植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、メダカと野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

目が曇り、ものが良く見えなくなってしまった 病気かっ、と思ったら

2019年11月22日 | 時事
 先日の「篆刻印」のブログで書きましたが、どうもよく手元が見えず、目がしょぼしょぼしてかすんだりいたします。
 ひょいと、自分のメガネを手に取り、しみじみとみてみました。メガネをかける人はだいたい同じだと思いますが、物を見るときにメガネを掛ける、メガネを外すときは顔を洗ったり寝る時です。ですから、外したメガネをじっくり見つめることはあまりない、という理屈になります。
 すると、衝撃的なことが判明いたしました。愛用のメガネは、つる(テンプル)は左右が段違いになり角度もずれています。結合部分(丁番)はねじが緩んでグラグラしております。そうして左右レンズの向きがゆがんで平行になっていません。自分の目や度に合わせて作った時とは全く別のガタガタの状態になっていたわけです。これでは、ピントが合わず見づらいわけです。

スマホの文字もよく見えませんでした。
そして、ゴルフ!構えた時にボールの位置がなんとなくしっくりいかず違和感がずっとありました。ここ数年入らないパットにも悩んでおりました。真っすぐ打てなかったのはもしかしたらこのせいだったのか。よく考えたらこのメガネ、少なくとも1年以上全くメンテナンスをしていませんでした。歪んだメガネで世の中を見ていたのですよ。

早速夕方メガネ屋さんで修理していただきました。(勿論タダ)
違いますなー、ハッキリ、ストレスなく見えるようになりました。これで、次回のゴルフは期待が出来ます。3パットばかりのヘボゴルフから抜け出せるかも( ^ω^)・・・

それにしても、安倍総理。この人の政権になってから公文書やら資料がよく無くなりますねー。裁断しちゃったとか見つからないとか、最初から作成していないとか、よく言いますね。4百万円以上のパーティーをホテルと契約しといて、見積もりも領収書も明細書も無いのだそうですよ。無かったことにするのがお得意で、森友学園の肩入れも奥さんの寄付も無し。加計学園獣医学部の新設も、公表されるまで知らなかったと強弁いたしました。一緒にゴルフをする旧知の仲間の学園長とは、話題すらなかったですと。

言ったことも、突然翻して言わなかったことにする。資料も作成しなかったことにする、黒を白と言い張って押し通すのがこの方の基本理念に見えます。

恐らく、世間のことが見えづらくなっておられるのでは。真っすぐなものが曲がって見えているのではないでしょうかね。

一度眼鏡屋さんに行って、直してもらった方がいいですよ。あなたのメガネ


コメント
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