前から観たかった映画「タクシー運転手」をレンタル。
1980年5月に起こった光州事件。
そのときの実話をベースに描かれた作品。
映画を見進めていくにあたり、こういうことが実際に起きたのだということを受け入れることにとても胸が痛みました。
そして映画の中にぎっしりつまっていた光州の人々のまっすぐな思いとあたたかさに泣けました。
情報統制や事実の歪曲によって目や耳をふさがれた時代。
それって今の日本と同じでは!?とも思いました。
日本人はこの映画から学ぶべきことがたくさんあるのではないでしょうか。
光州、またゆっくり行きたいな。
いつ行けるのかな。
この映画、私もDVDで見ました。
ラスト近くのシーン、車のトランクを開けるシーン、ドキドキしました。それから命をかけて守る仲間たちの姿に涙しました。私は光州事件の事は、映画「光州5・18」で知りましたが、そう遠くでもない過去に、韓国でこのようなことがあったとは....(-_-)
こんばんは、お久しぶりです!
itaitaさんもご覧になられたんですねっ。
そうそう、トランク開けるシーン、絶体絶命でしたよね。
仲間たちの姿に私も涙しましたTT
「光州5・18」、観たことないので機会あれば見てみたいと思います。
そうなんですよね、そう遠くない時代の話なんですよね。
いろいろ考えさせられますねTT