散歩道の途中に晩秋の頃になると咲く皇帝ダリアがあります。今年も蕾を付けたのでいつ頃咲くだろうかと気をもんでいましたが今日行ってみたら咲いていました。薄紫かピンクか大きくてきれいな花です。皇帝ダリアはメキシコや中米を原産とする球根植物で草丈が5mにもなり花色はピンクや紫でデコラティブな花姿はダリアの王様にふさわしい気高さがあります。11月から12月かけて開花しますが耐寒性は高くありません。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
散歩道の途中に晩秋の頃になると咲く皇帝ダリアがあります。今年も蕾を付けたのでいつ頃咲くだろうかと気をもんでいましたが今日行ってみたら咲いていました。薄紫かピンクか大きくてきれいな花です。皇帝ダリアはメキシコや中米を原産とする球根植物で草丈が5mにもなり花色はピンクや紫でデコラティブな花姿はダリアの王様にふさわしい気高さがあります。11月から12月かけて開花しますが耐寒性は高くありません。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
今日は朝からからりと晴れて風もなく穏やかな日和になりました。町内の施設で毎年恒例のふれあいフェスティバルが開催されていましたので、午前中に行ってきました。屋外の簡易舞台では中学生のブラスバンド部の演奏が行われていました。その他にもいろいろ催しがあるようです。また構内に沢山のテントが張られて食べ物を売ったりやゲームをしたりするコーナーが作られていました。事前に福祉協議会へ若干の寄付をして呈茶券をもらっていたので呈茶コーナーで抹茶と和菓子を頂いて帰りました。午後から今日は自転車で散歩道を回って気が付いた花などの写真を撮ってきました。いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
稲穂干し
イチョウ
ヒイラギ
ヒイラギの花(良い香りがします)
同上
ムラサキゴテン
グミ? カラスウリ?
ガザニア
サクラ
巨大なユズ(シシユズ)
イチョウ
同上
ヤツデ
ポットマム
同上
鈴なりの柿(今年は柿が豊作のようです)
ナンテン
今日は立冬ということで、そろそろ秋の終わりを感じる頃になりました。しかし今日は日中の気温が20℃を超え暖かく冬らしい様子は全くなく、本当に今年の陽気は変動が激しくて体調管理など対応が大変です。そんな季節の移り変わりの中で野鳥たちの様子はどうだろうかと思い、野鳥の渡りの宝庫である藤前干潟に行ってきました。現地へ午後1時半頃に着きました。干潮が午後1時45分頃の大潮でしたので干潟が大きく出来ているだろうと思っていたのですが、予想に反して近くに干潟はなく、従って干潟を好む野鳥の姿は見られず残念でした。遠くの干潟やその近くの流れにはアオサギ、カモメ、チドリ、ミサゴ、カモ類、カンムリカイツブリ、カワウなどを名古屋市野鳥観察館のスコープで観察することができました。冬鳥が戻ってきている様子ですのでこれからが楽しみです。今回は近くにいた野鳥を少しですが撮影しましたのでいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
マガモ(雌雄)
マガモ(雄)
マガモ(雌)
イソシギ
同上
同上
ハクセキレイ
同上
同上
キジバト
ナンキンハゼの紅葉(以下同じ)
秋も日に日に深まってきました。朝晩は少し寒く感じることもあります。春と秋に咲くバラが庄内緑地公園(名古屋市西区)で咲き始めました。10月12日に行ってきました。まだ一部しか咲いていませんでしたがこれからどんどん咲いてくるものと思います。見頃は2週間くらい先でしょうか?。咲いていたバラを撮ってきましたので、ご笑覧下さい。
秋も深まりつつある10月3日にコスモスを見に木曽三川公園センターへ行ってきました。早い所ではコスモスも終わってしまっていますが、ここはまだ7分咲きということで、まだ花芽も付けていないものも見られました。中心部はまあまあ咲いていましたのでそれなりに写真は撮れました。今年は花も小さくて見栄えがしないように感じました。植えてあるコスモスも種類などを変えたようでそのせいかも知れません。またいつもの拙い写真ですがご笑覧下さい。
11月末とは思われない陽気になった30日に白鳥庭園(名古屋市熱田区)の紅葉を見に行ってきました。日曜日のことで狭い駐車場は満車状態でしばらく待たされました。紅葉は今が見頃のように思われ真っ赤に色づいた楓を観賞することができました。池の中では鯉はもちろんユリカモメの一群が子供達からエサをもらって乱舞していました。木々には雪釣りも施され冬を迎える支度も整いつつあるようですが、この2日頃から本格的な冬の寒気団が南下して、日本列島も寒くなるそうですので体調管理には気をつけたいものです。いつもの拙い写真ですが庭園の紅葉をご笑覧下さい。
ユリカモメ
ユリカモメ と 雪釣り
サザンカ
朝晩の冷え込みを感じるこの頃ですが、晩秋の徳川園(名古屋市東区)の紅葉を見ようと晴天に恵まれた11月19日に行ってきました。まだ全部が紅葉してはいませんでしたが色づいたモミジもありそれなりに観賞することができました。またツワブキや寒牡丹、サザンカなども見ることができました。池を回る庭園を晩秋の穏やかな太陽を浴びながらの散策は気持ちを和ませます。以下、いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
ツワブキ
サザンカ
朝晩の冷え込みに寒さを感じ、冬支度をはじめる頃になりました。11月も半ばになり師走の足音が気になり出すこの時期にピンク色の大輪の花を咲かせるのが皇帝ダリアです。自宅の近所にも何本か植えられており今丁度花を咲かせています。背丈が3~4m位にもなるのでよく目立ちます。花の少ない時期ですのでこの花が楽しませてくれます。いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
春と秋の年2回美しいバラの花を咲かせてくれる庄内緑地公園(名古屋市西区)の秋のバラが咲いています。先日秋晴れの天候に恵まれたのを幸い観賞に行ってきました。花の見頃は過ぎていたようですがまだ十分観賞できる花もあり早速写真に撮ってきました。ここのバラ園は手入れがよく行き届いていていつも感心しています。また野鳥の観察に来ている人も沢山いて、カワセミ、アカゲラ、アオゲラなどの飛来を待って大口径の望遠レンズを付けたカメラを構えている人達を見かけました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧下さい。
名古屋の実業家古川為三郎の邸宅が平成7年から、為三郎記念館(名古屋市千種区池下)として一般に公開されています。先日、以前勤務した会社のOB会のおりに見学してきました。記念館は、昭和9年に創建された茶事を目的に建てられた数寄屋建築の「為春亭」と四季折々の美しさを見せる日本庭園、そしてその中にひっそりとたたずむ茶室「知足庵」から成り立っています。「為春亭」は雁行形」に作られておりまた高床式の外観は桂離宮を思わせます。中で抹茶とお菓子をいただきました。抹茶茶碗も高名なかたの作品で100万円はすると言われ割ったら大変と変な神経を使いました。また拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
門
額
為春亭
同上(高床式がよく見えます)
庭園
同上
知足庵(茶室)
為春亭
同上
庭から見える超高層マンション