網創漠蓄

網(ネット)上で、創作物などを、漠然と、蓄えていこうとするページです。

第421話特記事項

2013-09-19 23:39:23 | ハヤテのごとく!

オチを決めるところがスタートラインらしい

締め方いかんによっては初めの方に描くことも若干は違ってきそうだしそこら辺のことも迷いながら
描いているせいだろうなと。ただしナギの「まっしろ」よりは多少は進んでいたかも。あとは頭の中で
複数ページ同時進行に近くなっていたかも。それでもとりあえず一枚目にずっと向かっていたせい。

こちらもナギ同様、ストーリーはいくつか考えてはいた様子。オチまでネームができたのが一つだけ
だっただけで。未完成のネームは他にいくつか作っていたりしそう。今までの活動も即売会とかのも
活動歴は浅そうだし、それなりにできたモ一作を一つ仕上げて出したというだけの段階っぽいし。

おおよそルカの振り付けとかナギの株取引とかと同水準のレベルにはありそう。原稿が見えない
のは実は畑先生よりある意味上手いからだったりして。少女マンガとかそういうまるで別の方向に。
描いたのは1~2年前かな。設定的にどこか東宮君と被っているような。類は友を呼ぶ、かな。

とはいえその教育はルカほど厳しくはなかった様子。まあ父も実業家だしそれほど必死だったわけ
でもなさそうだし。東宮君と違い少しずれてコスプレ方向には抵抗を感じない位には。着ける衣装
はサイズぴったりっぽいし自作とかもしていたりするかも。とはいえ小物以外はサイズ調整位かな。

紫式部といえば現代でこそ小説のイメージが強いが、当時の風習からして相当なキャリアウーマン
でもあるし恋愛遍歴もそれなりにあるようで恋文などの代筆も請け負う相当な猛者でもあるような
御仁。そりゃ現代での恋愛位で満足しそうにもなかろうと。男相手の落とし神位は出来そうな。

ここから使える部分は多分、カユラが評価するところまでっぽい。そこから先はかなりつらそう。
落ちに至るところはルカの現状がかなり反映されている感じが。イルカのと同様に。その辺りは
ルカの人生経験の幅の狭さが出ている感じも。そしてアイディアがその後の進路にも影響しそう。