めっちや並んでるし！

大阪名物のおうどん屋さんらしいです。（初めて来ました・爆）
東京から来るお友達を迎えに行ってる間にまた列が延びてました(゜▽゜)

ダンス・オブ・ウ゛ァンパイア 120108M

やっと地元に来てくれたので行ってまいりました。
今まで東京ばっかだったのでなかなか遠征できず、今自分のブログを見たら、最後に観たのが2006年の8月。５年半ぶりですか・・！（愕然）

劇場にいたリー君は、ぐるんぐるん飛び回っているわけではなく、その場でバタバタしていました＾＾；
　　
【左＆中央】バタバタしてるリー君。　【右】死んでる？リー君ｗ（動いていない）


５年半ぶりということで、（そのときのレポ）を読み返すと、当時のアルフレート役は泉見さんと浦井くんで、両方観て自分は断然泉見派だと言い切っている私ｗ
その５年半後にこんなに浦井くんのファンになっていようとは、人生明日のことはわからないものですｗ


今回は予算的にも１公演のみの観劇と決めていたので、新キャストの育三郎さんアルフもすごく気になりつつも、やはり最終的に選んだキャストはこちら。



浦井アルフ、めっちゃ可愛かったです～
高橋サラとのコンビもお似合いでした！

浦井アルフのあの情けない声と表情ｗ
怖かったりパニックになったりするときの顔が、子供が泣くときの表情みたいで＾＾
あと、何が起こったのかを手振りで説明する浦井アルフがツボでした。

棺のふたを開けるときのヘナチョコぶり↓ｗ（プロモ映像より）　



もう全部可愛かったですね。
なのに、ヴァンパイアになってしまったとたんすごく力強くなって、そのギャップが・・（惚）

アルフとサラのデュエットはハーモニーが優しくてきれいで、この優しさとか繊細さが日本のミュージカルの好きなところでもあります。
アンサンブルさんのコーラスも綺麗で素敵でした。

今回新キャストの中で楽しみにしていたのがヘルベルト。
最初、吉野さんじゃないと知ったとき、「吉野さん以外のヘルベルトなんてありえない！」、って思っていたのですが、新ヘルベルトの馬場徹さん、とても存在感あって、愛嬌ある感じでよかったです。
馬場さんはお尻は見せないんですね＾＾
吉野さんのあの美しいお尻がますます伝説になりますね。

サラの高橋愛さん、すっごく可愛くて小柄で、でもどこか奔放でやんちゃな感じもして魅力的な方でした。
禅さんのプロフェッサーは完璧で、何も申し上げることがないです＾＾
個人的には市村プロフェッサーの方が笑ったかな？　でも禅さんは作品をそのまま大切にわかりやすく伝えてくださる俳優さんだなぁっていつも思います。

幕間のクコール劇場、お客さんから激励の声や、質問などが（笑）
いちいち反応してくれる優しい駒田さん＾＾
マチネではロック風の「1日働いて2000円の歌」を歌ってくださって楽しかったですｗ
今日マチソワしたお友達のお話では、ソワレではアルフが登場して、「お風呂どこですか？」。教えたと思ったらスポンジ取り出して、伯爵の物真似(歌あり)だったそうですｗ
楽しいですね＾＾

カテコでは、入場時に配布されたリストバンドを光らせてみんなで踊りました＾＾
ずいぶん前に振り付けの動画を１度見ただけだったので、ちゃんと踊れるか心配でしたが、ずっと浦井くんのマネをして踊りきりました（笑）
楽しかったです。
あ、アンサンブルに滝沢由佳さんいたのにチェックできなかったことが残念・・！



ロビーでこれで写真撮りたかったけど、勇気がありませんでしたｗ




【キャスト】
クロロック伯爵：山口祐一郎、アブロンシウス教授：石川禅、サラ：高橋愛、アルフレート：浦井健治
シャガール：コング桑田、レベッカ：阿知波悟美、マグダ：ジェニファー、ヘルベルト：馬場徹、クコール：駒田一、伯爵の化身：新上裕也　ほか