前述のごとく、フィルム式カメラ時代の1999年~2010年頃、私は東京写真連盟や全東京写真連盟が主催していた大人数低価格モデル撮影会に時々、参加して女性写真を撮っていました。特に、夏に行われる水着女性モデル撮影会にはよく参加し、三浦海岸や平塚海岸、多摩川、小野上温泉の川、船の科学館やホテルヘリテイジのプールで行われていた撮影会に参加していました。川やプールで行われる撮影会はカメラ機材に損傷を与えることは少ないですが、海岸で行われる撮影会は、潮風は勿論、波しぶきが上から降ってくるような場所でカメラを構えなければならないので(勿論、波しぶきが上から降ってきて、カメラが濡れたら、ハンカチで拭いています)、カメラやレンズに塩分や砂が付いたり、海水が中に入ってきたりすることがあります。この対処法として、私は、当時、割と安かった機械式シャッターの一眼レフ「ヤシカ:YASHICA FX-3」+レンズメーカーの標準レンズ「トキナー:RMC Tokina 35-70mmF4」の組み合わせで使用していました。しかしながら,ついにレンズの中に水滴が入ってしまって、それが取り除けないので、使用を諦め、中古の「シグマ:SIGUMA UC ZOOM 28-70mmF3.5-4.5」を入手して使用するようになりました。その後、マウント部を取り外して掃除を試みましたが、水滴が入っているのは中央に近い部分で、ダメでした。それから、30年以上経ったのですが、先日、見ると、中の水滴は消えていました。と言うことで、それをフルサイズのレンズ交換式デジカメ「キヤノン:EOS RP」で使おうと思って、日本amazonより「URTH:C/Y-RFマウントアダプター」を入手したので、EOS RPにマウントアダプター経由で取り付けて撮影することとしました。
しかしながら、家の窓から遠くを撮ろうとすると、ピントが合わないのです! すなわち、無限遠が出ないと言う訳で、これでは接写専用になってしまうので、使用は諦めです。
と言う訳で、今度はY/Cマウントの標準ズームレンズ「ヤシカ:YASHICA LENS ML ZOOM 35-70mmF3.5-4.8」を取り付けて、
遠くを撮影すると、ピントが合います。と言うことで、2021. 9.16(木)、これを持って、「谷中」と「不忍池」の「彼岸花」を撮影することとしました。あ、天気は「曇時々晴」で、時々、直射日光が射している状態です。
まずは、このレンズではなく、高倍率ズームレンズが付いたコンデジで撮った、家の前の桜の狂い咲きです。
勿論、家より歩いて行ったのですが、「青雲寺」(東京都荒川区西日暮里3-6-4)です。
彼岸花、1つだけですが、咲いていました。
「シュウメイギク」も咲いていました。
「修性院」(しゅうしょういん・東京都荒川区西日暮里3ー7ー12)です。
ここは屏の布袋尊が描かれたタイルです。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
しかしながら、家の窓から遠くを撮ろうとすると、ピントが合わないのです! すなわち、無限遠が出ないと言う訳で、これでは接写専用になってしまうので、使用は諦めです。
と言う訳で、今度はY/Cマウントの標準ズームレンズ「ヤシカ:YASHICA LENS ML ZOOM 35-70mmF3.5-4.8」を取り付けて、
遠くを撮影すると、ピントが合います。と言うことで、2021. 9.16(木)、これを持って、「谷中」と「不忍池」の「彼岸花」を撮影することとしました。あ、天気は「曇時々晴」で、時々、直射日光が射している状態です。
まずは、このレンズではなく、高倍率ズームレンズが付いたコンデジで撮った、家の前の桜の狂い咲きです。
勿論、家より歩いて行ったのですが、「青雲寺」(東京都荒川区西日暮里3-6-4)です。
彼岸花、1つだけですが、咲いていました。
「シュウメイギク」も咲いていました。
「修性院」(しゅうしょういん・東京都荒川区西日暮里3ー7ー12)です。
ここは屏の布袋尊が描かれたタイルです。
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