ヒバリの巣から雛が外敵に襲われて居なくなったと思い込んでいましたが、
一羽だけ育っているのを見つけましたよ。
河川敷から堤防の斜面を見ながら歩いていると
二羽のヒバリが飛ぶでもなく付かず離れず跳ね歩いているんですよ。
よく見てみると一羽が雛だったのです。
ヒバリは高いところに巣を作らないから
雛も飛び立つことが出来るまで巣で過ごすことは無かったのですね。
暫く見ていると
ハトが飛んでくると親鳥は雛を置いたまま飛び立っていきました。
ハトの注意を逸らして雛を守るために飛び立ったんですね。
雛はビクッとも動きません。
一寸目を離せば何処に居るのかわからないほどでした。
未だ未だ飛び立つ程も育っていません。
親が戻ってくるのをジッとして待っていました。
早く大きくなって大空へ飛び立てよ~~
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ヒバリの巣
ヒバリのその後
ヒバリの雛は?