藤前干潟の野鳥（2020年1月24日）

天気が回復したので藤前干潟に野鳥観察に行ってきました。暖かい今冬で冬鳥の到来もどうかと心配されましたが、現地へ行ってみるとカモ類をはじめカイツブリやシギなど多くの野鳥を観察することができました。コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、スズガモなどそれぞれ群れをつくっていました。川岸近くまで寄ってきたのを写真に撮り、ちょっと遠くで潜ったりしているカンムリカイツブリかと思われる野鳥を何とか写真に撮り、家に帰ってから写真と図鑑を比べたところどうもハジロカイツブリようなのでよく調べたところどうも間違いないようで、自分としては初めて確認する野鳥で、嬉しくなりました。野鳥観察館でスコープで遠くの堤を見ると、ミサゴ、アオサギ、コサギ、カモメ、シギなどが確認できました。私の500ｍｍの望遠レンズでは遠くて写真が撮れないのが残念でした。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。

　　　　　　　　　　　　　　　

                                                                          　　　　　　　　　ヒドリガモ

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同上

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同上

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コガモ

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同上

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スズガモ

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同上

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同上

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同上（雌）

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オナガガモ

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同上

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同上（雌）

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハジロカイツブリ

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同上

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同上

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハマシギ

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同上

春を待つ木曾三川公園センター（2020年1月22日）

大寒を過ぎても一向に寒さが厳しくならず暖かい陽気が続いています。気温の上ではもう早春という感じですが、こまま春に突入というわけにはいかず、まだこの先寒波の襲来が必ずやあると思います。この地方で雪が降らないということは考えられませんから。
今日は木曽三川公園センターでアイスチューリップが見れるとのことで早速出かけてきました。展示してあったのはまだ一部のようで、これから2月にかけてまだふえるとのことでした。アイスチューリップとは何か食べ物のように聞こえますが、冬場に花が咲くように温度管理をしたチューリップのことで、春を待てない私のような気の早い者によい見ものになります。
この公園は春には大花壇にチューリップの大花園ができて訪れた大勢の見物客を楽しませてくれます。今はその大花壇には球根が植えられていてちょっとだけ芽を出しているのもありました。無事に育って見事なチューリップの花園が見られることを期待しています。アイスチューリップやスイセンなどまたいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アイスチューリップ（以下同じ）

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スイセン

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同上

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寒ツバキ

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モズ

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　展望塔

野鳥と花を求めて（庄内緑地公園 2020年1月21日）

野鳥観察と花の観賞及びその写真撮影に庄内緑地公園に行ってきました。晴れて良い天気でしたが冷たい風が強く少し寒さを感じる陽気になりました。庄内緑地は久し振りで今どんな野鳥がいるのか楽しみでした。花は大体想像がつきましたが。行ってみるとピラカンサの赤い実を食べにヒヨドリが何羽も来ていて、それらに混じって食べているツグミも見かけました。池にはマガモが数羽、干上がった池の縁に何を見ているのかアオサギがじっと立っており、ジョウビタキが雌を追っかけて飛び回っていました。
花は予想した通りスイセン、ロウバイ、早咲きのツバキなどが咲いていてサザンカが落花盛んでした。先日名古屋で開花宣言があった梅はまだ蕾でしたが今年の冬は暖冬傾向なので例年よりは早く咲くものと思われます。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マガモ（雌雄）

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アオサギ

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒヨドリ

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同上

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ツグミ

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同上

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジョウビタキ

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キジバト

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ツバキ（以下同じ）

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　センダンの実（ヒヨドリも食べます）

　　　　　　　　　　　　　　　

暖かい寒の入り（2020年1月15日）

1月6日が小寒で寒の入りで間もなく20日が大寒ですが今のところ暖かくて厳しい寒さがありません。これは全国的な気象現象らしく、北海道も積雪が少なく2月に予定されている札幌ゆき祭りの雪像作りが雪不足で懸念されていますし、東北や北陸地方も同様で、隣県の岐阜でもスキー場が雪不足で困っているようです。それに岐阜市や名古屋市ではまだ初雪が観測されていません。この暖かい冬は地球温暖化の影響かも知れませんね。暖かい冬は我々にとっては大歓迎ですが、やはり冬は冬なりの気候にならないといろいろ支障が出てくるようです。
足のリハビリのつもりで自転車で町内を回ってきました。その折に見かけた花と野鳥の写真をコンデジで撮ってきました。自転車乗りは足の痛さは全然感じませんし運動不足の解消のためにも続けていきたいと思っています。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サザンカ

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロウバイ

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　侘助（ツバキ）

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スイセン

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　忘れな草

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジョウビタキ

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同上

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同上

　　　　　　　　　　　　　　　

 

徳川園の冬ボタン（その２）（2020年1月10日）

徳川園の冬ボタン（その２）です。拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黄冠

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聖代

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　太陽

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　王冠

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　八千代椿

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明石潟

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聖代

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　連鶴

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鎌田錦

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同上

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寒ボタン　豊明

　　　　　　　　　　　　　　　

徳川園の冬ボタン（その１）（2020年1月10日）

令和2年が明けました。年始は何かと忙しくてブログの更新もままなりませんでしたが、やっと今日時間が取れたので毎年恒例の徳川園の冬ボタンを観に行ってきました。風も無く太陽が燦燦と降り注いで真冬とは思われない好天に恵まれて咲き始めた冬ボタンを鑑賞しながら写真を撮ってきました。毎年恒例の冬ボタンの展示は1月2日から2月16日まで行われます。20種類70株の冬ボタンが園内を彩ります。今日も何人かのカメラマンが盛んにシャッターを切っていました。写真が多いので2回に分けて紹介させていただきます。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鎌田錦

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　連鶴

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　島大臣

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　八千代椿

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜鳥

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　八千代椿

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　島大臣

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　太陽

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　八千代椿

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　百花撰

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同上

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　島大臣

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　太陽