網創漠蓄

網(ネット)上で、創作物などを、漠然と、蓄えていこうとするページです。

コメント返信

2013-03-29 19:49:09 | エニアグラム

だいぶお返事とか遅くなってしまっていることもありこのような形で。

前のコメント返信にいただいたコメントへ

漫画のキャラの判別というのはワークショップで判別するのと
まるで違った土台ややり方が必要なのではないかと思います。
最初にふれたのは鈴木秀子の本ですが、キャラの判別ということには
結局挙げた2冊を重宝する形になりました。 

尤も私はワークショップなどの経験はありませんが。
またサブタイプの判別ももっと(自分に)使える参考書を探していたりはします。 

ミスリルの正体を探る・その4にいただいたコメントへ

信じるようになったのは本能・感情・思考などといった「行動の軸」の説明に
納得感があったことと、実際に漫画のキャラに使ってみてちゃんと判別できる、
使える、と感じたことです。ただ同時に、判別できる「性格」が深層近い部分のようで
他の性格判断のような使い方には当てはめにくいことも痛感しましたが。

ただ実際に「似ているところ」の記事などでエニアグラムならではの視点で
共通点を拾い出したり、あるいは実際の動機等を推し量ったりすることには
使えているのでやはり「使い道はある」とは思っています。

ただしやはり実際の性格判断としてはMBTI等の方が使いやすいとは思います。
エニアグラムはそういうものよりはだいぶ生物学とか寄りなのではと。 

ベルとフクロウにいただいたコメントへ

ここら辺のことはいつか個別記事に纏めたいとは思っていますが
執筆も止まっている状態なのでここである程度まとめるためにも書き出してみます。 

多弁かどうかについては台詞の量もありますが、どのようなときにどれだけ
喋っているかとかも基準にしています。普段の台詞が少なくても喋るときには
自然にたくさん喋っていたりとかいうのも。

逆に「無口」というのは「行動するときにセリフがない」とか「聞かれたことだけ答える」
とかになります。ただ実際その二つの間にもいろいろな段階があり、見直してみると
「多弁かどうか」を使うのは「5と7」とか「2と9」とかのような「片方のタイプはこういう
時には喋らないだろう」というところを選り分けるときが多い感じです。

台詞の主観的か客観的かは「どの視点から語っているか」というところです。
自分の視点で「どう思ったか」「どう感じたか」などを直接話すのが主観的、
自分が関わることなのに「私はこう考える」とか第三者視点で語るのが客観的、かな。
実際には「7と2・8」とか「5と9」などを選り分けるときに使うことが多いです。

ここら辺はもう少し自分なりにきっちり書きたいところですが、
探した限りではこことかが参考になるかもしれません。