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網創漠蓄

網(ネット)上で、創作物などを、漠然と、蓄えていこうとするページです。

茶々丸の「成績」は何故悪い?

2010-03-28 12:27:17 | UQ HOLDER!
昨日の刹那の記事の続きとして、やはりもう一人疑問になった



茶々丸の頭は何故、人並なのか。
お前の頭はコンピュータじゃないのか?「よくできてますねぇ」
理数系は良いが国語系はかなりダメとはいってもさすがに低すぎるような。

実はこの茶々丸、性格タイプが所謂右脳タイプで、
論理的思考を発揮する場面も実はあまり無い。
結局「コンピューターとしての能力はかなり限定されているのではと。



実際コンピュータとしての機能は備えており、
データベース的な働きをすることもあるが
茶々丸本体の機能としては対人技能を中心に組まれているようです。

運動機能などは機械らしい動きをしているが、
茶々丸のAI、というより人格面がそれを生かすようには
作られていないのではないかと。



そう、結局茶々丸の「機能」は「サポートロボ」として絞り込まれており、
計算も数値計算などのみで数式処理などはサポートされていないので
数学などもイメージされるよりは成績がかなり低くなるのでは、と。

そして葉加瀬たちも、「成績」をよくする方面には余り力を入れておらず
「人間らしさ」に重きを置いた開発をしているのではと。
つまり結論としては、次のようなものに落ち着くのでは。
「それは仕様です」/「サポートされていません」

刹那の成績は何故「悪い」?

2010-03-27 14:59:24 | UQ HOLDER!
日々 暗中模索さんの記事、
刹那はバカレンジャー候補?を読んでちょっと思ったことを。



バカレンジャーとはまだかなり差があるが、それに次いで成績の悪い
所謂「人外ゾーン」と呼ばれることもあるポジションに属する刹那。
何故こういうポジションに留まるのか。

「武道四天王」では最高位の龍宮ですら400番台と
全体的に素質面でも弱いのかもしれないが、実は要素として
一番大きそうなのが「そもそも勉強に集中してない」と思われること。



というのも刹那の中では学校には「木乃香を守るために通っていた」
という意識が強く、勉強などはそのついでと思われるので。
授業中・テスト中もむしろそちらに集中していそうな。

また刹那が負っていると思われるPTSDの症状でも
学校の成績が落ちる例があり、そちらの影響もありそうです。
(ネギなど逆方向に向かう場合もあるが)



とはいえ実はかなり改善しているのでは、とも思われます。
主に木乃香の指導によって。100番くらいと上位陣に居るし、
2人の仲の改善前後で成績もかなり違うのではないかと。

そんなわけで今の刹那の成績ならば
バカレンジャー入りは無いのではないかと推測。
とはいえ描写からそう劇的な改善があったとも思えないので、
恐らくは龍宮や千雨に並ぶくらいにはなったかな、と。

2位のさよの比較

2010-03-26 18:17:08 | UQ HOLDER!
表題の「位」は霊に対する助数詞です。
(祀られているような扱いではないので「柱」は避けた)

違うタイプと出て来た本家neoのさよ。
やっぱりこの2人を比べて見ます。


・暴走の過程




どちらもポルターガイストを起こしていますが、そこに至る経緯は正反対。
本家では奮起した結果として起きているのに対し、
neoでは落ち込んだ結果として起きています。

狼狽して更なる事態を引き起こすのは同様ですが。


・依り代




依り代人形が基本的に怖い。
本家では中身が怖く、憑依する本人も怖がっている。

neoでは外見が怖いが本人は平気。
中身は似たようなもののような感じだが。


・気づいてもらえない




隠密性がすさまじく高く、気づいてもらえなかった本家。
それでも諦めない。希望が見えるや突撃!

それに対しneoの方は早々と諦めていました。
本家ほどの隠密性能は無いようですが。


neoの方の出番が少ないため比較できるのはこのくらいか。
やはり活躍するには和美のアーティファクトが必要?

茶々丸のアーティファクトについて予想

2010-03-22 18:23:22 | UQ HOLDER!
茶々丸のアーティファクト、「空飛び猫」に関して幾つか予想を。
時雨さんのところの解説も参考にしながら。



まずこれは実は茶々丸の装束一式まで含めての
セットで1つのアーティファクトではないかと。
また衛星部分は含まないと思われます。

それはアーティファクト名に出て来た「衛星支援システム」という言葉と
名前の元ネタの内容から、
もしかしたら衛星の方は最大で4つあると思われるので。



手元のネコ型装置がレーザーを出しているのは、機能上
パルの言う照準というよりは測距儀になります。
するとその基準点となる茶々丸には衛星測位システムの機能が求められる。

腰のパーツが測位端末、ネコミミがオペレーションユニット、
シッポは衛星通信アンテナとかのように
装束の形をした一組の端末なのではと。



そしてシステム全体が「地上のアレクサンダーと空を飛ぶ4匹?の連携」
というコンセプトで設計されていたりして、衛星自体は超が
「こんなこともあろうかと」あらかじめ設置しておいたのではないかと予想。
案外、衛星本体は現代の火星にあり、地球にも同様に置いてあったりして。

ちなみに時雨さんのところとウチでの解説
「アル・イスカンダリア」のスペルが違いますが、
こちらでは振り仮名から「再ラテン語化」のようなものと解釈しました。
まあ、単行本では訂正されるかもしれません。

第283時間目補足事項

2010-03-21 12:30:30 | UQ HOLDER!
第283時間目についての補足として
各所で話題になっているネギの行動。この行動の是非や如何に、



ということを語るにあたり前提になりそうなのが、
「龍宮はこのような術もその解除法も知らない」ということ。
私の見解は自分と同タイプの真名により近くなりますが、
「真名的には最善手を導いた」ということになるのではないかと。

というのも、ネギ不在の状況下で真名が取れる最善手とは、
「確認だけして偽者だったら拘束する」という以上のところは
打つ手がなかったことが読み取れるので。
実際「いくつかやり方を知っている」と、試行錯誤をしようとしています。
(受ける千雨も「もうちょい」待ってくれと後回しにしただけだったり)



また実際、プロなら銃を向ける場面で事前勧告する必要はなく、
この勧告には「ネギに向けて訴える」要素が濃厚です。
この後の競り合いも含めて、ネギにプレッシャーをかけて
自分の発想外の代案を提示させるという部分がありそうです。

「明日菜さんじゃなかったとしても…」と言われておとなしく引いているし、
またパクティオーの後、感心している様子があるところからも
「リーダーとして取れる冷徹な手段」の一環として評価しているようです。
手段の仮契約も、恐らく一度しか経験のない真名には思いつきにくい手です。



そしてネギは「誰も傷つけずに…」といっているわけだが、(偽)明日菜以外の
誰を傷つけてしまうことを想定していたのか。それは恐らく、銃撃され
拘束された「明日菜にしか見えない人」を目の当たりにすることになる
他のクラスメイト。特に直に見ることになるのどかとか。

実際一般人たるクラスメイトを抱えているわけだし、真名にしても
「裏」の人として尋問等してみせることに躊躇するところがあったのではと。
また「偽者の正体」が人であることも知る由もなく、
(むしろ真名が挙げた「自動人形」の可能性が念頭にありそう)
相手の心が傷つくということは考慮外になっていてもおかしくはないし。

第283時間目特記事項

2010-03-20 12:02:50 | UQ HOLDER!
これなら誰も傷つけなかった。物理的には。
(3/22:誤字訂正)



色々危険なこの3人による尋問。のどかはいつの間にこちらに。
銃が出てきてもどちらも驚きこそすれ、止めようとはしていない。
そして拘束していることにも抵抗感がなさそうな。

龍宮は撃つ前に説明。代案の提示に期待しているところがあるのか。
偽者であることは見破れても、正体まで踏み込める手段は用意できたのか。
そして発覚後に「・・・やはりか」。状況証拠からの類推?



音声二重。初めから陥落寸前の雰囲気。そして最後の一押し
脳内変換→「中身が栞さんでも大切な人です」
ToLoveるで効いているというのはもう相当に・・・
最後にはおとなしく目も瞑ってるし。

ネギとやりあう龍宮は成長を促す気持ちもあったか。
でも実際龍宮に任せていたら、拷問というかむしろ処刑?
「生きながら苦しめる方法ならオレもいくつか知ってる
 お前で試してやろうか?」



カードの内容は時雨さんにお任せ。
白抜きで消えてる名前、見た感じかなり短い?
」とかで「ShiOu Li」とかだったり。人名としてあるか分からんけど。

この先の栞の対応は読めないが、居合わせたメンバーからして
持ってる情報を根こそぎとられた上で半ば強制的にネギの仲間にされそうな。
真名「フェイトのところに戻る前に、君が先ほど『明日菜』として
   依頼した仕事の代金をきっちり支払ってもらおうか。」

さよと木乃香の比較

2010-03-18 18:11:57 | UQ HOLDER!
今日が誕生日の木乃香。見た目も似ている
さよと肉親では、という推測が以前からありますが、
この2人、同タイプと出ています。そんなわけで性格面を比較して見ます。


・目がないもの




木乃香の占いグッズ好き、さよの機械好きと、
好む物の種類自体はだいぶ違いますが、
「何らかの機能を持った器物」という共通点はあるかも。

手にすると目の色が変わるところも。
木乃香ももしかしてハンドルを握ると・・・?


・肉体的接触




どちらも肉体的接触が好きな様子。飛びつくシーンも目立ちます。
「寂しがり」という要素のせいもありそうですが。

するとさよが等身大の依代をあまり使わないのは・・・?


・恋愛方面?




どちらも他人の恋愛は大好きなようですが、
自分の恋にはいまいち進展が見えず。

その代わりに女性同士の関係の方が進展を・・・


というわけであまり見つからず・・・
と思ったら、一番下の絵の「手を合わせる仕草」が似てるかもと。

それ以外は2人の背景の違いの方が今のところは大きい模様。

ザジといいんちょの会話の謎

2010-03-17 18:12:04 | UQ HOLDER!
今日が誕生日のザジ。



いいんちょとだけは普通の会話が成り立っていますが、
それはいったいどういう仕組みなのかを推測してみます。

とはいえ可能性最大なのは・・・
ザジの声が只小さいだけで、あやかの耳がやたらいいだけなのではと。
電話で通じているところから、少なくとも音で伝達していると思われるし。



なにしろあやかにはやたら地獄耳らしき描写もあります。
会話の時や特定キーワードに関しては
常人を遥かに上回る聴覚を発揮するのかも。

また普段は人間と異なる周波数を使って話をしている可能性もあります。
そういう周波数を携帯電話で拾ってくれるかどうかは不明ですが。
只少なくとも「トモダチ」との会話は人間と同じ言葉を用いているようですが。



周波数まで行かなくても普段は特殊な発声法、とはいってもささやき音や
息もれ音のような比較的聞き取りにくい音で話している可能性も。
そして日本語とは限らなかったりとか。

そんなわけで結局挙げることのできたどの説をとっても
「聞き取りにくいだけ」で案外普通に喋っているのではないかと。
そしてやっぱり、それを聞き取れるあやかが凄いという辺りに落ち着くようです。

バカイエローの憂鬱

2010-03-16 19:08:11 | UQ HOLDER!
今日が誕生日のneoの古菲。やっぱり判別は無理でした。



まともな出番自体、殆ど最終話のみ、また番外編の
バカレンジャーとしてもピンク、レッドに押されて目立たないという。
いじられ役扱いっぽかったピンクの方がまだ恵まれていたような。

それでなぜこんなことになったのか、というと、
やはりそれほどまでにバトル展開が少なかったからではないかと。



本家の方ではクローズアップされた「師匠」としての扱いも
neoの方にはなく(そもそも「拳法」自体が出てこない)
数少ないバトルも明日菜・刹那でほとんど足りたようです。

尤もそこらへんはアーニャ・楓・小太郎も同様でしたが
古菲の場合は他に絡むキャラ、特に「超一味」の出番がなかったのが
大きいのではないかと。超もチョイ役でしか出てないし。



またそれ以外での主役回も結局最後までありませんでした。
龍宮・葉加瀬などと比べるとネギが介入するような事情も、
自分からネギに近づく理由も弱かったのかなと。
実際、古菲自体は別段何の問題も抱えていないわけで。成績以外には。

とはいえ本家の方でも合流までの経緯は殆ど省かれ、
バトルに加わる展開でも他の戦闘員に比べ出番は少な目と、
案外位置づけが中途半端で活躍させづらいキャラ付けなのかも知れません。

夕映・のどかコンビとエミリィ・ビーコンビの似てるとこ

2010-03-13 12:09:34 | UQ HOLDER!
それぞれ同じタイプと出て来た、夕映エミリィのどかビー

それぞれにはあまり似ているところも見つかりませんが、
コンビニなると結構似ています。


・無謀なる挑戦




比較的優等生気質ながら無謀に突き進むことも多い夕映・エミリィ。
当然のように相方も引き連れていきます。

対するのどか・ビーは平然とそれについていく。
冷静にツッコミも入れるが止めることもなく。
むしろ自身も結構無謀だったりと。


・暴走に冷静サポート




感情面から暴走することも多い夕映・エミリィ。
のどか・ビーはそれを冷静にサポートし、支えます。

とはいえ突っ走っているだけの時にはただ見(守っ)ていることも多い。
そして相方のいないときにはむしろのどか・ビーの方が暴走したりと。


・寡黙と外交担当




2人で行動しているときにはのどか・ビーはあまり喋らず、
他の人と話すのは夕映・エミリィが殆どです。

ただしのどか・ビーは話さないというだけで、
裏で意外な行動をすることも多々あります。
口数が少ないだけで頭はずっと廻っています。


とりあえずは比べられるのはこのくらいか。
やはり普段目立つのはハルナのような存在の有無?
同じ外向型とはいえコレットではやや弱いか。

第282時間目特記事項

2010-03-10 18:07:37 | UQ HOLDER!
TO MAKE THE END OF BATTLE!(なんとなく)



魔素とは物質っぽい呼び方を。でも異種原子114番元素とは違いそう。
「気と魔力は相反する」にもつながりそう。やっぱりアストラル界関連?
ラジオアイソトープと違って後遺症はなさそうだが。

ネギのところに集う真名のどか(対人型)、千雨(社会型)のtype5トリオ。
真名が恐らく自己保存型なので、きれいに3サブタイプ揃いました。
ネギのサポートは3人掛かりになる?立ち直ったように見えるが
空元気のような気も。でも多分、「カラ元気でも元気」!



結局、古菲は足役。新たな仲間はネギ側に集い、うまく機能は分散する。
みんな諦めない。美空も諦めない。
バルガス、カッツェ、デュ・シャはこの先活躍できる?

そして魔法世界人、コレットの役割や如何に。
「マスターキー」を手にすれば戦力になるのかも。
夕映はやっぱり記憶はまだ一部。
のどかの一時退場がトリガーになりそうな気が。



二台の飛空挺はほぼ同じ大きさだったか・・・
平然と険地に赴くジョニーさん凄い。まあ、搭載戦力も凄いけど。
この状況、第一目標点はもぬけの殻のような。

偽明日菜の正体に迫るネギ。龍宮の助力も必要っぽいが。
正体まで露見すればのどかの出番?
栞は任務の性質上、断片的にしか作戦全容を知らない可能性もあるが。
最後の1ピースの開示はまだ後回し?

テオドラの台詞より

2010-03-06 12:33:11 | UQ HOLDER!
もめんたむ ( 質量 × 速度 )さんの記事を見てちょっと思ったことを。
やっぱり後者の文脈じゃないかなと。



問題のこの発言、やっぱり指揮官としては問題ありのような。
「自力では救う術がない」ということでもあるし。
そこを子ども達に頼るのはやっはり問題アリではある。

でもやっぱりそこは「全てを救う解などない」という台詞も出ていることだし、
「諦めた人」とも対比してみなければいけないのかもと。
そう、変態総督が「袂を別った」理由と繋がるのではと。



実際、彼としては「為政者として」最善を尽くしている様子。
彼の場合は魔法世界の崩壊を避けられない事実として受け入れており、
全員を救うという道を閉ざそうとしていることが問題ではあります。

そう、対立軸としてここら辺のことが存在する可能性もあるわけです。
「崩壊する世界から確実に助ける人を確保」vs
「世界自体あるいは最大多数の救助の模索」という風に。そして
世界のトップのほぼ全てがこの対立項に絡めとられていたりするのではと。
人はそのような二分法的思考に陥りやすいものではあります。



そんなわけでテオドラのこの台詞、為政者・指揮官としては
「可能性を尊重し邪魔立てはしない」意思の表れとも取れるのではないかと。
政治的立場を今のところ持たない者達への態度として。

対ラカン戦での支援への躊躇とは性質が違うが、クルトがセラスの
念話を取り上げたようには「問題とされる懸念」がありそうな。
そんなふうにやっぱりそれでも問題視されうる発言ではあるのかも。
「10代の少女」ならでは、ではありそうだし、テオドラ自身も
普段普通に喋ると失言の多そうな人ではあるので。

第281時間目スペル特集

2010-03-04 18:15:02 | UQ HOLDER!
時雨さんのところに先を越されているけど、ちょっと違う角度から。
武器強化とかのはお任せ。



ベアトリクスの始動キー、「ミンティル・ミンティス・フリージア」は
「Mintil minthis freesia」の可能性もあるかも。

Mintilはマレーシアの民族名エチオピアの地名にあります。
ミンティスの-isは指小辞っぽい。由来が
ミンターとか花の方なら「minthis」、ハーブのミントなら「mintis」。
フリージアは髪飾りにしている花では。



Ira furor brevis est.「怒りは短い狂気である」
ホラーティウスの言葉(185より)

この反応、真名は夕映の記憶喪失は知らない?
情報伝達経路は恐らく、のどか→(偽)明日菜→真名、ではないかと。



「主砲発射!:Pelagus telum impetus!」・・・あんまりいい訳ではない。
衛星支援システム:Satellite Support System
→Ratio Subsidium Satelles ・・・?(英語からの直訳)

アル・イスカンダリア(al-Iskandaria)
アレクサンドリアのアラビア語表記っぽいもの。
イスカンダルもご参考に。地名を名前にしてる?

「空とび猫」の日本語表記とは接点が見つからず。
まさかバステトつながりとか?
「見せてあげよう、ラピュタの雷を!!」

第30巻相当分で訳してみた

2010-03-01 20:26:17 | UQ HOLDER!
第30巻に収録されるであろう部分の用語を一部ラテン語訳してみました。
赤松先生のALN日記帳の2月13日のところより、それに先駆けて試訳。



ケルベラス峡谷
Valles Cerberas:ワレス・ケルベラス

英語や日本語だと渓谷(valley)と峡谷(canyon)との区別があるが、
ラテン語ではどちらも「valles」でよいらしい。

それと多分、
通信終了:finis communicatio(フィニス・コムニカティオ)。

ここら辺は微妙かも。



千躰雷囮結界:limes millicorpora fulguratio decoii
limesは風陣結界でも使われていた用例
milli-corporaと合成語にして「千躰」を強調

decoiiはデコイと解釈し英語・イタリア語を変形させて用いたが
decoyのままの方が良かったかもしれない

・・・ラカンの技のよう訳さないままの方がいいのかも。



魔法の射手とかは略。

黒き飛礫:lapidibus niger
「石を飛ばす」という意味からはlapidibusではなくballistaかも。
石打刑とかも違いそうだし。

一斉斉射:volatus
英語での「volley」の語源としての類推だが、やっぱりいまいち違うような。
掛け声としては「igni」とか「ballo(ギリシャ語から)」の方が良さそう。

第280時間目特記事項

2010-02-25 18:18:23 | UQ HOLDER!
小さ・・・くはない勇気!



デュナミス(δυναμισ)・・・
エンテレケイアと相対を成す単語が出て来た。
名前からしてフェイトより主要な存在でありそうな。
いつかエネルゲイア(ενεργεια)も出てくる?

胸の浅い谷間に縦に仕舞い込んだ小分冊。四次元谷間は流行している様子。
でも燃やされたから仕入れた「使い方」は口伝えになるらしい。
読み上げ耳の栞の補充は・・・比較的安いっぽいし大丈夫か。



今回はのどか無双!?杖は雑魚から奪えばどうにかなりそうな。
でも死亡フラグとしては益々。でも伝えるまではきっと死ねない。
魔法使いとして素質がないのは確定らしい。
末は千雨・和美と並んで特殊工作員?能力特性上、かなり前方になるが。

楓がやられかけた術をかわす等、予想に反して自力で切り抜ける。
強くなった・・・が無謀さも増した感じに。次々と危険人物扱いされるし。
そして掴んだ仕組みと理由は、やっぱり数ヵ月後?



とりあえず集まった面子、泣いているのはタイプ4の2人
口火を切るゆーなはさすが、ビッテンフェルトと同タイプ。
亜子を気遣うのはアキラのタイプ9コンビ。
アキラは多少、トサカのこと理解した
「日本に逃げ帰ろう」の案を出すのは魔法世界人に頼っていない強者2人。
そしてこの面子の暫定リーダーはのどかに決定か。

クママは多分「Kumama」だけど、日本語のものしか出てこないので詳細不明。
建御雷は魔力を受けて増大する剣か。斬艦剣が出来たりするかも。
そして・・・ネギいないな。