温泉に泊まればやはり朝湯ですね。
旅館「まえの」から一番近い外湯、
開運招福の湯 洞窟風呂がある「一の湯」へ
朝食は定番のメニューですが、
朝風呂の後の一杯が何とも言えない美味さ
チェックアウトをして城崎の源、自然石の上から湧き出る「城崎温泉元湯」へ
ゆで時間でお好みの固さを調整、 約12分が良さそうです。
他では食べられないぷるぷる温泉たまごの出来上がり!!
一昨年の時は「城崎温泉ロープウェイ」は
休業日だったのでロープウェイで大師山へ
往復¥900
山頂駅辺りには残雪があり青空も出始めました。
山頂駅展望台からは「歴史といで湯の街」城崎温泉の
全景に円山川に日本海を見渡せます。
「山陰地方は弁当忘れても傘忘れるな」と言われるほど
天候が変わります。
展望を楽しんで居ると雪がちらつきだしました。
城崎温泉ロープウェイの山上駅近くに「かに塚」が、
夕べ戴いたカニに感謝感謝!!
ロープウェイ乗り場の近くにある太田垣士郎資料館
初代関西電力社長で、世紀の難工事といわれた、
黒部川第四発電所(クロヨンダム)建設を決断したひとだそうで、
地元の人も余り知らないそうです。
帰りはJR城崎温泉駅から
全席の後ろに備え付けられている切符入れがありました。
検札の時に一々切符を出さなくて済みます。
列車の旅の楽しさは車窓を流れる風景の 移り変わりを
堪能することと列車内で食べる駅弁です。
今回、誘ったNさんご夫婦がいやゃ~楽しかった有り難う
と言われたことが嬉しかったです。
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