たけこの部屋

観劇と東方神起が好きです。

命は救えなかったのか

2020-03-19 23:39:05 | 日常
大阪で初めてコロナ感染者が死亡。

こちらの17例目の人だと思うのですが、

2/17(月) 発熱、下痢。
2/18(火) 呼吸困難
2/19(水) 府内医療機関 A 受診、肺炎。同日、府内医療機関 B に入院。
3/3(火) 検体採取、発熱継続。
3/4(水) PCR 検査を実施し、検査陽性が判明。府内医療機関 C へ入院。


肺炎で入院してから PCR 検査を実施するまでに2週間もかかっていることがずっと気になっていたんです。
府内医療機関 BのHPによれば、その間、種々の抗生物質などで加療を続けていたそうですが、もっと早くにPCR 検査をできなかったのか。

そもそも肺炎で入院して、そのときの肺の画像は陰影が両肺にあったのか片肺のみだったのか。
病院側は患者が基礎疾患を持っていることはわかっていただろうし、もし両肺に陰影あったなら1日も早くPCR 検査を依頼して感染症指定病院に転送するべきだったのでは。
もしくは病院側は検査依頼したが、検査を断られ続けていたものなのか。


コロナ重傷患者の治療を優先すると言いつつ、実際本当に最善を尽くされているのかどうか見えない部分が多すぎて・・。
胸が痛みます。
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