スマホの液晶を割ってしまいまして、機種変はイロイロ面倒で時間もないし…
ということで画面を交換してもらったのですが、
どうにも画面の色合いが違います。写真も撮りやすく気に入っていたのですがちょっと残念。
さて、組み掛け消化という事で手を付けた3Dプリントのキット
残り2両はトーマモデルワークスの木曽林鉄
木曽酒井DLとモーターカーです。
・・・こちらもヤスリで積層痕をひたすら研磨。
DLは形状が複雑で特にしんどいですw
完璧を目指すとキリが無いので、まぁまぁでケリを付けますw
トレーラーとして仕上げる事にし、車軸はアルモデルの軸受。
車輪は短軸のものをという事でKATOのスポーク車輪にしました。
・・・他に無かったのでw
軸受表面には軽便祭記念板についていたSKWの陽印を貼り付けています。
カプラーはIORIカプラーの根元を削り、スリットに通して固定。
ちゃんと首を振ります。
モーターカーの方には手すりと保護棒?を真鍮線で追加。
一体となったT字型のものです。
そして塗装
酒井のエンジンはホワイトメタル
いさみやのカラープライマー黒を車体とエンジン全体に吹付け、車体にはさらに調合した緑を。
エンジンは銀でドライブラシしてみました。
トレーラーですので、ころころ動力を積んだ小型貨車に押してもらって走行します。
モーターカーの方はころころ動力で動くモノを以前作ったため、今回は普通に線路から集電する仕様にしてみました。
2軸ですが調子よく走ります。
そんな感じで3Dプリントで作る木曽林鉄でした。