matsumo's blog II(写真・旅行)

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2023年 3月19日(日)の谷中「総持院・自性院・大雄寺」・「上野桜木会館」・「東京芸術大学」

2023年03月21日 16時04分07秒 | 写真
前述のごとく、2023. 3.19(日)は「家→駒込富士神社→吉祥寺→瑞泰寺→栄松院→清林寺→光源寺→岡倉天心記念公園→長明寺→本行寺→天王寺→総持院→自性院→大雄寺→東京芸術大学→東京国立博物館・本館裏庭→両大師→寛永寺→台東区立上野中学校→上野公園→不忍池」と歩いて撮影し、その後は秋葉原に出て、昼食をとった後、秋葉原駅より京浜東北線で川崎駅に行き、「ミューザ川崎・シンフォニーホール」で行われたコンサートを聴きました。

「天王寺」より桜並木を通って、「総持院」に向かいます。まだ、染井吉野は僅かしか咲いていません。











桜並木が終わって、通りに出るので渡ると、「総持院」(東京都台東区谷中6-2-33)です。ここには枝垂れ桜があり、毎年、綺麗なのですが、今年は期待した程ではありません。





ここより、上野公園方向に進みます。派出所がある所で右折すると、「自性院」(東京都台東区谷中6-2-8)で、ここには結構、大きな枝垂れ桜があります。











派出所まで戻り、僅かに進むと「大雄寺」(東京都台東区谷中6-1-26)です。ここ、私は「だいゆうじ」だと思っていたのですが、本日、初めて、「だいおうじ」と言うのだそうで、ううん、「雄」を「おう」と読める人、ほとんどいないのではと思います。さて、ここには本堂前右と、本堂の奥の2ヶ所に大きな枝垂れ桜があります。本堂前のものはほとんど咲いていなかったのですが、本堂奥のものはほぼ満開でした。



ここより更に進むと、道は急激に狭くなり、



広い通りに出た所に「上野桜木会館」(東京都台東区上野桜木1-6-1)があります。寒桜の一種が咲いていました。



ここより進むと、「東京芸術大学」です。



と言うことで、天王寺、自性院の枝垂れ桜が満開になるのは、最低でも後、2、3日は必要だと思います。

以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「シグマ:18-250mmF3.5-6.3DC MACRO HSM」で撮ったものです。

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