ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

漂泊詩人松尾芭蕉翁の生誕地「伊賀」で生まれた酒

2022年01月31日 | 



年賀で貰った酒も吟醸酒や純米酒を飲んでしまって残っている

俳聖芭蕉(1.8㍑)

漂泊詩人松尾芭蕉翁の生誕地・伊賀の清らかな風土のもとで作られた酒





清酒上撰 俳聖芭蕉 (三重 / 橋本酒造場)

アルコール分15度以上 16度未満

日本酒度:-2  飲みやすいですが 甘い!




さまざまの 事おもひ出す 桜かな

この句は松尾芭蕉が奥の細道の旅に出る一年前

故郷である伊賀の国へ帰省した際に詠まれたといわれています

時に芭蕉45歳




上選だから燗酒でと思ったがフグのヒレがあるのでヒレ酒で・・・




このフグのヒレは1月9日~10日の連休に石切温泉に行ったときに

石切劔箭神社参道の
料理屋の店頭で売っていたもので

 ヒレが10枚ほど入ったのが1パックが300円と安かった

2パック買ったので暫くヒレ酒で楽しめる

 

コメント (16)
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