宿泊ホテルがJR札幌駅の近くでしたから
地下鉄南北線で「すすきの氷の祭典」を見に出かけました。
こちらは雪像ではなく、氷像です。
東京の歌舞伎町、ススキノ、福岡市の中洲を称して日本三大歓楽街と
呼ばれるだけに氷点下の街とは思われないです。
ネオンの海に浮かび上がる氷像は、幻想的で幽玄な美しさです。
「氷を見る」から「氷を楽しむ」をテーマに、
大・中の氷彫刻や氷彫刻コンクール作品などの幻想的な氷像を展示されていました。
とりあえずビールを・・・
次は冷やで!
角のハイボールも・・・
つまみは活きのいい海の幸で!
目の前の氷漬けをどうやって造るのだろうか?
ということと、終わったら喰えるのかな?
アイスバーを設置して温かい飲物もありました。
氷像に触れる、乗れるなどのふれあい広場、
ヒャ~冷たい~~
痔の人は座れないですよ!
崩壊した氷像を修復していました。
無料で韓国の乳酸菌のお酒“マッコリ”を戴きました。
冷蔵庫のカンビールより冷えていました。
やわらか微発泡でma_kunにはジュースのようでした。
酒の氷像ばかりになりましたが60基もあったんですよ。