泣けた・・TT
6話
このドラマの安田さん演じる安井がこれまでずっと好きになれなくてですね。
どこか拗ねているような、投げやりに生きているような印象があって、それが大人気なく思えててね。
この人は過去に何があったか知らないけど、きっと自分の人生を何かのせいにして言い訳しながら生きているんだろうなって思ってたんです。
6話で彼の過去に何があったのかがわかったと同時に、
現在の安井はちゃんと仕事の結果を出していて、会社的には必要な人でもあることもわかり、
人生の中でいろいろなものを取捨選択してきた結果の今なんだということも理解できたように思います。
彼がいちばん選んだものは「自分がこれ以上傷つかないこと」だったのかな。
「理想だけで仕事が出来る人はこの世にどれだけいるのだろう」
組織の中で仕事をしていると、誰もが1度はこの現実に直面したことがあるんじゃないかなって思います。
でも、最後、東江ちゃんが仕事を断ったときの安井の目にたまる涙を見たとき、
安井が今封印しているものが、今後彼の中で少しずつ解き放たれていけばいいな、と思いました。
安田さんの演技に完敗。
安井は過去の私自身の中にもいたことを知ったのでした。
トレンド入りしてました、「安井さん」。
すごいね!
廃刊を決めた役員に対して思いを爆発させてた安井さんを見てて、ちゃんと心ちゃんみたいな時代があったんだなぁって安心しました。
それに、最後の編集長の安井さんへの言葉にも胸がギュッてなりました。
以前の安井さんを知っているからこそ、今の安井さんも認め信頼してるんだなぁと。
みんなが心ちゃんみたいに真っ直ぐでもダメな時もある。
向かう先は同じでも、一人ひとりのアプローチが違って当たり前だし、それをちゃんと分かって認めてくれる人がいる組織って強いんだろうなって思いますね。
、、、て、何かクサイですねー(笑)
ここ、良かったねぇ~TT
そうなのよ、ぴぴちゃん私が言いたいこと全部言ってくれた!^^
まったく同感です・・!!