先日の大平山でアケビを見つけて採ってきました。
アケビの実の中身を食べてもアケビの皮を食べる事を
知っている人は誰一人としていなかった。
人気のある山なら既に採られて無くなっているはずです。
果肉(真ん中の種を包んでいる白い部分)を取り除く。
アケビは切るとアクが出て茶色に変色するので、
ボウルに水を入れ、早めに水にさらして
ザルにあげ、水分をペーパータオル等でふき取ります。
片栗粉をまぶし、普通の天ぷらの要領でカラッと揚げます。
少し苦味がありますが美味しい1品になりました。
先日の大平山でアケビを見つけて採ってきました。
アケビの実の中身を食べてもアケビの皮を食べる事を
知っている人は誰一人としていなかった。
人気のある山なら既に採られて無くなっているはずです。
アケビは切るとアクが出て茶色に変色するので、
ボウルに水を入れ、早めに水にさらして
ザルにあげ、水分をペーパータオル等でふき取ります。
片栗粉をまぶし、普通の天ぷらの要領でカラッと揚げます。
少し苦味がありますが美味しい1品になりました。
山のアケビは宝ものだったが、あの実の苦さは迄も忘れらえない。
今は皮を食べる時代ですね。
昔は皮など食べる人がいなかった(^O^)
最近はアケビそのものもあまり見ないです。
幼少の頃、浅虫温泉でアケビを生で口に入れ腹具合が悪くなったことを憶えております。
それ以来食ったことはありません。
いろいろご存じなのですね
その頃は中の種の甘いところだけしか知らなかったです。
今は東北地方ではアケビを栽培して料理に使っているようです。
アケビに出会ったのも久しぶりでした。
腹具合が悪くなるのもうなずけます。
皮を調理して食べる事を知っている人は少ないようです。