網創漠蓄

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第211話特記事項

2009-02-11 19:00:21 | ハヤテのごとく!
前回は私もトルコ経由と予想していたが、まさか専用機を使うとは・・・
とそんな感じの第211話の中から幾つか。



何故下田の時には平然と踊り子号に乗ったのかというと、恐らく
「トレインジャック」に相当する事件の実例がそもそも無いから。
というより個人狙いの事件の現場としての「電車内」がレアケースだから。

なにしろ天皇家すら通常の車両を使うことがあるくらいだし、
(参考:Wikipediaより お召し列車 こちらもご参考を)
国内では「電車ではさしたる事件は起きない」と思っていてもおかしくは無い。
ナギがうっかり電車から出るとかが想定できなかっただけで。



Wikipediaバカンスの項目を見ると、
>バカンスの期間中は普段はない出会いも多く、
>「ロマンス」が多く生まれ、結婚にまで繋がることもある。

とあり、ロマンスの方も「ひと夏の恋」というニュアンスが強い。

というわけで、なんとなく「新た?な出会い」のフラグのような。



このマリアさん、間違いなく動揺している。
態度にはっきりとは出ていないだけで。

いつも落ち着いている印象が強いマリアさんだが、
タイプ的に実は想定外の突発的事態にはかなり弱かったりする。
(例:下田でナギがはぐれた時、"タイ"タニック号)
ただし、「ナギが誘拐される」等は常に想定のうちと思われるが、
大抵は事態が多少落ち着いてから動き出すタイプである。
(例:ギルバート編)

また、動揺するとかなり適当なことを喋るタイプでもある。
(ハヤテと二人きりのときに多い)
これは同タイプのにもみられるが、
マリアさんのほうが格段にリアクションが薄く、動揺が分かりにくい。

パラダイスビーチについてはこことかをご参考に
日本人はそもそも少ないらしい。