1st 天野 雪輝:type 7にいただいたコメントへ
実際私が判別するときに最初に見当をつけたのは4・5・6辺りです。ただ雪輝の場合は
内向型にしろネガティブなタイプにしろ「自分のことをまるで書いていない」ことがずっと引っかかって
結局それが「実は外向型」故であると思い至っての判別になりました。
日向は実はボーイッシュな2の前例としてヒナギクがいたので案外簡単に特定できました。
そのヒナギクを判別するときの候補はやっぱり3・8辺りでしたが。まおは2や9と最後まで迷い、
高坂も7はやはり候補に挙がっていました。ポイントになったのはそれぞれ秋瀬の提案をあっさり
受け入れるところ、雪輝相手の行動、自分のことしか書かない日記の内容でした。
このような感じで私も最初に絞り込んだタイプと違う結果が出ることはよくあり、そういう場合には
想定タイプとしてはどう考えても不自然な行動に注目するか、もう少し大きな枠組み(内向/外向とか)
で区分けしなおすかそれでもだめならまるで違う想定タイプでやり直すか、かなぁ。
それぞれそういう風にした実例は雪輝や平沢唯(最初の想定は外向型だがだらける様子から)、
まおやムライ(最初の想定は1・4だが小言に積極性がない)、葛木先生(想定4・6・8でうまくいかず)
やマキナ(想定3・7でポイント掴めず)辺りかな。最近はさすがに少なくなってはききましたが。
西沢・母と瀬川ストリンガーの似てるとこにいただいたコメントへ
(積極的に)殺そうとすることと(消極的に)相手が死んでも構わない、というのとは外見上似ていますが
その内実や位置付けは大きく違います。刑法でも大抵きちんと区別をする位には。特に後者の場合には
「殺し合う」という実感は薄くなりますし相手が生き残る可能性も大きくなります。死んでなくても構わない
わけなので。外見上やっていることが大差ない、あるいはほぼ一緒の場合も当然多いのですが。
瀬川家の場合も当然、子供のことは大事には思っていないはずはありません。ただしこの手の家の
親子関係は思いのほか複雑なことも多くあり、潜在的、あるいは直接的なライバルでもあることも
かなりあります(例:武田信玄や斉藤道三)。そうでなくとも親子間の愛憎は結構表裏一体な所があります。
ただ瀬川家の場合には双方のタイプから見ても日常的な軽口の一種と捉えています。
「不謹慎なジョークをよく使う」タイプと思われるので。
コメントありがとうございました。