ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

パキスタンでの思い出 ⑦

2013年09月20日 | 風景・風物


5月19日の帰国を控えて

ナシールシディック社のファテさんの運転で
5月に二泊三日のパキスタン国内旅行へ



5月13日
ラホール→マングラ.ダム→イスラマバード(ホテル・ホリデイン)→
インダス川上流のタルベル.ダム

5月14日
アユピア、マリー(パキスタンの避暑地)セシールホテル(泊)

5月15日
タキシラ、ラワルピンディーよりラホールに帰る。




車窓からカシミール
向こう側はインド



パキスタン最大と言われるタルベラダムを見に行ったのですが
軍事関係に関わるので撮影は禁止でした。
列車も撮ったら駄目だと言われていました。


イスラマバードはパキスタンの首都であるが、南西に12km隔てた
ラワールピンディと1組で首都としての機能をはたしている。

1961年に開発が開始された完全な計画都市であり
魅力を見るべきものも全くない。
単に政治の中心としての役割を占めているに過ぎない。
一説によれば、周囲を山で囲まれている自然の要衝であることが、
首都をカラチからイスラマバードへ遷都した理由であると言う。



ホリデインイ・スラマバードの部屋よりイスラマバード市街




ウイスキーを持って行って居ましたがホテルでも酒は部屋の中でしか飲めなかったです。
大きいホテルだけにBarがありましたが、入り口のドアに小さい窓が付いているだけで
薄暗い部屋で旅行者が呑んでました。



ラワールピンディ

イスラマバードと全く対照的で長い歴史に支えられた都市です。




標高2,300mの避暑地マリー

マリーは、イギリスの植民地時代の避暑地、兼夏の首都でした。
建設されたのは1849年。
写真はその代表的なホテルであるセシル・ホテル




夏(5月-9月)平野部の夏の気温は約45℃にも達する。
暑いイスラマバードからの週末避暑旅行などにピッタリ!のような所です。




アユビア
避暑地マリーからさらに1時間ほど進むと、
一年を通して濃い緑に覆われたアユビア国立公園があります。
真夏でもひんやり爽やかなアユビアはチェアリフトが有名です。



リフト券



山頂の展望台




この日は雪が降り出して雪景色となりました。
寒くて観光もそこそこにして引き返しました。

 


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