長岡天満宮のキリシマツツジ

サントリービール京都工場の見学を終え
送迎バスで阪急長岡天神駅へ行く途中で
長岡天満宮の“キリシマツツジ”が見頃のはず
天満宮で途中下車

正面大鳥居をくぐって、既に１６時３０分を過ぎていました。




キリシマツツジは江戸時代に
ヤマツツジとミヤマキリシマを交配して作られた
耐寒性の強いツツジで
花が比較的小さいのが特徴だそうです。

参道の生け垣には圧倒されます。

正面の大鳥居の反対側からの中央通路

樹齢は１３０年前後と推定されており、樹高が約２．５ｍもあります。




長岡天満宮の八条ケ池と錦水亭

向こうの数寄屋造りの建物は、 タケノコ料理で有名な料理屋さん「錦水亭」
京都の西山、向日市・長岡京市は筍の名産地。
 今がまさに旬です。
毎年の様に来ても眺めるだけです。




長岡天満宮社殿

たけのこフェスタが当日（29日）催されていましたが
流石に１７時前にも成ると人も疎らです。




社殿の中を覗くとグランドピアノが置いてあり音調の最中のようでした。
聞いてみると「霧島コンサート」があり、午後６時３０分開場、７時開演だそうです。
無料ですが予約が必要だそうです。

「霧島コンサート」の様子。（ネットより）