。
棚から牡丹餅だって棚の下に行かなくちゃダメなんだよね。
30年間朝起きて事務所に行けば仕事はとはあったし誰かが来た。それも最初からあったわけではなく、今考えれば一つずつやってきたからだ。今ごお仕事が破算になってどうするかといえば、やはり30年間事務所に毎日いたからやってきた生徒たちをまた待ち続けるだろうということだ。それにはブログはすごいね。これさえあれば生きていける。あのね。ホームレスとかきれいな部屋を与えられても行方不明になってしまうとか、やはりいくらきれいでもテレビだけじゃ人はつまらないんだよね。そうやって考えてみると私はね老人ホームなんかでみんなとぼけっとテレビを見て食事を待っているのは嫌だね。もうすぐ来るであろう老後は小さい賃貸の部屋でいい、ブログと映画ちゃんねるさえあればいい。
思うに至った。


この時間はゆずれない

2014-06-02 17:52:07 | Weblog
この時間は譲れない。
入院した時朝は5時に目が覚めて7時の朝食までベッドの中でじっとしていろんなことを考えていた。考えたことをメモすら指が不自由で書けなかった。退院してからは、映画チャンネルなど見て、5時から7時まで過ごしている。いやぁ映画はいいですね。
夏目漱石さんも草枕の中でいっている。現実生活というのは面白くない。映画の中で英雄になったりね。泣いたりね。これが元気のもとだね、人間にはいろんな側面があるものさ。
と知った。この30年間、朝起きるとまず渋谷の教室に行った、生徒以外も誰か来てお話をしていると一日が終わった。今日は人生でどれくらい有意義だったかなんて考えたこともなかっ。こうして明日のことを考えることもなく一日が終わった。
そういう意味では今回の病気素晴らしい経験だったとは言えないけれど貴重な体験だったかもしれないね。死にそうになったということは

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2014-06-02 17:48:39 | Weblog
それは体内に潜む反発心から始まった。  真面目に生きるとき書いたが、本当の意味で僕が脳出血の後遺症である、何事にも自信がなくなって鬱状態になったことから脱出できたのは、負けん気であり、悔しさだ。それまでは自分の人生にプライドを持っていた。そこまでバカにされることあるかと今回の病気で思うようになったことがいくつかある。それは半沢直樹を書いた池井戸潤氏の短編、10年目のクリスマスを読んだところから始まる。銀行に言われたから設備も大きくしたのにここで融資を打ち切られると倒産してしまうとその零細企業の社長が泣きついてくるが本部の許可が下りないと銀行は融資を打ち切る。しばらくしてその工場は火災を起こして倒産してしまう。零細企業なんて結局そんなものだと思って銀行員の彼はその零細会社の倒産を思い出すことなく、銀行内で出世していく。ところが10年目にその零細会社の社長がジャガーに乗っていた。売り上げ10億円の会社の社長に彼はなっていた。彼なりにその後すざましい努力をしてたちなっている。これを読んだとき、そうだこれだと思った。復讐というのではないけれど次行こうかという発想がないと人は次に歩き出せない。


苦しみの

2014-06-01 15:16:17 | Weblog
真面目なところは真面目に生きなくては
救急受入れ38回拒否について
自宅で骨折した女の人が救急受入れを38回拒否されたとの記事が載っていた。私はこの1月突然の脳出血救急車でスーパーで倒れ搬送された。後遺症の麻痺の重篤さは搬送時間によるから30分以内に脳外科に救急搬送されたのは、本当に運が良かったけれど、着いた瞬間脳外科だからリハビリが始まった。おかげで後遺症のマヒがない。後で聞いたら家族はその日に保証金を納めていたし、全額支払いの誓約書も書かされていた。私のカルテは近くの病院にも転送されているから、再診のとき安心だけれども病状のほかに、これはたぶん病院の支払関係も書かれているだろう。だからこそ友人までにも無理を言ってかなり高額なお金を期日に支払った。全額支払えば高額医療費も返還されるし、後再発されても安心だと思って何が何でも支払った。これだけの情報社会だ。不良行動はすぐ共有される。僕たちはそういう社会で生きている。