ハセツネ（2010）ライトの考察

■昨日（10/2<土>）、ハセツネ競技要項の携帯装備欄を見ると、
・ライトの電池はアルカリ又はリチウム電池に限る。
・予備ライト持参をすすめる。
「ライト（予備電池、電球）」を携帯
の項目があり、早速検証することしました。


■ハセツネ・ライトの考察
ナイトランには、PETZL（ペツル）が良いのでしょうが、新たな設備投資は限られた小遣いの
範囲内で対処する必要があるので既存のギアー（装置・用具）としました。

ＤＩＹで買い求めたヘッドライト、ペンライトは安価（２，０００円前後）で詳細な機能（ｶﾀﾛｸﾞ）
はありませんが、ハセツネ試走（2010.8/13）では特に問題（支障）はありませんでした。

○写真左側
ヘッドライト①（昨年購入）
・照射力　ルーメン不明、昔はルックスと言っていましたが・・・。
・３段階の照射レベル
・重さ　１３０ｇ　（電池　単４型　３本含む）

○写真真ん中
ペンライト②（昨年購入）
・写真　ルーメン不明
・１段階の照射レベル
・重さ　１０５ｇ　（電池　単３型　２本含む）

○写真右側
ヘッドライト③（今年購入）
・照射力　ルーメン不明
・３段階の照射レベル
・重さ　１００ｇ　（電池　単４型　３本含む）
・工事、釣り、山登り用
追記：説明書がありました。
・作業用ＬＥＤライト
・ＬＥＤ２１灯
・連続使用時間２５時間

○写真手前左側
電池　Panasonic 単４型　EVOLTA　アルカリ乾電池　３本で　３５ｇ
（４本　ﾜﾝﾊﾟｯｸ　４２５円）

○写真手前右側
電池　ＭＳ　ＯＮＥ 単３型　アルカリ乾電池　２本で　５０ｇ

新品の電池に取り替え、１０/２　２０：００から点灯、１０/３　０８：００消灯　１２時間
継続、実際の本番は、１７：００から０５：００頃まで使用すると想定。

＜検証結果＞
ヘッドライト①、やや照度が弱まっている感じ、その後、電池を確認すると消費大、
消費電力が高い。
追記：念のため再度確認すると接触の問題でした大丈夫でした。

ペンライト②、照度は問題なし、電池交換の必要なし。

ヘッドライト③、照度は問題なし、電池交換の必要なし。

本番時は、ハセツネ試走同様にヘッドラント①はヘッドに装着、ヘッドライト③は腰に装着
ペンライト②は、ダブルストックを使用するのでパス。
電池は単４型　３本を予備を装備することにします。

さて、これから、最終練習とハセツネ準備をしょう。

アートスポーツ本店/ハセツネ（2010）競技要項受取り

■本日（10/2<土>）は仕事でしたが「ぶらり途中下車の旅」で東京へ。
帰宅後、ハセツネ競技要項が届いていました。


■アートスポーツ本店
御徒町駅下車、ホームからアートスポーツ本店が見えます。
早速、本店に直行、１Ｆのkappaウエアーを見て回りましたが、ハセツネの行動食を買い求めるため、２Ｆへ。
サプリメント・行動食のコーナーに寄ると、ハセツネモードの客が大勢いました、
店員さんに「来週大会があるが、直ぐ足がつるが（痙攣）何か良いサプリメントはないか」と質問していました。
店員さんは「電解質を補給するｴﾝﾗｲﾃﾝが良いとか、パワージェルは１～２時間ごとに飲むと良い」
と話していましたが、フラスクに入れて飲むのでしょう。でも飽きるし高いと思うが・・・。

本日の購入品
＜行動食・サプリメント：写真参照＞、
・ショッツ・エナジージェル（ﾜｲﾙﾄﾞﾍﾞﾘｰ、ﾚﾓﾝﾗｲﾑ、ｺｰﾗｰ）　　２５２円/個
・パワージェル（ﾄﾛﾋﾟｶﾙﾌﾙｰﾂ、梅）　　　　　　　　　　　　　　　２６２円/個
・ザバス（梅風味、ﾋﾟｰﾁ風味）　　　　　　　　　　　　　　　　　　１９９円/個
その他手持ちとセブンイレブンでの購入品
（・アミノバイタルプロ）
（・ビタミンレモン）
（・朝バナナ）
（・ソイジョイ（バナナ、ブルーベリー））
（・メガシャキ（眠眠打破の容器がビンのため、アルミ缶のマガシャキとした）
追加でドライフルーツ購入予定（ﾀﾞｰﾃｰﾊﾆｰ/佐藤光子さん推奨）
アメ横で探しましたがありませんでした。
追記：10/4 君津で買い求め。

給食は、愛妻弁当（愛がない妻弁当か＜冗談＞）・・・・ピンポン玉　位の大きさのオニギリ
６～８個。

＜給水：写真参照＞
・MUSASHI（ﾑｻｼ　ﾘﾌﾟﾚﾆｯｼｭ）４袋　（水２ﾘｯﾄﾙに溶かす）
（・お～い　お茶（濃い味）・・・・・ﾑｻｼの口直し）
（・ペプシコーラー・・・・・・・・・・・・関門で飲む）
３リットルを携帯予定。

後半、ジェル系が良いかと思われるが、重量と格納するバックの検討が必要。
ハセツネ準備時に最終調整予定。


■ハセツネ競技要項受取り
帰宅すると「ハセツネ競技要項」が届いていました。いよいよ１週間後に開催です。
Ｐ１には、
「参加者の皆様は、日頃より山岳あるいはロードにおいて、十分な練習を重ねておられる
ことと存じますが、このレースは距離の長さはもとより、全コースが標高　１，０００～
１，５００メートルの山岳地帯を舞台に一切のサポートを禁止とし、昼夜に渡り行われ自己
の限界に挑戦する、他の類をみない過酷なレースです」・・・この耐久レースを十分に楽しん
でいただきたい。

○開催日：大会日程　２０１０年１０月１０日（日）１３：００スタート、
１１日（月）１３：００制限時間

○開催場所：ＪＲ武蔵五日市駅　五日市会館

大会要項を熟読すると、昨年「桜けんじの徒然絵日記」のＫさんの応援に行きましたが、いよいよ自分
が参加（初挑戦）するのだと実感し、ナンバーカードを真剣に見ました。

あとは大会まで怪我をしないように調整したいと思います。