すちゃらかな日常 松岡美樹

サッカーとネット、音楽、社会問題をすちゃらかな視点で見ます。

【東京五輪・森保ジャパン】ホームでメダルを取れない監督は解任せよ

2021-08-08 03:45:12 | サッカー日本代表
戦術を振るう「策士」を呼べ

 森保監督は「金メダルを取る」と大々的に宣言し、だが色の違うメダルすら取れなかった。

 これは自ら設定したノルマを達成できなかったことを意味する。

 ならば責任を取って潔くA代表監督を辞任すべきだ。本人が辞めないなら協会は即刻、解任せよ。

 A代表に今回の五輪代表を合流させれば、チームの骨格はもうできている。

 あとは「策士」が策を振るうだけだ。その大任は無能な森保監督にはとうてい無理である。

戦術は選手に丸投げ

 東京五輪でも森保監督は選手に戦術を丸投げし、同じ選手をずっと使い続けた。

 職場放棄だ。

 その結果、チームのエンジンだった久保と堂安はすっかり研究されて抑えられた。あの3位決定戦でメキシコは、彼らを右サイドに封じ込めて左足を使わせないようにしてきた。

 森保監督のままでは、この負けパターンを何度も繰り返すだけだ。

 例えば5レーン理論を操るカタールに完敗した、あのアジアカップUAE 2019決勝を思い出せ。

 あのときも相手のシステムとの噛み合わせの悪さを森保監督は放置し、選手まかせにして負けた。

 あの繰り返しだ。本来ならあそこで解任しておくべきだった。 

「自分たちのサッカー」では限界がある

 自分たちの「武器」はハッキリ持ちながら、それだけでなく対戦相手を研究し、敵の弱点を突く。敵のストロングポイントを消す。そんな「策士」の外国人監督を招聘すべきだ。

 このまま戦術を選手に丸投げし、「自分たちのサッカー」をやっているだけでは限界がある。

 このままでは相手が格上のときは、スペイン戦みたいにただゾーンを下げて守りのサッカーをする一辺倒になってしまう。

 日本サッカー協会の田嶋幸三会長は、そんな戦い方でカタール・ワールドカップの決勝トーナメントを戦うつもりなのか? それではハッキリ限界がある。

メジャーな割に弱い日本サッカーのお寒い事情

 たとえば東京五輪で日本の野球は、あのアメリカを破って堂々、金メダルを取った。

 だが日本のサッカーはといえば、「え? サッカーなんてあるの?」と陰口をたたかれるあのニュージーランドにPK戦にまで持ち込まれながら、4位になるのがやっとである。

 しかもまったく点が取れない。監督が選手に丸投げだからだ。

 メディアに取り上げられサッカー選手のテレビCMまで流れる割には、サッカーはお寒い限りである。

 なんたる後進性だろうか? 甘やかされすぎている。

 大事なことだから繰り返す。

 ホームでメダルを取れない監督など即刻、解任せよ。

【ネットの世論】(解任が圧倒的だ)

https://news.yahoo.co.jp/articles/2f3708ce4eb18face2aea1f71953d2f2811aeba7/comments

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