日本語 ボランティア【めいめい】@ 東京都 足立区

にほんご ボランティア【めいめい 】@ とうきょうと あだちく

教室風景(きょうしつふうけい2017/2/27)

2017-02-28 | ダイアリー
風のつめたい27日でしたが
日本語の勉強を頑張りました。

かぜの つめたい 27にち でしたが
にほんごの べんきょうを がんばりました。



個別勉強後は、紙コップで、お雛様を作りました。

こべつべんきょうごは、かみコップで、おひなさまを つくりました。



その後、ひな祭りの由来を勉強しました。

そのご、ひなまつりの ゆらいを べんきょうしました。

ひな祭りは、雛遊びと流しびなの2つが結びつき、発展して
現在のひな祭りになったそうです。

ひなまつりは、ひなあそびと ながしびなの 2つが むすびつき、はってんして
げんざいの ひなまつりに なったそうです。




昔は、紙の人形に
嫌なこと(災い)を託して、川に流していたり
ひな人形には、こどもの紙守り神(お守り)のような意味もありました。

むかしは、かみの にんぎょうに
いやなこと(わざわい)を たくして、かわに ながしていたり
ひなにんぎょうには、こどもの かみまもりがみ(おまもり)のような
いみも ありました。



つまり ひな祭りは、子供の成長を願う日なんですね。

つまり ひなまつりは、 こどもの せいちょうを ねがうひ なんですね。









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