今年初めての高宕山トレイルラン 568

■本日（2013.01.05<土>）は、曇り空、小寒（しょうかん：寒さが最も厳しくなる時期の前半、
次の節気の大寒前日までである）、今年初めての高宕山トレイルランに出掛けました。


■今年初めての高宕山トレイルラン

★今回のトレラン・テーマは、「高宕山トレランコースガイド」を作成しようと思い。
各コースの道標とポイントとなる箇所の写真撮影（ネタ）を主に。
それと、カシミール３Ｄ（地図ﾅﾋﾞｹﾞｰﾀ）書籍をｱﾏｿﾞﾝで注文したので、そのソフトを使用して
コース地図とコース高低表の作成（後日アップ予定）。

１１：１０石射太郎登山口（千葉県君津市）に到着、６台駐車していました。

時計方向と逆廻りで１１：１５スタート。

★季節的に冬季はトレランとして走り易い。
昆虫（ハエ、蚊、アブ）や爬虫類（ヘビ、トカゲ）がいないことと、給水量が多く必要としない。
加えて、草木が生い茂らずコースミスが少ないなど。
トレラン初心者のコースデビューとしては、お勧の季節です。

石射太郎山（いしいたろうやま）に到着、久しぶりに案内板を撮影。
娘が小さいとき、テレビの日本昔ばなし“ダイダラボッチ”の話がありましたが、それと似たよ
うな巨人神話ですね。


高宕山へ向かう稜線のトレイルを走る。


高宕観音の入口、狛犬と仁王様が番をしている。
左側にマウンテンバイクが４台駐輪。


崖にある高宕観音、中を覗くと“観音像”と“天狗の面”が・・・。
ハイカーの知り合いに会い、写真を撮っていただく（防寒対策の出立ち）。


マウンテンバイクの４人組は昼食中、よく会うグループです。


高宕山山頂に登って行くと、ハイカーの団体が下ってくる。


高宕山山頂はハイカー団体で占有中、雨乞いの釜には氷が張っている。



崖には氷柱やスロープに氷が張りついている。トレイルの岩場にも氷が張っている
ので注意して渡る。


落ち葉のトレイル、落ち葉が一面に広がり、走ると“カサカサ”と心地よい音がする。


高宕監視所コースの分岐から川に寄る。
セセラギの音は癒しです。


途中のトレイルの崖には、氷柱が下がっている。


１４：１０石射太郎登山口にゴール、写真撮影でロスタイムがあり。

★帰宅すると、アマゾンから、

“改訂新版　カシミール３Ｄ入門（書籍とソフト）“が届いていました。

アートスポーツＯＤＢＯＸ ／ 東京駅丸の内駅舎 567

■本日（2013.01.04<金>）は、仕事始めですが、“ぶらり途中下車の旅”で東京に行きました。
（勤務地の駅より東京駅まで２７分で行けます）


■アートスポーツＯＤＢＯＸ　／　東京駅丸の内駅舎
◆アートスポーツ店
年末にアートスポーツから“総決算ＳＡＬＥ”のＤＭが来ていたので、会社帰りに寄ることにしました。


東京駅から山手線、御徒町駅にて下車。ホームからアートスポーツ店が見えます。


店内に入店すると、“新春初売り福袋”のワゴンセールが・・・・。
お目当ての、Ｋａｐｐａ　裏起毛　ウィンドジャケットとウインドパンツと、Ｋａｐｐａ　ロングＴシャツ
を購入。


トレランシューズは“ＳＡＬＯＭＯＮ”や“ｍｏｎｔｒａｉｌ”がありましたが、デザイン、カラーが今一つ
なのでパス。


◆ＯＤＢＯＸ店

非売品（展示用）のＳＡＬＯＭＯＮ　サロモン　ＳＫＩＮ　ＰＲＯ　１０+３



・キリアン・モデルをベースに改良
・体にフィットして揺れない
・１０リットですが、サイドのファスナーを開くと容量が３リット増える
・両脇のポッケにパワージェルなどが収納できる
・ハイドレーションのチューブは下から
なかなか良いモデル、デザインで欲しくなりました。

そういえば、「誰にも知られてはならぬ４コマランナーブログ」の“鋸山トレイルラン　
ブログレポートその１４“で紹介していたような・・・。


◆東京駅丸の内駅舎
丸の内北口の“北ドーム”を見上げる。


東京ステーションギャラリーはもう締まっていました。


駅舎の外に出る。寒い！
左側から北ドーム部、中央部、南ドーム部


時代を超えた重厚な建築物でした。

第８９回（2013年）東京箱根間往復大学駅伝競走「復路」 566

■本日（2013.01.03<木>）は、箱根駅伝「復路」をテレビ観戦しました。


■第８９回（2013年）東京箱根間往復大学駅伝競走「復路」
０８：００スタート
日体大、早大、東洋大、明治大、法政大、青山大がスタート。
１４位以下は一斉スタート。



▼第６区間　箱根～小田原　２０．８ｋｍ
日体大、東洋大、明大、早大、法大、駒大、帝京大と続く。
駒大・千葉は区間賞で９位から６位に順位を押し上げる。


▼第７区間　小田原～平塚　２１．３ｋｍ
日体大が首位を独走。
日体大、東洋大、明大、早大、駒大、帝京大、法大と続く。
駒大が追い上げる。


▼第８区間　平塚～戸塚　２１．５ｋｍ
２位の東洋大・大津（前回区間賞、３年生）に３位の明大・横手（１年生）が追いつき
併走が続くが東洋大が振り切る。
駒大に帝京大が追い付き抜いて行く。
日体大がリードを広げる。
日体大、東洋大（トップとの差３分１２秒）、明大、早大、帝京大、駒大、法大と続く。


▼第９区間　戸塚～鶴見　２３．２ｋｍ
気温が上昇。
東洋大・服部（１年生）が日体大を猛追する。
直ぐに５位帝京大に６位駒大が追い付き併走し、４位の早大に追いつく。
駒大・上野（区間賞）が４位に上げる。
残り１ｋｍで明大・松井が失速、後ろから、駒大、早大、帝京大が追い抜く。
松井、フラフラの状態で中継所に。
日体大、東洋大（トップとの差３分４８秒）、駒大、早大、帝京大、明大と続く。
上武大、繰り上げ３５秒前に何とか襷がつながる。


▼第１０区間　鶴見～東京　２３．１ｋｍ
東京・大手町読売新聞旧東京本社前ゴールを目指す。
日体大・富永　リラックして最終区間に入る。
８位青山大・エース出岐に襷が渡る。
１０ｋｍ地点、法大・高梨が青山大・出岐を抜いて行く。
４位集団早大、帝京大の併走がゴールまで続く二人ともラストスパート。
日体大・谷永　歓喜のゴール。東洋大（トップとの差４分５４秒）、駒大（復路優勝）、帝京大、
早大、順大、明大、青学大、法大、中央学院大。


シード権争い。
山梨大が中央学院を追い上げるも届かず。
山梨学院大、大東大、学連選抜、国学院大、日大、神奈川大、東農大、
最後の２０チーム目、上武大がゴール（城西大、中大　記録なし）。



来年に向けて、喜び、目標、悔しさが、襷に受け継がれて行く。

第８９回（2013年）東京箱根間往復大学駅伝競走「往路」 565

■本日（2013.01.02<水>）は、箱根駅伝「往路」をテレビ観戦しました。


■第８９回（2013年）東京箱根間往復大学駅伝競走「往路」
０７：００からＴＶ観戦開始、０８：００　２０チームが一斉にスタート。


▼第１区間　東京～鶴見　２１．４ｋｍ
１９ｋｍから東洋大の田口がトップとなる。
トップで襷を繋いだのは、東洋大、明治大（14秒差）、法政大、駒澤大、大東大、城西大
と続く。


▼第２区間　鶴見～戸塚　２３．２ｋｍ
花の２区、駒澤大はエース・窪田が順位を上げる。
１３位で襷を受けた日本大・ベンジャミンが猛追する。
ベンジャミン１２人抜きを達成。
日本大、東洋大（1秒差）、日本体育大、山梨学院大、駒澤大、明治大と続く。


▼第３区間　戸塚～平塚　２１．５ｋｍ
１２位で襷を受けた早稲田大・大迫が順位を上げる。
４ｋｍ地点で再び東洋大・設楽がトップとなる。
東洋大、駒澤大、早稲田大、日本体育大、山梨学院大、明治大学と続く。

▼第４区間　平塚～小田原　１８．５ｋｍ　
１０区の中で最短の４区。
８ｋｍ地点を前に、２位の駒澤大・湯地が大きく後退。
東洋大、日本体育大、早稲田大、明治大、山梨学院大、帝京大と続く。


▼第５区間　小田原～箱根・芦ノ湖　２３．４ｋｍ
復路最終区間に突入。
東洋大、２位の日体大・服部との差は、１分４９秒、早稲田大・山本は１８秒遅れ。
向かい風の中、レースは進んでいる。
じりじりと差を詰めている。
１２ｋｍ地点を過ぎ、山本と服部の２位争い。
１５ｋｍを前に、ついに首位交代。
日体大は、２５年ぶり往路優勝を掴み取る。
早稲田大（トップとの差は、２分３６秒）。続いて、東洋大、明治大、法政大、青山大と続く。



城西大・濱本、中央大・野脇は残念ながら途中放棄。


１４位の國學院大以下は、トップとのタイム差が、１０分以上開いたため、復路は
一斉スタートとなる。

※復路は、予選会トップの日体育大が逃げ切るか、それとも東洋大の逆転か、
早稲田大がどこまで追いつくか。
それと、シード権（総合１０位以内入賞）獲得。

第41回（2013年）君津ﾆｭｰｲﾔｰﾏﾗｿﾝ大会 / ﾆｭｰｲﾔｰ駅伝2013 / 初詣 564

■本日（201.01.01<火・元日>）は、穏やかな天候（晴天）、暖かく、無風状態。
恒例の君津ニューイヤーマラソン大会に参加しました（千葉県君津市　旧元旦マラソン大会）。
・本年もよろしくお願いします。


■第41回（2013年）君津ﾆｭｰｲﾔｰﾏﾗｿﾝ大会　/　ﾆｭｰｲﾔｰ駅伝2013　/　初詣
◆第４１回（２０１３年）君津ニューイヤーマラソン大会
０９：００君津市民体育館に行く、当日申し込みの受付とゼッケンを受け取る
（勿論、参加料は無料）。
０９：３０から開会式、種目別に参加者が整列する殆どの選手は運動公園のトラックで
アップ中です。



一般１０ｋｍの部コール
年々参加者が増加している。約１５０名かな。
１０ｋｍの後方には、小学生、中学校、３ｋｍ、５ｋｍの部が既に整列している。


スタート前の写真
ゼッケン７９番、トライアスリートの“泳いで・廻して・走る！！”ケンさんがひょうきんなホーズ。
私も元気な姿で写真を撮っていただく。控え目に後方に並ぶ。


１０：２０スタート
スタート序盤、走りながら写真撮影する。

あまり無理せず、流れに沿って走って行く。

折り返し後、１０ｋｍレース用のシューズの紐が緩み、途中で結び直す。
コースの農道を走っていると、冠雪の富士山が見えて来たので、レース中に立ち止まり撮影。

終盤、またシューズの紐が緩むがそのままの状態で走る。

ゴール
１１４位　４９分０４秒（１０ｋｍですが、４００ｍほど短い？）、因みに昨年のタイムは５０分３４秒。
仁さんは既にゴール。ハーフ、フルで連敗していたＵ崎譲（４９番）には何とか勝ちました。
併走してゴールしたトライアスリート“ゴールは目の前”のテルさん余裕あり。



小学生の部の表彰式をしていました。

★走る仲間と新年の挨拶をし、元日から無事走れたことに感謝。


◆ニューイヤー駅伝２０１３
帰宅後、風呂に入りさっぱりしてから、ＴＶ観戦。
７区のコニカミノルタのアンカーは“松宮選手”が独走態勢で悠々と１位ゴール。


２位集団（７チーム）はラスト５００ｍでホンダの藤原選手がラストスパートすると、他のチームも
一斉にスパート。
２位トヨタ九州、３位ホンダ、４位カネボウ。
画像判定結果は３位カネボウ、４位ホンダとなる。


途中の区間では、コニカミノルタの宇賀地選手、富士通の柏原選手が活躍していた。
前年の王者日清食品グループは９位、旭化成は１０位に沈む。


◆初詣
近くの君津市大宮神社に行き、“健走祈願”　をする。
　

※明日は、箱根駅伝往路。私は、駒澤、東洋、早稲田を予想しますが・・・。