mayo☆迷ダイアリー

還暦を過ぎましたが、これからどんな楽しい事が起こるかな?年に負けるな!心も身体も??代。

坂のインターバル

2014-10-26 23:01:22 | 練習

ここの所、坂のインターバルをやっています。

シルクカップのラストの坂200mを使って。

タイムは、折り返しなので余りこだわりません。

ただ、一生懸命に腕を振って足を上げて走る。

後は、

暗い中やっているので車にひかれない事が大事です。

 

この練習は、

今の私には、

すごくいい練習です。

きっと、走れる様になる!

そう信じて頑張りました。

疲れました。。。


極めたなぁ~

2014-10-25 22:17:56 | 仕事

我が家も、『幸田水産』という看板を掲げているのだから、

当然の事なのですが、、、

今日、うなぎの白焼きの卸注文が入っていつもの様にやったのですが、、、

終わって骨の本数を数えた時に、

あれ~見事!

骨は途中で切れていないし、

無駄に肉は残っていないし、

しっぽの残し方がステキ!

何て綺麗なのか!と自分の仕事っぷりに感動してしまいました。

私も、極めたんだなぁ~…鰻割き!!!

 お客様にお金を頂いているのだから当たり前!

って、思うかも知れませんが、、、違うんです。

こんな見えない所は関係ないんですから。。。

ここに感動するのは、、、プロです。

私のプロ教訓

どこをとっても美しく!

 

嫁いで30年、

ここまで来るのにどれほどの根性を行ったか!

 

走る事に対して、

「旦那に感謝しろ!」とか

「旦那さんに協力して貰って!」とか、、、

いっつも言われましたが、

それは、我が家には通じません。

ふざけんなの世界です。

 

旦那と両親が言いあいになり

「鰻割きなんか二度とやんねえ!」

「はぁ、やんじゃねえ!」

とバカな言い合いを29年前にやられ、

気の強い見栄っ張りの親

言ったら聞かない我儘な旦那

お互いに言った事は守ってくれていいんですが・・・

その、しっぺ返しをくらうのは誰だよ、

私だろう、、、

 

やらせて貰いましたよ、

泣きながら、、、

 

だから、

私はこんなに強くなった。

 

いくら鰻が売れなくなったとは言っても、

丑の日近辺では、

1000匹以上の鰻を私一人で割いています。

ここ3年私一人でこなしています。

このプッレシャーはどれほどのものか、

やってみない人にはわかりません。

とにかく、

うなぎを割けなくては次の過程には行けないんですから。

指しも焼きは、、、誰でも出来ます。

旦那が鎖骨を折っても、

全く問題ないんです。

もともと、

私しか出来ないんですから。

 

と言うことで、

私は、鰻扱いはプロです!

でも~~~・・・

何処にも使い道ないから、

ここで、

威張って、

頑張って、、、

走ります。。。

私は、自分の力で、生き延びてやる。

 

私を、

気楽な奥様なんて思わないで!

キツイ生活をしてるからこそ、

走に対しての気持ちが強いんだから。

 

何だかそんな事を訴えたくなった。

 

綺麗な、鰻割き。。。

 

あ!言い忘れた。

旦那は、

ヘラ鮒釣りの世界で、

超、超、超、、、凄い人だから、

極めた~・・・では、

私の負けです。

所詮、

走りも、

鰻割きも、、、

 

今、キノコ採りも、

極めつつある人です。

異常としか言いようがありません。

極めたな~って、

まだ甘かったかな?

 


いつもキツイ

2014-10-23 20:56:09 | 練習

今日の練習は、

久し振りに5000mです。

雨は上がったもののグランドには水たまり

明かりも無く寂しい暗闇の中

走るんだもんねぇ~・・・辛いよ。

でも、一緒に走ってくれる仲間がいるから頑張れます。

誰だって、ラクじゃないんだから・・・

「3分55秒で走りたい!」

私の希望を聞いて仲間が前を走ってくれる事になりました。

スタート

400mごとのラップです!

92-94-93-93-93-91ー93

93-94ー96-97-97-46

5000m   19分38秒

仲間に

「水たまりを避けたから3秒はマイナスしていい。」

と言って貰えたので、

まぁ何とか合格かな?

でも、どうしてあと3周を頑張れないのか・・・

ここが頑張り所!って分かっているんですが・・・

甘えかな?

でも、、、

今日も、

本当にキツカった!

 

後から来たhitomiちゃん

応援ありがとう!

今度は私が引いてあげるからね。

楽しみだね。


孫からのプレゼント

2014-10-22 14:03:40 | 家族

「ばぁば~~~、ユーちゃん作ったの、

ばぁばにあげる!

ばぁば、カエルさん好きでしょ!」と

草取りをしている私の所に持って来ました。

丁度本物のカエルが居て、

私は捕まえて好きな振りをする羽目になりました。

お嫁さんと孫が粘土で作ったみたいです。

 

何で、私がカエルを好きなのか?

実は、

お嫁さんはカエルが大の苦手で

小さいカエルを見ただけで大騒ぎをします。

ママが嫌いなカエル。

当然子供達も嫌いになってしまいます。

「ばぁばもカエルさん嫌い?」って聞かれて、

特別カエルに愛着は無いんですが、

「ばぁばは大好きだよ!カエルさん可愛いよね!」

と答えてから

孫は、

「ママはカエルさん嫌いだけど、

ばぁばとゆーちゃんはカエルさん

だ~い好きだもんね!」と言う様になりました。

カエルに遭遇する度に孫はその事にこだわります。

今の所その点に付いてはまだ問題は起きていませんが、

本物のカエルを捕まえてプレゼントをされるのは困ります。

 そんな事から孫は、

ママと私の嗜好を比べます。

 

昨日は私がイナゴを詰めていたら、

「ばぁば、ゆーちゃんも食べたい!」って言って来ました。

当然ママは食べられません。

「ママは嫌いでも、ゆーちゃんとばぁばは好きだもんね。

甘くてと~ても美味しいね、ほっぺが落ちちゃいそう!」

なんてお世辞らしき言葉を付け足していました。

イナゴの足が引っかかってむせていましたが、

私に気を使ってかイヤとは言いませんでした。

これが大家族で育つ子供の利点かな?

折角大家族で生活をしてるんだから、、、

小さい頃から、

色々な考え方と色々な人が居るって事を学んで欲しいです。

ばぁばも少しは役に立たないとね。


最後のキノコ採り

2014-10-22 11:51:04 | 家族

夫、鎖骨を骨折してやっと40日が経ちました。

本来であれば、やっとキノコ採り解禁という時期だと思いますが、、、

実は、

もう4回も行っています。

昨日は今季最後!って言っていましたが。。。

本当に綺麗に掃除をします。

でも、

この4回行く間に、、、

骨はづれるし、

この鎌で手を切って、

血液をサラサラにする薬を飲んでいるので出血が止まらず大騒ぎをしたり、

本当に、

「命がけだね!」ってお嫁さんが呆れかえっていました。

本人がやりたい!って言うことには全面的に協力する!と言うのを家訓にしている我が家では、誰も止める事が出来ません。

でも、本当にもう終わりなのかな?

一緒に行ってくれてた友人が、

ミイラ取りがミイラになってしまったようで、

キノコ採りに魅了されてしまいました。

取引のある釣堀の社長さんなので、、、

接待キノコ採り?

まぁ、

人に迷惑を掛けないでやってくれれば文句は言いませんが。

怪我はこれ以上止めて欲しいです。

 

そんな命がけで採って来たキノコを、

美味しく食べてあげるのが私の役目です。

あいしめじ・しもふりしめじ・赤もみたけの炊き込みご飯です。

何度言われてもキノコの区別がつかない私ですが、

炊き込みご飯は、

やっぱり美味しいです。