旧友が今年も飯田にやってきた。
行きたい所を聞くも、山なのか里なのか廃なのかイマイチよく分からなかったので木曽にw
大平宿を経由し木曽谷へ・・・
まずは桃介橋が出迎えます。
いい陽気・・・
そして一番見てみたかったのがこの橋
柿其(かきぞれ)水路橋
やはりデカい!横から見ると新幹線の高架の様です。
西天(西天竜幹線水路)の橋と比べるとやはり優雅。
農業用とは違いますね(笑
この橋は戦前の水路橋としては最大級のもので、読書(よみかき)発電所の付帯施設として桃介橋などとともに大正時代に建造されたものです。
読書発電所・柿其水路橋・桃介橋は国の重要文化財に指定されています。
この水路橋の北岸を木曽森林鉄道の柿其線が走っており、今でも路盤が残されています。
その路盤を木曽川方面へ少し歩くと・・・
隧道が口を開けていました・・・
冒険が始まりそうな雰囲気ですが、先を急ぐので今回はココだけ!
続きは後日かな?
この軌道跡を逆に上っていくと柿其集落に入ります。
そこには林鉄時代とそう変わらないであろう営林署があります。
この真ん中を線路が通りぬけていたようです。
さらに奥地へ進めば柿其渓谷
そこには素晴らしい渓流が残されていました。
そして最後に赤沢へ・・・柿其とは山を挟んだ向こう側なのですが、道が無いので木曽川まで迂回が必要です。
林鉄跡を歩き、林鉄に乗るという贅沢。
赤沢に3時に着くという無謀さでしたが撮影もできました。
・・・都会の人はまさか日が沈むより早く閉まるとは思わないからいけない(笑
こういうの作りたいな!
みんな南信来てね~!
行きたい所を聞くも、山なのか里なのか廃なのかイマイチよく分からなかったので木曽にw
大平宿を経由し木曽谷へ・・・
まずは桃介橋が出迎えます。
いい陽気・・・
そして一番見てみたかったのがこの橋
柿其(かきぞれ)水路橋
やはりデカい!横から見ると新幹線の高架の様です。
西天(西天竜幹線水路)の橋と比べるとやはり優雅。
農業用とは違いますね(笑
この橋は戦前の水路橋としては最大級のもので、読書(よみかき)発電所の付帯施設として桃介橋などとともに大正時代に建造されたものです。
読書発電所・柿其水路橋・桃介橋は国の重要文化財に指定されています。
この水路橋の北岸を木曽森林鉄道の柿其線が走っており、今でも路盤が残されています。
その路盤を木曽川方面へ少し歩くと・・・
隧道が口を開けていました・・・
冒険が始まりそうな雰囲気ですが、先を急ぐので今回はココだけ!
続きは後日かな?
この軌道跡を逆に上っていくと柿其集落に入ります。
そこには林鉄時代とそう変わらないであろう営林署があります。
この真ん中を線路が通りぬけていたようです。
さらに奥地へ進めば柿其渓谷
そこには素晴らしい渓流が残されていました。
そして最後に赤沢へ・・・柿其とは山を挟んだ向こう側なのですが、道が無いので木曽川まで迂回が必要です。
林鉄跡を歩き、林鉄に乗るという贅沢。
赤沢に3時に着くという無謀さでしたが撮影もできました。
・・・都会の人はまさか日が沈むより早く閉まるとは思わないからいけない(笑
こういうの作りたいな!
みんな南信来てね~!
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