１月２９日、暖かい陽気に誘われて、名古屋市の北部にある庄内緑地公園を訪ねました。昨日の新聞にフユザクラが見頃を迎えているという記事が載ったためか、平日にもかかわらず、カメラマンが結構つめかけていました。フユザクラは、その記事によれば三波川（さんばがわ）という品種で、春に咲くサクラのような派手さはないが、長い期間にわたりしっとりと小さな花を咲かせるのが特徴とのこと。
その他にロウバイが見頃でした。その他クリスマスローズ、ポピーなどを見かけ、温室ではコチョウラン、ランタナ、ハイビスカスなどが咲いていました。
鳥たちが木々の中でさえずり、名前はよくわかりませんが何種類かの鳥を見かけました。特に水中からのびた木の枝に留まったカワセミを見た時は感激しました。何度も水中に突っ込んでいく姿も見かけました。
フユザクラ
フユザクラ
コチョウラン
ハイビスカス
ランタナ
クリスマスローズ
ロウバイ
カワセミ
カワセミ
トラツグミ
名古屋市熱田区にある白鳥庭園の今年１月の風景です。白鳥庭園は、木曽川の流れをイメージした庭園で、源流から中流、そして流域の水郷地帯やがて伊勢湾へ注ぐ様子が形作られおり、生命の源である水の夢とロマンを誘っています。
庭園内はよく整備されており、街中にしては静かで、今は水仙、ロウバイ、冬アヤメ、山茶花などが咲いていました。鳥もユリカモメ、セキレイ、ヒヨドリ、カモ、メジロなどを見かけました。一眼レフでも写真を撮りましたが、容量が大きくて当ブログには掲載できないのが残念です。
大寒も過ぎて今が１年で一番寒い時期です。今朝は最低気温が氷点下になり、大変寒い朝になりました。お日様が出てからと思い、いつもより３０分程遅らせて散歩に出ました。それでも道々の田んぼや畑にはびっしりと霜が降り、水たまりや小川には薄氷が張っていました。
寒い時は朝起きるのもつらいものです。早く暖かい春が来るのが待ち遠しいです。
このところ寒い日が続いています。朝の散歩も防寒着を着込んで寒さを凌いでいます。そんな中で散歩の途中で見かける鳥、植物や風景の写真を撮って楽しんでいます。
植物では水仙、ロウバイ、山茶花、椿などの花を見かけます。鳥はヒヨドリ、セグロセキレイ、サギなどを見かけますが、近づくとすぐ飛び去りますのでなかなかうまく写真が撮れません。
この時期は沢山の動植物を見ることはできませんが、それなりに楽しむことはできます。特に山茶花は寒さの中で今が盛りと咲き誇っています。
山茶花
椿
菜の花
ポットマム
ロウバイ
水仙
ゆり
先日の良く晴れたある日、学生時代からの友人に誘われて名古屋市内の牧野ヶ池と荒池に鳥の観察に行ってきました。
双眼鏡とカメラを持って出かけたわけですが、じっくり鳥を観察するなどということは初めてみたいなもので、実際鳥の名前などよくわかりません。
今回は、池ですので水鳥が主でしたが、カモ、白鳥、カイツブリ、ユリカモメなどの鳥を見かけました。カモにもいろいろ種類があるようで、友人から名前を教わりましたがもう忘れてしまいました。
池の周囲を一周しましたので、運動（散歩）を兼ねた観察ができました。写真も撮りましたが、超望遠レンズ付きのカメラではありませんから限界があり、水辺に寄ってきた鳥を主に撮影しました。
また機会があれば出かけたいと思っています。
明けましておめでとうございます。平成２１年丑年の新年を迎え、日頃ホームページをご覧いただいている皆様にご挨拶を申し上げます。皆様には良いお年をお迎えになったことと存じます。また旧年中は大変お世話になり厚くお礼申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年のアメリカの金融危機以来、景気は急激に悪化の一途を辿っています。効果的な打開策もないまま年を越し、アメリカの新大統領となるオバマ氏の手腕に期待したいところですが、１００年に一度といわれるこの世界不況を克服できるか、新大統領にがんばってもらいたいと思います。日本政府もいろいろ小細工はしているようですが抜本的な対策にはほど遠いように思われます。もし補正予算が通っての２兆円のばらまきも焼け石に水ではないでしょうか。
大手企業の非正規社員の大量解雇が続いています。内部留保の莫大な資金を持ちながら非正規社員といえどもいとも簡単に解雇する、人は資産なりといわれた企業精神はどこにいったのでしょうか。身勝手な企業のありように腹が立ちます。
いったい本当に我々を守ってくれるのはだれなのでしょうか。だれも守ってくれないなら自分で自分を守らねばなりません。結局そこに帰結するのでしょうか。悲しい現実ですね。
