カミングアウトします！

きりさんのブログでＪＣＳシリーズも登場した『脳内フェチメーカー』。

私もやってみたところ・・・



あ、なんかフツーでイマイチ・・・。


そこで本名でやってみましたところ・・・・
出た！「胸」と「毛」がきれいに半分ずつ！

これって、「胸毛」　と解釈するべき！？

あちゃー、どうりで　“やなマイルスの胸毛”　に過剰な反応を示す自分がいるわけだ！
胸毛フェチ（←本日ただいまよりこの称号）の私が推薦するイチオシの胸毛を持つ人物（キングオブ胸毛）は大須賀ひできさんです
彼の胸毛に対抗できる胸毛を知ってるよー！という方は是非ご一報くださいねｖ

ちなみにご贔屓の名前でやってみると「靴」と「瞳」でした。
ああ～、よかったぁ。「靴」と「匂」じゃなくて

読売新聞に京都ＪＣＳ記事

朝、寝ぼけながら見た瞬間、池田鉄洋さんだと思ったんですよ、左の人が（笑）

ヴァァ～～～ン！と載ったＪＣＳ京都公演の記事。
そこには２大スターの豪華写真と、彼らの役名を紹介する文字が！

ジーザス役　柳瀬大輔
ユダ役　　　　芝清道
※「ジーザス役をするかもしれない芝清道」とは書いてなかったっす。

本文はＪＣＳがどういうミュージカルであるのかということと、２バージョンの解説、関西で２つのバージョンが同時に公演されるのは今回が初めてとか、柳瀬さん、芝さんのＪＣＳに対する想いなどが書かれてありました。

柳瀬さんは「個人的にはジャポネスクの方が好き」なんだとか。
そして「人間の真意を扱った作品。生きるとは根源的にはどういうことなのか、と自分自身に問いかけながら演じている」と神々しいお言葉。

芝さんは、「ロックが大好きだったこともあって、見たときに『これだ』と直感した。この感覚を何とか役者として味わいたいと思った」そうです。
「作品にかかわりたい、ユダをやりたい」との一念で四季に入団したエピソードや、この作品が「僕にとってのバイブル。この作品とともに役者として成長してきたｅｔｃ.」など、その言葉から芝さんの熱い想いが伝わります。

あとは紙面左側に、お約束の関西上演のロイド＝ウェバー作品の紹介として「オペラ座の怪人」と「エビータ」の記事がちょこっと。（写ってないけど↑）
高井さんファントムに苫田さんクリス、智恵さんエバのうしろに自称“エロ・ペロン”（渋谷さん）の舞台写真があります。

ちなみに２大スターの下の舞台写真はどちらも今回の東京公演のものです♪

私も君が好きだ

その言葉に思わず「きゃ～」と両手で顔を覆って喜んだ私が見ていたのは　『ホタルノヒカリ』最終回。

全国１億５千万人の藤木直人ファンの皆様、こんにちは。
ぶちょお（部長）、言っちゃってくれちゃいましたねぇ
ま、こういう結末になることは誰もが予想していたとは思いますが（笑）、それでもやっぱりハッピーエンドはいいものです。

このドラマの部長の台詞、どれもこれも憎たらしいのになんであんなに心惹かれるのでしょう。
ダウンタウン松ちゃんの「松ちゃん語録」のように、「ぶちょお語録☆」を作ってほすぃ～！　日めくりカレンダーにするもよし、あ、やっぱり台詞の場面だけを集めたＤＶＤの方がいいな。

それと最終回にしみじみ思うことでもないんですが、何度もしみじみ思ったのは、安田顕さんと藤木直人さんがツーショットで映ると、藤木さんの頭の大きさは安田さんの半分くらいだよね～ということ。遠近法？と目をゴシコシ。いや、同じラインにいる（笑）

あ～、それにしても藤木さん面白い！
先日の「ホレゆけ」では“そーばーマン”に変身。
必殺技は“とろろビーム”でしたからね。
最後に「ソバッチ！」と空を飛んで行ったのを見たとき、サラリーマンＮＥＯで沢村一樹さんに対抗できる唯一の人物ががここにと思いました。
サラＮＥＯレギュラーへの参入もご検討いただければ幸いです

ＴＥＡＭ ＮＡＣＳ 「ミハル」

「安田顕はスゴイ役者だ！」とブログに書いたところ、「キョーレツなのがあるから是非観てほしい」と、ありがたいご連絡をいただきました。
その作品こそが　ＴＥＡＭ　ＮＡＣＳ第９回公演　『ミハル』。
脚本・演出は、佐藤重幸さんですｖ

推薦してくだった方のお話によると、「安田顕がとにかく下品でキョーレツだ」というので、こちらも心の準備を・・・。
が、最初のダイジェストみたいなのを見た時点でもう大笑い！！
そして安田さんの役名を見てさらに大笑い！！→キノコ山本（ＡＶ男優）

「ＨＯＮＥＲ」のケンタウロスを見て、「この人はタダモノではない！」と確信した私の直感は間違っていなかった！
やっぱりこの人の全てが私のツボ！
下品というより、これはれっきとした芸術ですよ。
芸の幅が宇宙規模に広い。それが安田顕という男なのです。

「オレがヨガを始めたら話しかけるな」
ええ～っ！？あんな体勢でゴロンゴロンて・・・。
できますか！？あんなこと普通の俳優にできますか！？

携帯があんなところに・・！
いや～、別の意味で普通の俳優があんなことできますか！？
ああ、この舞台を最前列で観ている人になりたい（笑）

佐藤さんの脚本といえば、先月東京に行ったときに『ＧＨＯＯＯＯＯＳＴ！！』をどうしても観たかったのですが、チケットが高騰しすぎて手が出ず断念。なので佐藤作品を観れたということ自体もすごく嬉しかったのであります。

舞台上では実際にハンバーグが焼かれ、流しそうめんが・・・！
ハチャメチャに楽しい佐藤さんの作品は、彼の奏でるリコーダーの音（アンパンマンの歌）とともに私の心にいつまでも残り続けることでありましょう。

とても悲しい日でした

遺影のお顔はいつもの笑顔でした。

受付にひとつ、焼香台に３つ写真が置かれていました。

祭壇の左側には、彼が最後に演じた役の衣装が飾られていました。

「アヴェ・ヴェルム・コルプス」でお別れをしました。

あの日があなたの最後の舞台となったなんて。
最後の舞台を観に行けて本当によかった。

音楽の天使となって、どうか天国から見守っていてください。
たくさんの優しさと感動をありがとう。

　　　　　　　　　　　　 　　 オペラが嫌いな愛すべき　“リシャール”へ。

堺フロイデ合唱団３０周年記念演奏会 9/9

昨年の今頃、私が真剣に入団を考えていた合唱団。
入団したいと思ったきっかけは、偶然手にした合唱団員募集のチラシ。
そこに書いてあった次回公演の曲目がモーツァルト「戴冠ミサ」とプーランク「スターバト・マーテル」。そして指揮が阪哲朗氏。しかもチラシには「入団テストはありません」の文字が・・！

このブログを以前からご覧になられている方でしたら、私がここでチラシを握り締めてどんな顔になったか想像がつくと思います（笑）

しかし練習が週１で平日夜のため、当時の残業状態から考えると毎回練習に参加するのは絶対無理。週４回のうち、例えば半分しか行けなくてもいいものか合唱団に問い合わせると「おそらく途中でついてこれなくなると思います」との回答で涙をのんで断念・・。そりゃそうですよねぇ～。あのとき、退職していればと思うとちょっぴり残念です。

さて、１年間気にしながらついに迎えた演奏会当日。
ザ・シンフォニーホールでの演奏会は、それは素晴らしかったです。
合唱団の皆さんの歌声、とっても素敵でした
私が仮に入団していたとしても一生舞台には立てないかもですね。

阪さんの指揮は、「戴冠ミサ」はタクトなし、「スターバト・マーテル」はタクトありでしたが、タクトなしのときは前々から　̀鳩が出てきそうだ́　と思っていましたが、今回パントマイムも入っていることに気づきました（笑）

来年の演奏会はちょっと面白い選曲になっているようです。
ボブ・チルコットの「ア　リトル　ジャズ　ミサ」、ディズニー音楽、与謝野晶子アンソロジーなど。
また来年も行かせていただこうと思っています。

犬顔千秋楽 ～じゅんさんのモノマネを整理する～

劇団☆新感線2007年夏休みチャンピオン祭り『犬顔家の一族の陰謀～金田真一耕助之介の事件です。ノート』 が本日千秋楽を迎えました。カンパニーの皆さん、お疲れ様でした！

笑い転げっぱなしの楽しい作品でしたが、中でも私は橋本じゅんさん演じる「助佐衛門助介」が、毎回いろんな霊にとりつかれる（＝モノマネをする）場面が大好きでした。
限られた範囲の情報のみですが、じゅんさんがこの作品でしてこられたモノマネを千秋楽の今日、整理してみたいと思います。

美空ひばり（１８番！）、　中大兄皇子、　マリーアントワネット、　森繁久弥（生きてます！）、　ジョージワシントン、　青島幸男、　ナポレオン、　石立鉄男、　紫式部、　蘇我入鹿、　徳川綱吉、　岡本太郎、　深作欣二、　エジソン、　市川雷蔵、　アレキサンダー大王、　葛飾北斎、　三波春夫、　サルバドール・ダリ、　板垣退助、　芥川龍之介、　松尾芭蕉、　小池徹平、　ハナ肇、　アンドレアジャイアント、　バスコダガマ、　ファーブル、　小野田さん　他

他にも「コレもやってたよ！」というのがありましたら教えてくださいｖ

大阪公演が終わって東京公演が開幕した頃、浜松町でご飯を食べていたら隣のテーブルに「犬顔」のパンフを持った人が座り、もう喉まで「今日はじゅんさん何やってましたか？」という言葉が出掛かるくらい、大好きなコーナーでした（笑）

ネタもとの作品は、「犬神家の一族」、「オペラ座の怪人」、「キャッツ」、「コーラスライン」、「エリザベート」、「八つ墓村」、「デスノート」、「ＳＨＯＣＫ」、あと歌とか昔話とかまで入れたらキリがないけど、それでも私はモトネタについてはそんなに数がわからなかった方だと思います。
これも一度どなたか整理していただきたいです～ｖ

劇団☆新感線、次回のネタものは２０１０年らしいですヨ

ウェストサイド物語 開幕

騒動の中、本日開幕した　『ウェストサイド物語』。
初日のキャストの配役は行った人にしかわからないのですが、公式ＨＰの　「キャスト・スタッフ」欄で、誰がどの役にキャスティングされているかは知ることができます。
個人的にはジェット団が魅力的です。

絶対あると思っていた中山大豪さんのお名前がなかった・・。
京ちゃまに言われて気づいたのですが、中山さん、ＬＫの「キャスト・スタッフ」欄からもお名前が消えています。
まさか・・・？
ＷＳＳは来月Ｃ席で１回のみ観劇の予定です。

ちなみに本日先行の『鹿鳴館』のチケットは取りませんでした。
なぜなら、ＴＶ放送で一度観たことがあるからです。
三島由紀夫さんの作品の素晴らしさはＴＶ放送を観てよくわかったので、あえて劇場に足を運ぶことはないと判断しました。

9/8の「トップランナー」は サキタハヂメさん

のこぎり音楽の世界的奏者であるサキタハヂメさんが、ついにあのＮＨＫの　『トップランナー』　に登場します！

　　■　ＮＨＫ教育　『トップランナー』
　　　　９／８(土)　２３：００～２３：４４　

私がサキタさんののこぎりの音色から受けるイメージは、広～い宇宙に包まれて癒されていく、そんな感じ。あと、いくつもの流れ星をずっと見ているような不思議で幸せな感じとか。

世の中の全ての物質的なものと切り離されるような、そんなサキタさんの神秘的なのこぎりの音色を初めて聴いたときの感動は忘れません。

サキタさんのことを一人でも多くの方に知っていただけると嬉しいです。
お時間ある方は是非ご覧になってくださいね。

昨年１２月に発売されたＣＤ　「MUSICAL SAW SONGS "S”」　もとても素敵ですよ。いつかライブイマージュにご出演していただけたら・・・と密かに願っています

　　　　　　　　※参考レポ　「サキタハヂメ　のこぎりソロライブ！」

ホタルノヒカリ

安田顕さん目当てで最近観始めたドラマ　『ホタルノヒカリ』。

地味～な安田顕がすごくいい味でてるのですが、それはさておき、
カッコイイじゃないですか！　藤木直人がっ！！

ファンじゃなくても惚れずにはいられない！　この役（部長）イイ！
『ホレゆけ！スタア☆大作戦』の蕎麦屋の人とは思えん（笑）

まだ２回しか見てないのに、早くも来週最終回！！
どうなるのかな～、どうなるのかな～。
マコトくんより絶対部長だよな～、私なら。（聞いてない）

部長つながりですが、先日の『サラＮＥＯ』の「セクスィー部長」でピザ屋をやっていた池田鉄洋さんは、芝清道さんに似てますよね

蚊はいつごろからハワイにいたか？

今月受験予定の「アロハ検定」のテキストです↑

テキストの中身はいろんなジャンルに分かれていて、歴史・神話、自然、伝統文化、伝統音楽、食文化・伝統的生活、基本情報、観光、レストラン・ショッピング、スポーツ、癒し・アート　などの項目があります。

まずは冒頭の「歴史・神話」の項目をちらっと読んでみたのですが・・・
個性的すぎるハワイの神々に、おったまげ！！

■カマプア・ア
火の女神ペレの夫だったこともある。（え？だったこともあるとは！？）日頃は美しい人間の男性の姿をしているが、怒ると８個の目を持つ豚に変身する。（ええっ！？）妻ペレとの壮絶な夫婦喧嘩で敗色濃厚となったときは、フムフムヌクヌクアプアアという魚に変身して海に逃れた。（なんでもアリだ！自由だ！）

■カーモホアリ・イ
サメの神。息子ナナウエは成長するとサメとしての本能が戻って人を殺め（アカンやん！）、マウイ島やカホラヴェ島へ逃亡したのち殺される。（殺されちゃったよ！）

■ナーマカオカハイ
海の女神。火の女神ペレの姉。彼女の夫が妹のペレと浮気をしたため、激怒してペレを襲い殺してしまう。（オーマイガーッ！！）

■ワーケアとパパ
ワーケアは天を司る神で、妻パパは・・（妻はパパ？奥様は魔女？ココはどこ？私は誰？）
こういうのが延々と続くわけで・・・

じゃあ問題としては、例えば、

【問１】カマプア・アは怒ると何個の目を持つ豚に変身するでしょう？

とかいうのが出題されたりするのでしょうか・・？

ああ、恐るべし「アロハ検定」。
マニアックすぎて合格できそうにありません・・

劇団四季９・３事件から学んだこと

演劇史上に残るであろう「劇団四季９・３事件」から１日たちました。

呆れたとか怒りを通り越したとか言いながらもやっぱりこの現実が悲しくて、気が付けば昨日からず～っといろんなこと考えてました。
ＪＣＳ上演の嬉しい年のはずなのに、何でこうなっちゃったんだ・・。

言いたいことがいっぱいある気持ちと、もうどうでもいいやという気持ちとが入り混じってなかなか心の整理がつかず。

結局、自分の中で出た結論は、

人を変えようとしても無理。

人に期待せず、今の劇団の方針の中で自分がどんな楽しみ方ができるか、自己責任において判断していくしかないということですよね。
そうして、劇団に支払う対価は観客が決めるのです。

終わった劇団

平和な朝を過ごしていると、友人から怒りのメールが・・。

劇団四季のＨＰや電話でのキャスト発表が一切なくなりました。
詳細はこちら

ここ数年の四季はお客の気持ちなんて２の次３の次という姿勢が見られていて、正直ゲンナリしていましたが、ついにここまできたかと怒りを通り越して笑いがこみ上げてきました。

まさか本当に作品のみで集客できていると思っているのでしょうか。
観客のどれくらいがリピーターか劇団はわかっているのでしょうか。
行ってみないとキャストがわからない舞台のチケットに私は１万とか出せませんし、遠征もできません。

浅利慶太さんはおそらく死ぬまでに自分のやりたいことだけができればそれでいいとお考えなのでしょう。だけど、顧客の立場になって考えられない企業は絶対に生き残れませんよ。あと、社員を大切にできない企業も。

今回の劇団側の決断は、客入りが悪いと人気俳優を投入して前日予約をさせるという手段も使えないということです。
ビジネスと切り離した作品主義が、俳優さんの名前に頼らずどれだけ貫けるかやってみていただきたい。客入りが悪ければイベントで集客するなんていうカッコ悪いことももうやめましょうね。

友人が、「作品がよければいいなら朗読すればいい」と言っていましたが、その通りだと思います。
四季のロングランは今後難しくなると断言します。

【追記】
劇団四季は、近年の俳優陣の大量入れ替えにより新しい劇団員が育っていないうちに舞台に立たされるなど、キャスティング面での問題点もあるように思われます。
作品主義でありながら、いつも一定レベルの舞台を劇団が提供できていない現実がある限り、観客（特にリピーター）は自分が後悔しないためにはキャストをもってそれがチケット代に見合う舞台なのかを判断するしかないのです。

あと２０日

ブログではじゅんさんだの宏太郎だのと毎日アホなことばかり書いておりますが、退職してからの私の生活はフラが中心です。

私は地味な人間なので、地味なことをしている時がいちばん落ち着きます。例えば、千羽鶴を折りなさいと言われたら、徹夜して完成させたりすることはできなくて、１日１羽折って１０００日かかって完成させるような、そんな地味な人間です。
毎日、５分でも１０分でも同じことを続けることが好きです。
不器用なので地道にコツコツやらないと大きなことができない、というのが大きい理由でもあります。

そんな私が今地道に毎日続けているのがフラの練習。
私の場合、その練習は踊りの技術を向上させるということ以前に、ハラウでの厳しいレッスンについていくための体力的・精神的な自己鍛錬という意味合いが大きいです。
当初は１日レッスンを受けると、夕方頃には腰はガクガク、息は切れ、足はつり、集中力はとぎれとぎれ。
そんな自分があまりにも情けなさすぎて・・・。

こんな私が先輩方と同じ舞台に立たせていただくためにはどれだけ努力が必要だろう・・・と考えて編み出した自宅での自己練習。
現在、朝、準備運動のあと、生活の合間にコンサートで踊る４曲を１セットとして、午前中に２セット、午後から２セット、夕食のあと１セット、１日延べ２０曲のペースを理想として練習しています。
もちろんお出かけする日は減りますけどね（無理はしていません）。
不思議なことにこれはちっともストレスにならないのですね。
睡眠時間や食生活にも気配りして相乗効果も期待。

その成果か、今年の夏は夏バテ知らず。
昨日のレッスンでも最後まで全力で集中して練習できました。
この喜びを知ってしまうと地味なことはやめられないのです。

Ｐｉｐｅｒ結成10周年公演 ひーはー 9/1

劇場に着いたらすでに争奪戦になっていたもの・・・

　　　　　　　　　それはガチャガチャ！！

うおぉぉぉ～～～！すっかり忘れてたよ！
半分はコレをやるために来たんだった（笑）

中に何が入っているかといえば、メンバーの缶バッジ全７種。
宏太郎狙いでとりあえず１回やると、出たのは【Ｐｉｐｅｒ】。

字かよっ！

とりあえず人物が欲しいよ～と、また列に並びなおして再挑戦。
すると、２回目にして早くも竹下宏太郎ゲット～！！

→
ああ、危うくこんなところで散財しかけるところだった・・

しかし、Ｐｉｐｅｒの攻撃はこれで終わりではなかった。
パンフを買いに行くと、最強のグッズが売られていて、見た瞬間笑いをこらえきれず。

「トコトコ馬」　700円。　「平田敦子人形」　800円。

８割くらいの人が「トコトコ馬」を買っていましたね。
そういえばカテコで大王（後藤ひろひとさん）が、「平田敦子人形を購入された方は、その使い道を教えてください」とおっしゃってました（笑）

ところで皆さんは、スーパーのビニール袋でクーラーの掃除をする方法を知っていますか？

こんな大王の台詞で始まった『ひーはー』。
やっぱり笑った！！
今回は、大王いわく「何にも心に残らない作品」なのだとか（爆）
だけどね、笑いの瞬発力はダントツでした。
ドカン！と笑って、そっか～、そういうことか～！と誰もがアハ体験。

何人もの登場人物がワケわからないまま会話して話が見事につながっている！！
このあたり、『ニコラス・マクファーソン』とか、アンジャッシュのコントっぽくて、私の大好きな世界。
そして最後まで登場しない人物（クロード・チアリ）の存在がいちばん笑いをとる設定になってるのも面白い～！
予想もしなかったオチもしっかりついて、さすが大王でした

「♪もじゃきくんの歌」（ｂｙ山内圭哉さん）は、東京公演の頃よりかなりパワーアップしているそうで、２番までありました（笑）

そしてやっぱりパンフにあった！こんなものが　↓
　
　
↑特別付録「西部劇だけど紙相撲」　　↑出た！またもや巨大応募券

Ｐｉｐｅｒ１０周年ばんざい