トラムで巡る7箇所目は、ワット・サンパーヤーンルアンはある。チャーマティーウィ女王が退位後に出家した寺院と云われている。ここには著名な仏像があるという。それは、礼拝堂に安置されている、メコンから発見された翡翠で出来た『プラ・コーンキアオ』と呼ぶ仏像とのこと。早速参拝してみた。
小僧さんの上方に安置されているのが、プラ・コーンキアオである。拡大したのが下の写真である。
この寺院の外観は白一色で、それなりの見応えがあった。特に下の写真の鐘楼は北タイでは初見であった。
タイの寺院は、どこもキンキラキンであるが、ここは特に煌びやかであった・・・但し、食傷気味になるが。
<了>