このミュージカルに関しては、皆さんミューコンの前にお勉強された方もたくさんいらっしゃると思いますが、
一応、人物相関図貼っておきますね

超簡単なあらすじ^^
煉獄の裁判所。
そこでは100年前にエリザベートを暗殺したルイジ・ルキーニが尋問されている。
裁判官に対し、「エリザベート自身が死を望んだ、死(トート)を愛していた」と訴えるルキーニ。
彼はそれを証明すべく、黄泉の国からハプスブルク家の面々を蘇らせる。
死者たちは自分たちの人生を再び演じ始めた・・・。
少女の頃、エリザベートはサーカスの曲芸を披露する途中に転落、生死の境をさまよい、そこでトートと出会った。
ところが死へ導くべきトートは彼女に惹かれ、命を助けてしまう。
その後、姉のお見合いに付き添って行ったエリザベートは、皇帝フランツ・ヨーゼフに見初められ、オーストリア皇妃となる。
だが、宮廷へ 嫁いだ彼女を待っていたのは、義母の皇太后ゾフィーによる厳格なお妃教育。
それは自由奔放に育ったエリザベートにとって、牢獄生活に等しいものだった。
夫の支えも得られないと感じたエリザベートは孤独を味わい、私は私だけのもの、自分は誰にも強制されないのだと誓う。
トートはエリザベートを死の世界へ誘おうと、婚礼の場や寝室などへ姿を現しチャンスを狙う。
孤独な魂を慰めるかのように、夫や息子ルドルフを置いて放浪の旅に出るエリザベート。
彼女が自由を求めて旅を続ける間に、フランツとルドルフの政治的な確執は深刻化し、トートの触手はルドルフに伸びていた。
度重なるトートの誘惑を拒絶してきたエリザベート。
彼女が最後に望んだものは・・・・・。
※人物相関図&あらすじは、ウィーン版エリザベートパンフより
【追記】
mayuさんから、衣装のfukushimaさんのブログがアップされていると教えていただきました。
ありがとうございます^^
キャスト紹介してくださってますね~!
コチラです → fukushimaさんのブログ
おはようございます
昔は宝塚版ですがエリザが大好きで通い続けてました。そして再び記憶が蘇ってきました!ありがとうございますm(__)m 宝塚版とは全く違うトートの姿が逆に新鮮です。
はぁふぅぅです(^0^)/
意味不明でミアネです。
↑のあらすじはウィーン版のものなので、エリザベートが転落したのはサーカスの曲芸を披露する途中って書かれてありますが、東宝版とは違うので、宝塚版ともちがうのかなぁ。
ルックスは日本のものとは違う感じになりそうでこれまた楽しみですね!
昔に買ったビデオ春野寿美礼トートを見直しました!宝塚版の転落辺りの場面のセルリを聞いてました。エリザベートは家庭教師に「私がプリンスでなければ曲馬師になるの。綱渡りや空中ブランコもお見せしましょうかマダム」と言ってます。そして木登りの場面になり転落しました。この場面はセルフありません。これはウィーン版と同じで良いのでしょうか?