連れて行ってくれる家族でもなかったし、柳もこういう場所には馴染み自体
ないのかも。場所のモデルはまず東京ディズニーランドだろうなと。何時間
という台詞からして、時の流れも外の世界とは違いそう。半分夢の中とかで。
学校の方のモデルは東京大学。時計がなかったりとか細部が違うけど。
ローラースケートで通うのはカードキャプターさくらの影響だったりして。勉強の
中身の方は案外母の方の記憶から再現できるかも。ついていけそうにないか。
この語りを信じる限り、母の方もうららと同じタイプ4かな。寂しさには非常に弱いと
思われるので不安定型、遠ざけられたところに五位堂母のような行動も起こせず
攻撃型ではない様子。心の内を話せない辺り内向型とも思われるが確証は得られず。
義父に意識を向けるあたりなどから1や6の可能性も残りそうだし。
「家の人」はやはり絶対数自体が少なめだった様子。同年代の肉親もいないばかりか
青山母など近そうな立場の人とも疎遠になっていたのかも。そして時期的にうららが
学校とかに通いだして本当に一人になる時間が増えたとかそこらへんが引き金かも。
駆け魂は2か所同時に力を展開。片方はまだ母の方に憑いている形かも。あるいは
既に残留思念に近いか。実体化までは出来ずに性質なども失わずに留まっていたか。
そこら辺の効果がうららの心の隙間と相互作用を起こしてこうなったか。
次回でうらら編解決?キャンプ前日が丸々空く形になりその間色々やることが出来たり。
まだヴィンテージの活動の方は放置した方が桂馬のいた未来近くなるか。キャンプ当日に
残ってなければだが。或いはまたもやっぱり誰かの攻略になったりとか。