シーズン日本人最多得点記録を「7」に伸ばす
レアル・ソシエダは28日、第32節でオサスナと対戦した。試合は久保建英の股抜きシュートでソシエダが2-0の勝利を収めた。
ソシエダは前節からローテーションを敢行、久保を温存し途中出場させた。スタメンはソシエダの中盤にはダビド・シルバ、スビメンディ、ミケル・メリーノ。前線にはアリ・チョー、カルロス・フェルナンデス、バレネチェアを配した。
試合はいきなり立ち上がりの6分、シルバのスルーパスに抜け出したFWバレネチェアがクロスを入れると、オサスナGKセルヒオ・エレーラに当たったボールがゴールに吸い込まれ、オウンゴールでソシエダが先制する。
そしてソシエダは後半の頭からオヤルサバルを起用、久保は1-0でリードした63分にアレクサンダー・セルロートとともに投入され、右サイドに置かれた。
すると63分、自陣でのスローインを久保がフリックすると、受けたセルロートが右サイドを食い破る。左足のアウトサイドでクロスを入れたが、合わせたオヤルサバルのシュートはGKエレーラに防がれた。
続く71分にはメリーノがスルーパスを出し、反応したオヤルサバルが左からアーリークロスを入れ、セルロートがシュートしたが惜しくも外れた。
そして試合終盤の90分。大団円だ。セルロートがうまいポストプレーでボールを右へ。メリーノがペナルティエリア右へボールを送ると、ここで久保が左足をひと振り。敵守備者の股を抜くシュートをニアに叩き込む。ソシエダにとっては大きな追加点。試合は2-0で終了した。
これで久保は今季ラ・リーガ で7ゴール目としMVPを受け、シーズン日本人最多得点記録をひとつ伸ばした。
レアル・ソシエダは28日、第32節でオサスナと対戦した。試合は久保建英の股抜きシュートでソシエダが2-0の勝利を収めた。
ソシエダは前節からローテーションを敢行、久保を温存し途中出場させた。スタメンはソシエダの中盤にはダビド・シルバ、スビメンディ、ミケル・メリーノ。前線にはアリ・チョー、カルロス・フェルナンデス、バレネチェアを配した。
試合はいきなり立ち上がりの6分、シルバのスルーパスに抜け出したFWバレネチェアがクロスを入れると、オサスナGKセルヒオ・エレーラに当たったボールがゴールに吸い込まれ、オウンゴールでソシエダが先制する。
そしてソシエダは後半の頭からオヤルサバルを起用、久保は1-0でリードした63分にアレクサンダー・セルロートとともに投入され、右サイドに置かれた。
すると63分、自陣でのスローインを久保がフリックすると、受けたセルロートが右サイドを食い破る。左足のアウトサイドでクロスを入れたが、合わせたオヤルサバルのシュートはGKエレーラに防がれた。
続く71分にはメリーノがスルーパスを出し、反応したオヤルサバルが左からアーリークロスを入れ、セルロートがシュートしたが惜しくも外れた。
そして試合終盤の90分。大団円だ。セルロートがうまいポストプレーでボールを右へ。メリーノがペナルティエリア右へボールを送ると、ここで久保が左足をひと振り。敵守備者の股を抜くシュートをニアに叩き込む。ソシエダにとっては大きな追加点。試合は2-0で終了した。
これで久保は今季ラ・リーガ で7ゴール目としMVPを受け、シーズン日本人最多得点記録をひとつ伸ばした。