久しぶりに会う友が決めた場所は
いえ、正確に言えばメイおばさんが決めた場所は
恵比寿のプライムリブの店。
実は3つの選択肢をもらいました。
「メイ、どこがいい?
好きなところ選んでいいから。」
ひとつは横浜の中華街で
もうひとつは池尻大橋のお寿司屋さんで
残るひとつが恵比寿のプライムリブの店でした。
横浜は帰りが大変だし
お寿司は最近食べたばかりだし
という消去法で
結局「ロウリーズ・ザ・プライムリブ(Lawry’s The Prime Rib)」になりました。
「プライムリブ」とはアメリカンスタイルのローストビーフ。
骨付き牛肉のかたまりをじっくりと焼きます。
いわゆるローストビーフと違って、家ではなかなかできません。
メイおばさん、それほど肉好きではありませんけれど
このお店、とても興味があったのです。
なぜって、、、、
「Lawry’s」と言えば1938年にロサンゼルスで創業したプライムリブの老舗です。
目の前でカットしてくれたり
目の前でサラダをトスしてくれたりする
パフォーマンスでも知られています。
けれども、住んでいる町にはありませんし
メイおじさんがステーキもローストビーフもプライムリブも
つまり肉々しいものはあまり好きではないものですから
アメリカにいながら、これまで一度も行ったことがありません。
とはいえどこか気にはなっていましたから
三つの選択肢の中の「ロウリーズ」を選んでみたのです。
まずは大きさを決めます。
「トーキョーカット」は日本限定の一番小ぶりなもの。
「カリフォルニアカット」は「無理なくお召し上がりいただける」というカット(笑)。
「イングリッシュカット」は伝統的な英国式の薄切りカット。
そして真打の「ダイヤモンド・ジム・ブレーディーカット」は骨付きの特大カット。
もちろんお値段も大きくなるのにつれて上がっていきます。
目の前でパフォーマンスをしながらお皿に取り分けてくれるサラダと
マッシュポテトと
ヨークシャープディングと
クリーミーなホースラディッシュが付いてきます。
メイおばさんはもちろんトーキョーカットにしましたけれど
それでも食べきるのが大変でした。
もともとそれほどお肉大好きでもないメイおばさんの正直な感想は、、、、、
ええ、大人の雰囲気ですし
美味しいお肉だったとは思いますけれど
一度経験すれば十分かしら(笑)。
自分で焼いた小さな塊のローストビーフを
うすく切って少しずつ食べる方が好き。
ヨークシャープディングも
こんな風に自己流で焼いた方が好き。
という安上がりなメイおばさんです。
とはいえ、ウェイティングバーのカウンターで
ちょこっとワインなんか飲むのは
なんか「大人の女」になったみたいで好き。
まあ、とっくの昔に『大人』になっちゃってるんですけれどね(笑)。
読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
↓
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いえ、正確に言えばメイおばさんが決めた場所は
恵比寿のプライムリブの店。
実は3つの選択肢をもらいました。
「メイ、どこがいい?
好きなところ選んでいいから。」
ひとつは横浜の中華街で
もうひとつは池尻大橋のお寿司屋さんで
残るひとつが恵比寿のプライムリブの店でした。
横浜は帰りが大変だし
お寿司は最近食べたばかりだし
という消去法で
結局「ロウリーズ・ザ・プライムリブ(Lawry’s The Prime Rib)」になりました。
「プライムリブ」とはアメリカンスタイルのローストビーフ。
骨付き牛肉のかたまりをじっくりと焼きます。
いわゆるローストビーフと違って、家ではなかなかできません。
メイおばさん、それほど肉好きではありませんけれど
このお店、とても興味があったのです。
なぜって、、、、
「Lawry’s」と言えば1938年にロサンゼルスで創業したプライムリブの老舗です。
目の前でカットしてくれたり
目の前でサラダをトスしてくれたりする
パフォーマンスでも知られています。
けれども、住んでいる町にはありませんし
メイおじさんがステーキもローストビーフもプライムリブも
つまり肉々しいものはあまり好きではないものですから
アメリカにいながら、これまで一度も行ったことがありません。
とはいえどこか気にはなっていましたから
三つの選択肢の中の「ロウリーズ」を選んでみたのです。
まずは大きさを決めます。
「トーキョーカット」は日本限定の一番小ぶりなもの。
「カリフォルニアカット」は「無理なくお召し上がりいただける」というカット(笑)。
「イングリッシュカット」は伝統的な英国式の薄切りカット。
そして真打の「ダイヤモンド・ジム・ブレーディーカット」は骨付きの特大カット。
もちろんお値段も大きくなるのにつれて上がっていきます。
目の前でパフォーマンスをしながらお皿に取り分けてくれるサラダと
マッシュポテトと
ヨークシャープディングと
クリーミーなホースラディッシュが付いてきます。
メイおばさんはもちろんトーキョーカットにしましたけれど
それでも食べきるのが大変でした。
もともとそれほどお肉大好きでもないメイおばさんの正直な感想は、、、、、
ええ、大人の雰囲気ですし
美味しいお肉だったとは思いますけれど
一度経験すれば十分かしら(笑)。
自分で焼いた小さな塊のローストビーフを
うすく切って少しずつ食べる方が好き。
ヨークシャープディングも
こんな風に自己流で焼いた方が好き。
という安上がりなメイおばさんです。
とはいえ、ウェイティングバーのカウンターで
ちょこっとワインなんか飲むのは
なんか「大人の女」になったみたいで好き。
まあ、とっくの昔に『大人』になっちゃってるんですけれどね(笑)。
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