総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
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【3DBDソフト推進ブログ】

電子書籍で漫画『ウイングマン 』全巻購入!

2024-06-09 | 電子書籍で漫画
4月の「集英社の漫画50%ポイント還元セール」でKindle(電子書籍)の漫画を爆買い致しました。
え~と購入したのは、
『ワンピース』『ワンパンマン』『鬼滅の刃』『僕のヒーローアカデミア』『SPY×FAMILY』『推しの子』『ラーメン赤猫』等など。
発売されている巻までの現行、大人買い祭りで御座います。
「50%ポイント還元セール」って、結果的には半額だからネ~...もう、セールでしか買うっきゃない!
(Amaの表示では、今年に入ってからKindle本から獲得したポイントは既に73,710Pになっております。)
 
 
そんな中で、懐かしのこの漫画も購入しております...その作品のタイトルは『ウイングマン』。
●『ウイングマン (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版』全13巻  Amazon(新品) 各¥460×13(50%ポイント還元セール)実質¥230×13=¥2,990
 
 
 
 
あの『電影少女』や『ZETMAN』の桂正和先生の作品で、私が大好きだった作品です...悪烈!の『ウイングマン』。
いや~もう40年前になる作品なんだネ~...マジでぇ~!?そりゃ~もう歳をとる筈ですよ~(^_^;)
異次元から来た美女から拝借した、描いたことが現実になる「ドリームノート」に、
ヒーロー好きの少年 広野健太が、自前のヒーローのウイングマンを描いたことから話が始まる。
(いわゆる、「デスノート」の夢版といったところか?違うかぁ~?(^_^;))
面白いのが、この広野健太はヒーローが大好きで、普段から自作のコスチュームをつくり、ウイングマンとして正義活動しているので、
皆の前で変身しても今迄の同じなので変だとは思われず、次第に話はスケールがでかくなり、テレビ出演で生放送で変身して敵と戦ったり、
鍛えられ成長しドンドン強くなっていく、その辺も含めてとても面白い学園ラブコメヒーロー漫画となっておりました。
 
既に、この1回目の変身シーンだけでもお分かりのように...オパーイ♪ 
かなりお色気シーンが多く登場し中学生の私にとっては、とても美味しい作品となっておりました~(^_^;)
↑(途中、学校の女子メンバーで「ウイングガールズ」たるメンバーもでき、美女だらけの漫画となっておりました。
ちなみに私は、一番右の布沢さんがお気に入りでありました♪
この辺りは美女好きの桂先生の定番仕様といいましょうか?私的には今よりも、この頃の女の子の絵柄の方が好みです。
桂先生は、体型で女の子を描き別ける凄い漫画家だよ~~(^_^;))
 
 
Kindle版の画質は...
尚、このKindle版、古い作品なので電子書籍としては画質が小さく悪い部類に入る入ります。
「11インチiPad」 で見開きか、「iPad mini」の片開きで読むのをお勧めします。
      ←大きい画像のサイズ
↑(桂先生のカバー絵はデザイン力が高く、「絵」をじっくりと堪能するのにタブレットは最高の画像出力機器だと思う。
何故か?古い作品の画質が悪いKindle電子書籍も、どれもカバー絵だけは画質サイズが大きく、13インチ片開きページでも存分に「絵」が楽しめられる。)
 
 
今でもMCUのマーベルヒーロー映画が好きですが、この頃から基本ヒーロー物が大好きだったんですネ~。
この当時、ウイングマンの「悪烈!」ポーズの振り付けを覚えました。今でもできます。
実は、私はハリボテでウイングマンのヘルメットを自作しており、私の通う中学校で3人いるというその1人となっておりました。
(この頃から、クリエイトな人間だったのですネ~。) ←とても良い言いよう?(^_^;)
今でもカラオケで、たまにですが「異次元ストーリー」を歌ます。どれだけ好きだったのでありましょう。
しかしながら、今見てもこの「ウイングマン」のデザインは色彩も含めて斬新かつオシャレで、桂先生のデザインの才能に改めて実感。
単行本の全13巻...意外と短い巻数でしたが、この時代に電子書籍として所持することができ嬉しく思います。
データーとして保持しますので(紙の本のように古本として売れないので)、私にとって事実上一生モノではないのかな?  ←どんだけぇ~?
コメント
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