メイおばさんの料理帖

「メイおばさんの宝箱」からはみ出してしまった料理や食べ物や食文化のお話を世界のいろいろな場所から楽しくお届けします。

まさかのデーツとアーモンド

2017-05-12 01:12:30 | イギリス

あちこちブラブラしていると

いえ、もっと正しくはフラフラ&ウロウロしていると(笑)

犬も歩けば何とやら

「面白いもの」にたくさん出会います。

 

この場合、「面白いもの」というのは

もっぱら日本ではあまり見かけないもの。

 

たとえば、こんな大きな胡瓜はアメリカでは当たり前。

なぜか「English Cucumber」と呼ばれます。

 

日本の胡瓜よりももっと小さな胡瓜も

大きなスーパーでなら見られます。

こちらはなぜか「Persian Cucumber」(笑)。

 

ケールや

 

フェンネルなんかも

日本ではなかなか見られませんよね。

ちなみにこれは、メイおじさんが大好きなケールのスープです。

はい、もちろんメイおばさんのお手製です。

 

ロンドンをブラブラしていたら

別に商店街でもなんでもない住宅街に小さな青果店がありました。

威勢のいいお兄さんが二人でやっているような感じの店です。

 

サクランボと並んでお店の前に

こんな物が並んでいました。

 

カップに入ってスプーンがついて

すぐに食べられる石榴です。

 

こちらは何だと思います?

メイおばさんはわかりませんでした。

 

デーツ(なつめやし)と

アーモンドですって。

 

お店のお兄さんにもらって

生のアーモンドをガブリと噛んでみましたけれど、、、、、

 

う~ん、微妙。

一度でいいかな(笑)。

 

それにしてもここ

アラビアでもカリフォルニアでもなく

ロ、ロ、ロンドンなんですけれど、、、、、

 

読んでくださってありがとうございました。
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