三好屋のチェックアウトは12時なので朝食後温泉街に出かける。
荒湯の近くの卵は高いのでコンビに寄って卵を10個買う
温泉卵が出来るまで足湯に入って朝からビール
素足で温泉卵が出来たか見に行ったカミサンが言うには
荒湯の辺りは熱くて素足では歩けなかったと戻ってきて靴を履いて行った。
夢千代橋を渡って夢千代館へ
昭和20~30年代の町並みが再現されており、
夢千代の時代にタイムスリップできるようだが誰がいうでもなく入らなかった。
ここにも足湯があった
春来川と荒湯辺りの眺め
面白い店を発見! ババアカフェです。
お茶を出され、葱せんべいをふるまわれ、何も買わずに退店
杜氏館
杜氏の伝統ある酒造りの技術、酒造りの工程、
また古くから使われていた酒造りの道具、
資料等を展示していて酒は売っていない。
温泉橋のたもとの湯時計
20分サイクルで錫杖が上下します。
株湯
常夜灯風の建物の中に源泉の一つ「株湯」がある。
湯村温泉では、各家庭にまで温泉が配られ、
蛇口を開くと60℃のお湯がいつでも使用できるそうです。
荒湯あたりを見渡せる位置にある夢千代広場
『夢千代日記』で吉永小百合さんの演じた夢千代の像が建てられています。
テレビ放映がされたのは昭和56年の事・・・
右側から特別町民の早坂暁さん(作家)、吉永小百合(女優)さん、
深町幸男さん(演出家)、三田佳子(女優)さんの手形が設置されています。
吉永小百合さんの手形が大勢の人に触られてピッカピカに光り輝いていた。
三好屋14時発のバスで帰阪
早朝から出かけます。