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網創漠蓄

網(ネット)上で、創作物などを、漠然と、蓄えていこうとするページです。

第27巻の第245時間目より

2009-09-20 12:57:24 | UQ HOLDER!
さて、第27巻を読み直して少し気になったことなどを。
なにやら全て第245時間目からになったのでこのような形で。



トサカが読んでいた本の小さい字が少し読めました。
なんとドイツ語でした。まあ、ベンヤミンの方はドイツ人だし。

suhrtamp taschenbuch
wissenschaft


suhrtamp:意味がとれず読み間違いの可能盛大。前の方が隠れているかも。
taschenbuch:ポケット版の本、文庫本、手帳
wissenschaft:科学
というわけでブルーバックスみたいなもの?




背景の亜子は置いておいて、、この持っている旗の方。
紋章の解析は第255時間目のときにやっていますが、
この旗は過去編にも「ナギ達の属していた陣営の旗」として出てきます。
やっぱりオスティアの旗なのではないかと思いますが、確たる証拠もなし。



連載時には気が付かなかった、亜子の着ている服に描いてある言葉。

DREAMY GIRL Regeneration

なんかこの場面にぴったりのような。

誰を連れて行くべきだったのか

2009-09-19 18:18:03 | UQ HOLDER!
第264時間目で論議になっている同行メンバー。



このメンバーに対しては色々な意見が出ています。
かくくいう私は楓を推していたりします。

このときのメンバーを考えるポイントは幾つかありますが、挙げてみると、
・何をしに行くのか
・危険性はどのくらいと考えられるか
・メンバーのバランスは
・残るメンバーをどうするのか
・連絡は可能か
辺りになるか。



当のネギがどう考えたのかと言うと、選んだ後に声をかけた順番から
「真実を知るため」という目的が一番大きく、危険度は居残り組の方が大きい、
(明日菜は特例)と判断しているようです。
この状況認識により明日菜と楓、木乃香(、刹那)はOut確定。

問題はバランスですが、一般論として特に人数が絞られる場合には、
「同タイプの併用は望ましくない」ことが言えます。対応の幅を狭めるので。
それからすると、エニアタイプの同じのどか千雨
情報分析技能持ちの和美と千雨の併用は本来、望ましくないと言えそうです。
(また和美・千雨はメンバーの中でただ2人の実況中継能力がある)
千雨によるサポートを重視すると、当然他2人の人選には難あり、となります。


(本来ならば理想的な同行者)

そして総督のところの危険度を大きめに見積もれば?
その大きさによっては真っ先に狙われかねないのどかはOut、
また古菲か小太郎、または茶々丸Inになります。
このうち小太郎はタイプ的にも明日菜の代役として使える利点があります。

また総督とのバトルがあるかもと考えると、和美が完全にお荷物になりかねません。
その場合にはハルナか茶々丸がInになるか。
となると「小太郎・千雨・茶々丸」、または「のどか・千雨・ハルナ」のような
どこかで見たことのある組み合わせもありえそうです。

というわけで結局どう組み合わせても一長一短のような感じです。
「小太郎・古菲・茶々丸」みたいに逆方向に偏った面子でも・・・

第27巻よりいろいろ

2009-09-18 19:06:31 | UQ HOLDER!
第27巻、限定版買いました。
でも案外、すぐ書けることは少なかったり。



早速答えあわせでも、と思ったけど、
全体的にバトルの巻でやることがなかったり。
ただ、雷天大壮に関する説明は書いてありました。

またまた非常に長いけど・・・
雷の性質に関する説明と、
動きに関する物理学的説明、古代における雷の捉え方、
精霊のような「エネルギー生命体?」の説明、に分かれるか。



そして同人誌も入手。表紙はシオリの絵柄。
凶悪アーティファクトの解説付き、パクティオーカードの線画各種。
ちなみにアルのは、ネギが使ってもコピー元の情報がないと
使いこなせないと思われる。楓のは確かに強すぎ。主に本体のせいで。

そして赤松先生インタビュー。
やっぱり色々悩みながら描いてたんだなぁと。
この辺は考察してみる余地があるかも。

第264時間目特記事項

2009-09-17 18:58:10 | UQ HOLDER!
ネギ君、Sun値削られ中。



怪しい男その1・クウネル
今更になって話し出すのは、やっぱりネギがよほどの鍵になるのか。
同時進行で謎を話していく形式か。エヴァの出番は増える兆し。
そして仮にも関西のトップ、詠春の知らない情報とは・・・?

そしてこちらは夏。まだ蝉が鳴いてるし。
タイムマシンが必要っぽいが、持っているのは設定上、超のみ。
タカミチたちと同様、どこで出てくるのか。



怪しい男その2・ネギ
のどかは絶対、朝倉も有力、そしてネギの精神的支柱も必要、
とはいってもネギのことだけ考えれば、最有力はだったりするが、
(ネギの行動を直接止められるので・・・情報戦ではあまり役に立たないが)
楓の防御能力はやはり残るクラスメイトには必要か。
案外小太郎も適任だったり。+電子精霊とかで。

結果、情報戦に特化した面子に。(弱点・ネギ)
さよは持って入っているが、カモとかも置いていってるし、
ハナから弱点を突かれていますが。

ちなみに千雨に断りもないのは、拳闘やってる間ずっと側に居たことと、
それだけネギ自身不安を抱えているためでもあります。
そう、ネギのパートナーを狙うには、安定型の人が有利・・・



怪しい男その3・ゲーデル
選択肢の提示・・・それは相手の考える範囲を制限するテクニック。
「誤前提提示」と呼ばれています。政治家やってる間に特技として身に着けたか。
映像などの使用も心理効果大。なんというか、手馴れています。

真犯人はMM元老院とか。
狡兎死して走狗煮らるを思い出すが、オスティア崩壊後に代わりに巣くわれた、
と言う方が考えやすいか。大戦中もNo.1・2を押さえられてたし。

パクティオーのリスクはあるのか

2009-09-11 22:45:55 | UQ HOLDER!
ガッツがたりない日々の戯言さんの記事や
路地裏の一人言さんの記事を見て、
少し考えを整理するためにも纏めてみました。



まず考えられるリスクは、必要になる「ネギの魔力」の増加。
契約執行で消費するのは描かれているが、もう一つ問題になるのは
アーティファクトの作動に必要なのかどうか。

超戦でネギの魔力切れの後も明日菜が剣を出したままの所を見るとどちらも
「今使える魔力」はとりあえず、関係しないようである。しかし、
ネギに「扱える魔力」が増大すると、この先は問題になることが出てくるかも。
千雨達後方要員が身を守る時とかにもあるいは・・・



そして「アーティファクト」の方のために狙われる危険性。
読心・治癒など「クリティカルな特殊効果」の場合は特に。

ただしこれは判断が難しいところ。
後方要員ほど長期的な生き残りには役に立っているし、
「ネギの仲間だから巻き込まれた」というパターンの方が
こちらの手の内を知る相手以外に対しては多いとも思われる。

現在の仮想敵、フェイト一味相手には新たな仮契約者が「未知」だが、
この場合は敵のポリシー的に仮契約者の方が心配になるのが悩ましいところ。



そして今のところもう一つ考えられること。戦闘要員限定だが、
下手に魔力を使おうとするとまずいのではないか、ということ。
特に「ボーっとすること」が苦手と思われる、思考タイプの古菲

そう、気を漲らせたときにピンチになり、魔力の供給を受けようとしたら、
コンフリクトを起こして一気に窮地、ということになるかも。

とりあえず、今のところ思い当たるのはこんなところか。これらを踏まえても
非戦闘員が自分で身を守る手段としては、有力な選択肢ではあるようですが・・・

魂と素粒子

2009-09-07 22:26:23 | UQ HOLDER!
くろうのだらオタ日記さんのところに来ていたコメントを見て少し思い浮かんだことを。



「魂とは何か」という問題は意味が広範だし、
魂自体の定義が曖昧、というか「よくわかっていない」のですが、
とりあえず問題を「自由意志」に絞って考えれば
現代物理学では素粒子論との接点が存在します。

それが量子脳力学
量子論における量子の非決定論的振る舞いと自由意志の性質との
近似から興った学説のようです。



茶々丸の「意識」は各種ボディーの間を動けるようですが、
コピーの振る舞いは案外描写されていません。
反応は本体同様の所もある様子がうかがえるが、
案外哲学的ゾンビみたいな感じになるのかも。

ただ、ハカセによる説明の中にも「量子コンピューター」という
言葉は出てきています。どうやら茶々丸限定ではなく。
魔法の力は「動力部分」と説明されています。
そしてエヴァの他の「人形」と違うのは主にこの部分の様子。



エヴァのこの台詞と関連させると、この「意思」とは
「選び取った目的」になるのかも。茶々丸本体の場合はそれは恐らく
作られた目的からは出てくる由もない「ネギに対する気持ち」か。
その前の「猫にエサを」とかでも十分な感じもしますが、
それらはまだ「無意識に選び取った」ものなので不十分だったのかも。

とすると、ネギの魔力を受けて励起して始めて
仮契約の主体として認知できる「強さ」になったのだったり。

・・・と、実は苦手分野だったりするので荒っぽい考察でスイマセン。

幼き2人は魂を語る

2009-09-04 18:50:51 | UQ HOLDER!
魂に関する2歳児と10歳児との会話。



茶々丸の悩みの本質、それは実は、「自分に自信が持てない」ことの方。
なにしろ「魂が何か」がはっきりしていないので。
そしてエヴァからの独立が可能かどうかと言うことでもある。
案外、子供の親離れに似ているかも。

「エヴァの従者」という目的で造られた茶々丸ではあるが、
そこにはもう一つ、「エヴァからの魔力供給がほぼない状態で動く」という
従属とは反対方向の目的意識があったりする。そして製作者の、
特にハカセの目的志向としては、「自律的に動く」こともまた大きいと思われる。

そして茶々丸のタイプ的に、そのために大事なのは
「自分で納得できるかどうか」である。
そして一般的なルールに従おうとする傾向もまた強い。



一方のネギは、性格タイプ的に
「他人から認められるかどうか」ということが大きい。
だから「一般的に言われていることを列挙」してみせている。

逆に「自分(達)がきっちり認めたことが他人に受け入れられない」ことは
かなり許しがたいことと映る模様。
これは学園祭でエヴァがガンドルフィーニに疑われたときなどにも見られる。
そして世間一般のルールよりは自分のルールに従う傾向が強い。

そのためカードが出ないとなったときに「ルールに対して反発」する。



そんなわけで法律関係で言う「多数の弁護士を雇って主張を通した」
ということに近い要素も在るかもしれない。
あるいはネギの魔力が茶々丸の魔力供給システムを
乗っ取ったので・・・と言う可能性まで。

いずれにせよ茶々丸にとっては、強い新たな「自分の裏づけ」ができて、
晴れて「皆と同列のクラスメイト」として自己認識できるようになる。
そしてネギの「造られたものに対する態度」に対しても、
これで具体的な裏づけを得られた扱いになるでしょう。

そんなわけでやっぱり、今後のストーリー主軸に絡むのだろうな、と。

第263時間目茶々丸特集

2009-09-03 19:13:07 | UQ HOLDER!
その恐怖を感じる主体は何?



恐怖とは、喜ばしくないリスクに対する強い生物学的な感覚という。
自分を「人形」と見ることによるリスクは何?

それは多分、芽生えた人格を支える自尊心の危機。
その根拠が「気持ちも感情も」なのが感情タイプらしいところ。



魂が在るのかどうかという状態に造られて居たわけだが、
当初から何故それらしきものが組み込まれていたのか、というと、
恐らくは停止性問題等の対策のため。
計算不能とわかっている問題などを解決し、フリーズを防ぐためと思われる。
茶々丸のIAのプログラムは、下手をするとWindows以上に複雑だろうし。

当初から「想定使用目的」外の行動が見られたわけだが、
そこには電子精霊等のような「自由意志」機能が組み込まれていたのかも。
しかし茶々丸本人もそれを自覚できなかったために、当初はパクティオーの
要件に達しなかったが、ネギの魔力により「引き出された」と解釈もできる。
あたかも大きな出来事が人の意識を変えるように。



がしかしここにもう一つ可能性が。
元々の主、エヴァの魔力がネギの魔力とふれあい、
茶々丸の「心」には新たなる「魂」が生まれ、転生を遂げた。
母:エヴァ、父:ネギ、・・・という感じに。とか。

どちらにしろ新たな「魂の裏づけ」を得た茶々丸は
「生まれ変わった」と言えるのではないかと。
それがどのような意味を持つのか、まだ分からないが・・・。

古菲のローマ字表記から

2009-09-01 22:26:17 | UQ HOLDER!
古菲の名前のローマ字表記は



「GU FEI」となっています。それに対して少し解説。

中国語は普通話をはじめとして、清音-濁音の対立が消えた方言が多くあります。
その代わりに在るのが有気音と無気音との対立です。
そして中国人からすると、声帯振動の開始時点の関係で、
「無気音=有声音」「有気音=無声音」と捉えがちになるようです。
ここなど参照。

そんなわけで中国語のローマ字表記、ピンインでは
無気音を濁音の字で表しています。



そして古菲はクラスメイトには大体「くーふぇ」と呼ばれています。
どうやら濁音の残る地域の出身ではない可能性が高く、
「クゥ」とならないところを見ると実は広東語だったりして。

普通話のの声調は下がって上がるなので、日本語では「ニイハオ」の「ニイ」のように
2音節に強調される場合が多い。の方はあまり変わらず。
ただこちらも「ふぇぃ」ではなく「ふぇ」で許容されているところからは、
ただ単に古菲がそのあたり大雑把なだけかもしれない。



ただし技名はほぼ普通話のようです。の音とか。
「普通話で習うから」という可能性もありますが。

四川方面の出身という可能性もありますが、
さすがにそこまでは調べ切れませんでした。

neoのフェイトの呪文を訳してみた・その2

2009-08-29 15:31:35 | UQ HOLDER!
その1に引き続き、最終教科(第34教科目)で出た呪文をラテン語訳してみます。
元のスペルなどは特記事項をご参照ください。



ダンス・デ・ラ・ローズ
→「saltatio rosa(サルタティオ・ローサ)

saltatioで「踊り」。
訳は風花・風塵乱舞(flans saltatio pulverea)からの流用になります。
ひょっとしたら「~ rosae」になるかも。複数形か属格かは微妙ですが。



ラビアン・ローズ
→「vita in rosa(ウィタ・イン・ローサ)

ほぼフランス語からの直訳になりました。
定冠詞(la)がラテン語にないのでこんな形になります。

元が「薔薇色の人生」なので、ニュアンスとしては
「薔薇に抱かれて(永遠に)お休みなさい」みたいな感じになるのかも。
春の嵐の上位呪文にあたるとかだったり。

千の雷と打ち合っているところからは、ギリシャ語訳にして
η ζωη εις τριανταφυλλια
(エー・ゾーエー・エイス・トリアンタフィリア:古典音)
(イ・ゾイ・イス・トリアンダフィリア:現代音)
の方ががいいのかも。

第262時間目特記事項

2009-08-27 19:08:30 | UQ HOLDER!
リアクション派女優、夏美爆誕!



「意思あるところに魂は在る」・・・
実は自由意志の問題と等価だったり。つまりは、定義そのもの。
そしてハカセと同じことを言っています。というか、エヴァに教わったのでは。

通常自分に自信を持つtype2の茶々丸だが、
やはり自分の恋心を扱いかねている様子。
しかし問題となるのは実は、「恋の先に何があるのか」。



小太郎の得点付け、やっぱり「自分を100点として」なんだろうなと。
魔法世界初期のか現在のかは問題だが、初期のとすると
「1点=50チサメ」位?(それはない)
5点=250チサメ位の夏美強し!上級魔導師クラスかw

描写が少な気味の小太郎の性格的にはこの流れは結構自然だったり。
なにしろ夏美に対する気持ちは「家族っぽい」以上のものはなかったし、
むしろ恋愛関連があったときの方が面倒な性格なので。
ほぼ同タイプの明日菜の事例も参考に。
・・・ただし、この先どうなるかは・・・



夏美のアーティファクトはこれだよなぁ。
服装もこれまでになく豪勢だし、やっぱり「演技」とか「仮装」が関係するか?
解説は今回も時雨さん任せ。

今回は派手なリアクションを見せてくれた夏美
ここら辺はさすがいいんちょ刹那と同タイプ。
そして実はタイプ的にはアス×ネギと逆パターン。

neoのフェイトの呪文を訳してみた・その1

2009-08-25 21:30:42 | UQ HOLDER!
フェイトが使う呪文は英語・フランス語でした。
これをまずは第32教科目のものからラテン語訳してみます。



まずはセンティア(Sentia)から。
子供に意識や認識力をもたらすというローマ神話の女神だそう。
このときにはむしろ抜き去っていますが。

ステイト・コンバージョン(state conversion)
state conversio

どちらもラテン語由来の単語なので似ていますが、
スターテ・コンウェルティオ」になるようです。



「エトナの技工ヘファイスト」と言っていますが、
シチリアのエトナ火山ウルカヌスの方かも。
そしてヘパイストス(Ἥφαιστος, Hephaistos)の方はフランス語音か。

マテリアル・コンバージョン(material conversion)
materia conversio

やっぱりラテン語由来の単語でした。
マテリア・コンウェルティオ」になるようです。



オマケとして「Ancient omega dragon」
Antiquus omega draco(アンティクース オメガ ドラコ)・・・かな?
ちなみにギリシャ語になら
αρχαίος ωμέγα δράκοντας(アルカイオス オーメガ ドラコンタス)」かな。
現代ギリシャ語読みなら「アルヘオス オメガ ゾラコンダス」。

「エンシント」となっているのは誤植かどうか微妙です。
現代英語の発音にはむしろ近いので。

最終教科(第34教科目)特記事項

2009-08-24 20:55:00 | UQ HOLDER!
ついに最終回のneo。



名前も出てない気になる子。
幼馴染で実は・・・というのが黄金パターンだが、1話だけではなんともならず。

そして獣人の混じる人々はやはり本家から借りた設定か。
獣耳以外の亜人族は見当たりませんが。

そしてやっぱりこのフェイトは嫉妬心すら見せず。
なんだかんだ言ってやっぱり受容型です。
そして親なども姿を見せず・・・でも考察には材料が足りず・・・



フェイトの魔法は英語圏?と思いきや、解除キーは本家と変わらず。
そして今回の呪文はフランス語交じり。

ダンス・デ・ラ・ローズ(Dance de la rose):英語に直訳すると「Dance of the rose」。
普通に「薔薇の舞」です。

ラビアン・ローズ(La Vie en rose):薔薇色の人生。色々使われてる言葉。

このフェイトは魚座らしい。



出番のなかった皆さんも勢揃い。美空とか、五月とか・・・
さすがにタイプ判別は無理そうです。
同じなようでいて本家とタイプが違ったりした人もかなり居たが、
主要キャラ以外は「本家を引用」が多いかも。アキラのように。

そして比較的オーソドックスな明日菜エンド・・・でいいのかな。
のどかがそのまま引いてしまうのはタイプ的に自然です。
ハルナ・夕映辺りの後押しが本家に比べて弱いので。

・・・とまあ、終わってはしまったが、まだまだ解析は続けます。
色々面白いものが見えてきそうだし。

和美とハルナの似てるとこ

2009-08-21 23:15:43 | UQ HOLDER!
同じタイプと出た和美ハルナですが、
やはり似ているところを挙げてみます。


・人を煽ってキスさせて




そして自分のキスシーンは省略。
そう、どちらもネギ狙いではないのですが、
ネギの周囲の恋模様は煽りまくります。

そしてキスの意味を軽くしてる・・・
ラブラブキッス大作戦といい、カモと並んでこの2人が
パクティオー量産をもくろむ中心人物です。


・仕事の鬼




第257時間目(舞踏会出席前段)にも仕事に燃えている2人。
そしてその「仕事」を通じて名を揚げる気満々。
職持ちはクラスに他に何人か居ますが、上昇志向が表に出ているのはこの2人。

仕事面のパートナーを持っていないのも共通。


・情報拡散能力



そう、魔法バレに関して最も恐れられていたのはこの2人。
千雨も相当だが、方向性が違う。(「標的を狙い撃ち」という感じ)

ガセネタを結構掴まされること、それでも広めようとするところも共通。


他にはそれぞれ「役割」的なものが強く出るので、
性格面では他に目立つものはあまり見当たらなかったりしますが、
体型は近かったりするか・・・

第261時間目特記事項

2009-08-19 20:58:30 | UQ HOLDER!
だんだん感想記事っぽくもなってきた「特記事項」だが、
やっぱり考察(や予想・妄想)しかできてないのがクオリティー。



小太郎の言う「ここ数年」とは、恐らく平成ライダーシリーズ
その中でも比較的初期のもの・・・だが、幾つだお前。
見ているのは作中年から555(ファイズ)と思われる。
すると、グランインパクトが狗音爆砕拳の元ネタだったりする?

一瞬思ったこと・・・「夏美どこ?」
夏美視点の風景だから、出てくるわけもないのだが・・・
そして小太郎とはお決まりの?すれ違いパターンへ・・・



桃源は中国語圏だった
刹那・楓などと同様、やはり勇名を轟かせていたようです。
ネギパーティーのメンバー個々人の知名度も上がってきてます。
「パル」の名もそろそろ響いてくるのかも。
「ちびちう」狙いのロリコンは呼ばれてない様子。

そして古菲はタイプ的に、軽く考えているようで
いざというときにはいろいろ「重い」ところがあります。
「ムコに・・・」も恐らく冗談扱いでもそれなりに本音部分が・・・



ついに古菲のパクティオー。色調はさすがに「flavum(黄色)」。
他に書いてあることは時雨さんのところをご参照ください。
ちなみに「拳法」を訳すと・・・西洋圏では「Kenpo」です。何語でも。
尤も古菲のように中国系の場合は「Kung fu」とかです。

「10人近くと」というか、丁度10人目記念・・・パクティオーに限れば。
エヴァにされたのは他に誰も知らなそうだし、
ネカネとはもちろん・・・亜子も忘れちゃいけない。13人目か。