ついに香織の目も天理に向いた様子。自分の意志で挑んできたわけだし香織の中でやっと桂馬と
並ぶ位置になったかも。優先度はまだ低そうだけど。認識としては二対一の形に変化したかも。
作戦も若干は変わったりして。投票の操作は、初めからやらなさそうだが何か小細工は加わるかも。
エルシィの存在は、まだ気づいていないんじゃないかと。羽衣の存在もちゃんと走らないっぽいし
多分そもそも「手助け」ということが発想の範疇外っぽいような。自分のところのバディ?に聞く
こと位はするかも。その場合そちらの相手はヴィンテージ任せかも。自分から何か手がなければ。
やはり分岐の行く末が天理の動向に係る形になったからゆっくり分離しているっぽい。桂馬からの
リアクションによる道は半ば閉ざされた状態で、天理の力で間接的に引き戻せる状態かな。すると
謎の爆発も天理が物理的に外れそうになったショックで起きたのかも。無事では済ませる形で。
まあ爆発がなければエルシィが結局助けたと思うが、咄嗟の事態に反応が遅れたか。その場合
エルシィの側に持ち上げるかエルシィごと桂馬のところに行く形になっていそう。それだと案外
不都合があるのかも。いや今からでも渡ってくる可能性も高いか。道が塞がらなければ。
この様子は外には漏れていない。実は安全装置としての役割もあったり。あるいは長話しても
時間がずれて終わった時にあまり進んでいないとか。桂馬が長々と話すとも思えないが。この場合
はエルシィの方が山ほどネタバレ込みで話しそう。どちらにしろ敵には聞かれずに済むのが大事。
桂馬と天理はタイプの組み合わせとしてネギとのどかもしくは千雨とかに近いし。キョンと長門
とかもあるが例外的過ぎるので除外。スタンドプレイに走る男を意外な強みで引っ張る形に近く
なりそうな。七香相手の前例?もあるし香織を恋に落とすと知ってもかなり冷静に対応するはず。