話の散歩道

時々の話題の中に趣味の花の写真などを飾り日記風に綴ってみたいと思います。

散歩道の花(2024年9月25日)

2024-09-26 09:44:07 | 初秋

今日は暑さも和らいで外を自転車で走るのも心地よいのではと思い、運動がてらカメラを積んで自転車で町内の一部を廻ってきました。寄る年波と運動不足のせいで自転車が真っすぐ走りません。足の力がないためペタルの回転が次々と回らないのであっちこっちへとふらふらして危ないこと。後ろから来る車が私の自転車から大きく離れて追い越して行きます。これはまずいとペタルをこぐ力を入れて真っすぐ進むようにしながら休み休み走りました。途中に見かけた花の写真を撮りました。フヨウ、ノウゼンカズラ、サルスベリ、ハギ、アマリリスなどです。いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。

                フヨウ

                同上

              ノウゼンカズラ

                同上

                サルスベリ

               アマリリス

                 ハギ

                 同上

                ムクゲ

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庄内緑地公園(2024年9月24日)

2024-09-25 17:33:06 | 初秋

真夏の猛暑の頃は熱中症などの心配もあって行けなかった庄内緑地公園へ久し振りに行ってきました。今日は様子を見に行くつもりだったので500mmの望遠ではなく55mmの標準レンズを付けたカメラを持っていきました。池の湖面を渡る風を心地よく感じながらいつもの野鳥観察の領域に行くと何人かのバードウオッチヤーに出会い様子を聞くとカワセミも姿を現しキビタキも姿を見せもう秋のバードウオッチングのシーズンに入っている様子でした。自分もキビタキの姿を確認しましたが写真は撮れませんでした。55mmでは無理でした。まだしばらくは居ると思うので2~3日の内に再挑戦しようと思っています。来たついでにバラ園のバラが少し咲き始めていましたのでその写真などを撮ってきました。いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。

                バラ(以下同じ)

             ヒガンバナ(以下同じ)

               スイフヨウ

                 サルスベリ

                アベリア

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中秋の名月(2024年9月17日)

2024-09-18 14:13:35 | 

2024年の中秋の名月は、9月17日でした。「中秋の名月」とは太陰太陽暦(旧暦)の8月15日の夜に見える月のことを指します。中秋の名月をめでる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。日本では中秋の名月は農業の行事と結びつき「芋名月」などと呼ばれることもあります。
ここ数年、中秋の名月と満月は同じ日でしたが、今年は9月17日が中秋の名月、翌18日が満月と日付が1日ずれています。
旧暦では、新月(朔)の瞬間を含む日が、その月の朔日(ついたち)になります。今年は9月3日(新月の瞬間は10時56分)が旧暦の8月1日、9月17日が旧暦の8月15日になります。
中秋の名月と満月の日付がずれることは、しばしば起こります。ちなみに次に中秋の名月と満月が同じ日付になるのは2030年になります。
そして旧暦の9月13日のよるを「十三夜」と呼び、日本ではその夜にもお月見をする習慣があります。十三夜は「後(のち)の月『豆名月『栗名月」とも呼ばれます。今年の十三夜は10月15日です。
中秋の名月も十三夜もお月見を楽しむことを大切にしており、どちらか一方の月しか見ないことを「片月見」または「片見月」と呼び、片月見は縁起のわるいこととされ、災いが来ると忌み嫌われていました。ちなみに中秋の名月と十三夜を合わせて「二見の月」と呼びます。

                中秋の名月

                 同上

 

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台風の襲来(2024年8月29日)

2024-08-29 11:41:42 | 猛暑

台風10号が今日九州に上陸して四国から近畿、東海方面にやって来る予報が出ています。当初は930hpaの「非常に強い」勢力でしたが上陸後は965hpaに気圧が上がり「強い」台風になり四国から近畿、東海方面に進んでくような予報ですが、予報円が大きすぎて進路が確定できない感じです。これから30日~1日にかけて当地方に影響が出そうです。被害が出ないことを願っています。自宅で咲いている花の写真をご覧ください。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。

         ローゼル

           ニチニチソウ

           ナツズイセン

               ケイトウ

            

           マツバボタン

           ランタナ

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猛暑の夏(13夜の月 2024年8月18日)

2024-08-19 08:34:45 | 猛暑

今年の夏は猛暑になりました。35°Cを超える日々にエアコンの下でじっと暮らすことが多くなり、運動不足で体調が狂っていろいろ体に支障が出ています。また写真を撮りに行く機会を暑さのためその意欲をそがれて全く出かけなくなりなり精神的にも気持ちが晴れません。この暑さは私の生まれた1942年以来だとテレビでも言っていましたが、亡くなった母が生前にお前の生まれた年は暑くて往生したと言っていたのを思い出しています。私は暑い盛りの8月生まれです。
夜、外に出てみると大きな月が出ていました。どうも15夜が20日のようで13夜の月のようですが久し振りにカメラを持ち出して写真を撮りました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。

          熊野の花火大会(テレビから)

               同上

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夏至の月(2024年6月21日 自宅)

2024-06-22 17:17:07 | 初夏

6月21日は、二十四節気の一つ夏至でした。夏至は周知のとおり1年でもっとも日の出ている時間が長い日です。北極圏では白夜となり24時間太陽が沈むことはありません。北半球で夏至のころ、南半球では冬至になります。夏至は「夏に至る」という言葉のとおり本格的な夏の始まりを意味し気温が上がってくる時期です。この日夜空を見たら満月に近い月が出ていました。きれいだったので写真を撮ってみました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。

 

 

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拙宅の花(2024年6月12日)

2024-06-12 11:08:09 | ユリ

拙宅の狭庭にも季節により花が咲きます。今はユリ、アマリリス、アガパンサス、ランタナなどが咲いています。
ユリはアジアを中心にアメリカやヨーロッパの北半球に産し、日本でもヤマユリ、カノコユリ、オニユリ、スカシユリなど多くの種類があり、古くから栽培されてきました。品種改良も進み、オリエンタルリリー、アジアティカ、ハイブリットのグループはアジア地域の原種から作出されたものです。ヨーロッパでは、美術や紋章に取り入れられ、また聖書や神話にも登場します。
アマリリスは真っ赤な花を太い茎の先端に2つ3つと付けます。10㎝を超える大輪は目立ちます。
「くれないの にくき唇アマリリス つき放しつつきみこそおもへ」北原白秋
という情熱的な歌があります。アマリリスという名前はローマの詩人ウェルギリウスの作品「牧歌」に登場する乙女の名前だそうです。
ランタナは小さな花が集まってこんもりした半円形の花序をつくります。開花してからどんどん色が変化するので、一つの花序で外側から中心ににかけて美しい色の変化が楽します。別名を漢字で七変化とも言います。
アガパンサスはややさびしげな色あい、繊細な花姿が印象的な花です。アガパンサスとはギリシャ語の「愛」と「花」を組み合わせた名前で、花の美しさを表したもの。
またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。

             ユリ

            同上

          アマリリス

                同上

           アガパンサス

            同上

            ランタナ

            同上

           

 

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アジサイ(稲沢性海寺 2024年6月4日)

2024-06-05 16:56:49 | アジサイ

ハナショウブなどど並び今頃の花といえばアジサイがあります。稲沢の性海寺はアジサイ寺として知られていますが、稲沢の催事の一つあじさい祭りとして行われています。雨にけむるアジサイも風情があっていいものですが今日はからりとした上天気でそれは望めません。花の咲き具合は見頃を迎えていて見物するにしても写真を撮るのにも丁度よい時期のように思われました。ウイークデイでしたが見物客も多く駐車場も混んでいました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。

                 性海寺山門

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ハナショウブ(庄内緑地公園 2024年5月30日)

2024-06-01 07:24:10 | 花しょうぶ

庄内緑地公園へハナショウブを見に行ってきました。ここのハナショウブ園はあまり大きくありませんが手入れがよく毎年きれいな花を咲かせて見物客を喜ばせてくれます。行った時は園の半分は咲いていましたが半分はまだ蕾の状態でした。花の咲く時期を遅らせているのかわかりませんが咲いていた花を写真に撮ってきました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。

             ハナショウブ(以下同じ)

              タイサンボクの花

                シモツケ

               シジュウカラ

 

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淡路島方面の旅(2024年5月22日~24日)その3

2024-05-31 12:28:25 | 

3日目

今日は香川県の県庁所在地、高松に向かいます。鳴門から車で約1時間30分位で目的地の栗林公園です。栗林公園は緑深い紫雲山を背景に六つの池と十三の築山を巧みに配し400年近い歴史を誇る江戸初期の回遊式大名庭園です。16世紀の後半当地の豪族佐藤氏によって西南地区に築庭されたのが始めとされ、1625年頃に讃岐国領主・生駒高俊公によって紫雲山を背景に南湖一帯が造園され、その後生駒氏変わって入封した高松藩主・松平頼重公に引き継がれ、5代頼恭公の時に園内六十景命名をもって完成し、明治維新にいたるまで松平家11代の下屋敷として使用されました。昭和28年(1953)特別名勝に指定されています
栗林公園に10時頃に着いて園内を写真を撮りながら途中の茶室に上がり抹茶を飲むなどゆっくり回りましたので出口を出たのが12時を回っていました。倉敷に行く途中で昼食にするつもりで車を走らせました。瀬戸大橋超えた所のサービスエリアで昼食を摂り一路倉敷の大原美術館をめざしました。
大原美術館は当時倉敷紡績などを経営する大原孫三郎が支援する画家の児島虎次郎がクロード・モネやアンリ・マティスから直接作品を購入するなどして西洋の近代美術品などを収集しました。それらの収集品と虎次郎自身の作品を公開するため孫三郎によって1930年に創設されました。
ここを訪れるのは本当に久しぶりで若干の記憶はありましたが初めてと同じようなもので新鮮な気持ちで見て回りました。そのあと倉敷の美観地区の街並みや建物などを見た後、帰りの新幹線に乗るため岡山駅に向かい駅近のレンタカー店に車を返して岡山から新幹線で名古屋に着いたのが8時頃でした。冒頭書いたように見学と運転で思ったより体を使い疲れました。年を考えるべきでした。また旅先のいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。

              栗林公園(東口)

              松の木が多いです

                 芝生が見事です

                スイレン

                 日暮亭

                小さな滝

            抹茶を飲んだ掬月亭から写す

                見事な赤松

                  同上

 

             お客を乗せて池を巡る舟

              仙磯と呼ばれる岩組

             飛来峰から見た南湖

                  同上

                 同上

                 北湖

                 同上

                大原美術館

                  同上

                同上(中庭)

             倉敷美観地区の街並み

                 同上

                 倉敷川

           倉敷川沿いの街並みを舟で巡ります

               倉敷川の風景

              倉敷川沿いの街並み

                なまこ壁の建物

 

 

 

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