ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

岩湧山へ秋海棠を見に

2014年09月08日 | アウトドア


9月6日

この日も曇り空で15時頃から傘マークのややこしい天気でしたが
お仲間の車で8人が岩湧山麓の秋海棠を見に行きました。

『コース』岩湧寺(きゅうさかの道)→東峰(ダイトレ出合)→(ダイトレ)→岩湧山→(ダイトレ)→
いわわきの道への出合→(いわわきの道)→展望デッキ→岩湧寺→岩湧の森・四季彩館

(10:50)
10時50分と登りにはチョット遅い気もしますが
6月28日にササユリを見に来ていますしね。



秋海棠も見頃ですが先ず岩湧山へ





(10:55)
<きゅうさかの道>
急坂です(名前のまんまです)。
登山口に「健脚者向きコース」と書いてありますが
ダイトレ出合いまで約1時間



風もなく、昨夜降った雨で蒸し暑い中を急登が続きます。


(11:54)
ダイトレ出合い岩湧山東峰
此処からは急登もなくダイトレを岩湧山(西峰)へ


(12:18)
土曜日でもあり山頂は登山客で賑わって居ます。



岩湧山 標高897・7m



ススキの穂が出揃った部分もありますが
展望は全く効かない。



昼食後元来た道を五ツ辻へ


(13:20)
岩湧山東峰
左へ下れば今朝登ってきた<きゅうさかの道>



ダイトレを五辻へ


(13:42)
五ツ辻からいわわきの道を岩湧寺へ下ります。



歩き易い道です。
後ろ姿はカミさん


(14:02)
いわわきの道、ぎょうじゃの道の分岐点は展望デッキになっており、
そこに水場があります。
此処も展望が悪く雨が心配の程です。


(14:30)
朝のきゅうさかの道との分岐へ下ってきました。

ツユクサ                   ヤマジノホトトギス  

キンミズヒ                   キミズヒキ

マルバハギ                    シラヤマギク

コガンピ                        オニシシウド 

コオニユリ                    カワラナデシコ

ゲンノショウコ                     イヌタデ

秋海棠を見に・・・

《続》

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ウマノスズクサが食性

2014年09月05日 | 昆虫

 

ジャコウアゲハ類が食べるウマノスズクサ類は、
毒性のあるアリストロキア酸を含み、
ジャコウアゲハは幼虫時代にその葉を食べることによって、
体内に毒を蓄積する。
この毒は一生を通して体内に残るため、
ジャコウアゲハを食べた捕食者は中毒をおこし、
遂には捕食したものを殆ど吐き出してしまう。
一度ジャコウアゲハを捕食して中毒を経験した捕食者は、
ジャコウアゲハを捕食しなくなる。
(Wikipedia)



ジャコウアゲハ  雄




ジャコウアゲハ  雌




アゲハの幼虫




ウマノスズクサ (ウマノスズクサ科)

淀川の土手に生えているウマノスズクサ




セイタカアワダチソウに止まっている
ホソオチョウの雌と雄

前翅長は3cm前後で、アゲハよりかなり小振りです。

従来から日本にいるジャコウアゲハだけでなく、
朝鮮半島から人為的に持ち込まれたとの説がいまのところ有力の
ホソオチョウウマノスズクサを食性としています。

淀川の此処では数から断然ホソオチョウが多く
共生できると良いのですが。




蝶の飛翔姿を狙ったのですが
難しい~


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秋の代表的な野草

2014年09月03日 | 季節の花



ワレモコウは萩やススキと並び、
秋の代表的な野草でバラの仲間だそうです。
花らしい花も咲かず、素朴で飾りっけの無い様相が
 シンプルで良い。



ワレモコウ(吾亦紅)バラ科

花言葉は “感謝”

花屋さんには切り花でも売られているそうです。



しかし野原でワレモコウの咲いている場所は本当に希少だそうです。
淀川の土手で咲いていました。



ワレモコウには花弁はなく、花弁に見えるのは萼片で、
暗紅色の綺麗な色をしている。 
花は上から下へ開花していく。



帰り道で見かけた庭のススキの穂が揺れていました。

 


 

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星空ファミリーコンサート

2014年09月01日 | コンサート

 

8月も終わる30日、31日に
日本センチュリー交響楽団が、服部緑地野外音楽堂で開催している
「星空ファミリーコンサート」は今年で19回目だそうです。
天気予報によれば31日の夜は雨模様なので30日に行ってきました。
入場無料です。

18:30開場/19:30開演



虫除けも貰って野外コンサートもこれで安心  

■出演■

指揮とお話:飯森範親(日本センチュリー交響楽団首席指揮者)

二胡:チャン・ヒナ

共演:センチュリー・ユースオーケストラ


『プログラム』

エルガー:行進曲「威風堂々」第1番

フチーク:フローレンティナー行進曲

メンデルスゾーン:劇付随音楽「真夏の夜の夢」より“結婚行進曲”


2本の弦から生まれる優しい癒しの音色

〈二胡の演奏〉劉天華:空山鳥語(ソロ)

         マスネ:タイスの瞑想曲(日本センチュリー交響楽団との共演)

チャイコフスキー:祝典序曲「1812年」


アンコールでは指揮者がタイガースの鳥谷のユニホーム姿で出て来ました。




アンコールの曲は勿論・・・



この夜は涼しくて良いコンサートでしたが
「六甲颪」の甲斐もなくタイガース3位転落。

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