工場長の製作日誌

模型製作記録とか辺境の記録とか

木曽へ行く その1

2016-10-10 19:34:11 | 旅行
9日に開催された王滝森林鉄道フェスティバルに顔を出していました。
模型で付き合いの長い大先輩氏を乗せて王滝村へ
朝は本格的な雨でしたが、一番列車の走るころにはすっかり上がっていました・・・





木曽林鉄の「顔」たる運材列車
材木を積んだ状態で静態保存されている場所はありますが、ここでは真新しい材木!当然エンジンを唸らせて走る!
・・・ゆっくりとやって来た車両が思ったより小さくて模型っぽい構図になってしまいましたが(笑



当時ものの客車に乗れる乗車体験も
もう1両あれば大勢乗れるのにナァ・・・





スポーツ公園内の車庫に展示される車両たち
模型を並べたような雰囲気だったりします。
鉄道模型の工作派の人間にナロー好きが結構いるのにはこの辺に理由がありそうです。



最近レストアが完了した84号機もいました。
・・・3年前の前回はレストア途中の姿でした。
7t機で他より大きくてボンネットが高く、ずんぐりした印象です。



大盛況の松原スポーツ公園
お昼を食べて、同行氏が滝越へ行った事がないと言うのでご案内。
せっかく王滝へ来たら滝越に行かないと勿体ない!



おなじみの保存車に





のこされた保線区



いつも気になる納屋
・・・滝越集落をグルッと散歩
改めて「湖畔の村」というこのムラの雰囲気は独特だなと思います。



滝越への道の途中の自然湖
・・・なかなか日本離れした処です。



運材台車に跪くひと

(つづく)


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