「安心のTOYOTA」・・・?
どくろうの読むのは「やさしいかん字入門」。厚みから見て多分小学校低学年相当から頻出文字を
抜き出した、日本語日常会話レベルの外国人相手のものっぽい。エルシィとかは初めから高校の
レベルで使いこなしていたがこちらはどくろうは知力自体が小学生レベルに合わせてあったりとか。
そしてそういう本を読んでいたということは、侵入は既に諦めているということか。対結界の能力や
知力も備わっていないとかで。一周廻ってみたり力ずくで突破を試みたり位はしていそうだが現状
ではとりあえず元いた場所で待機の判断か。aるいは無理矢理破ると反動が凄いとかで。
灯「お前のような者が……現実のセカイを堕落させるのじゃ」。やぱり中に駆け魂がいそうな気も
してきたし駆け魂隊員ヴィンテージの「バディ」に対する扱いに準じていたりもするような。10年後
どうなっているのかも。ギラのバディを続けていたりするのか、ここにいたりとかの可能性も・・・
実のところ香織の桂馬への執着は相当なものになっているような。攻略としてはもうかなり進んで
いる状態っぽい。それと実はかなり寂しかったのを自覚していない感じも。どこで生活しているのか
とかも問題のような。台詞からは親の遺したもので一人暮らしとかの可能性が高いかも。
リセットはゆっくり進行中、あるいは警告の意味があったりするかも。今までこのシーンを見て
いないのは今までのリセットが「ハズレ確定」だったせいだよなぁ。今回は正解ルートに留まるか
要リセットになるかの分岐点がゆっくり進行しているせいなのかも。判断に迷っているとかで。
天理はFLAG57で言う精度の高い幼馴染に近づいているような。約束とかがまだ足りていないが
それが出来そうな流れだし、天理の力でリセットを止められそうな感じだし。ヴィンテージの動きは
このリセットの気配を察知してのモノかも。時間は半分以上経過だが動き出すにもまだ早いし。