このところ朝晩涼しいというか寒いというかそんな陽気が続いていましたが、梅雨時の花、アジサイの花が咲き出しました。まだほんの咲き始めたばかりですが、散歩道の途中で見かけたものです。他の花々と共にお楽しみいただければ幸いです。
ここ２～３日よい天気ですが、北西の風が強くやや肌寒い日が続いています。朝の散歩も少し寒さを感じながら歩いています。季節の過ぎゆくのは本当に早いもので桜の花を愛で、若葉のまぶしさを感じたのもつい先頃のように思われますが、ツツジやバラが咲き終わり、もう季節は初夏。もうじきユリやアジサイが咲き出します。これから夏に向かってどんな花に巡り会えるかまた楽しみです。
毎朝の散歩道でもその季節毎にいろいろな花が咲きますが、今は下のような花が咲いていました。名前が解らないので申し訳けありませんがご笑覧いただければ幸いです。
名古屋市西区の庄内緑地公園のバラが見頃を迎えています。ここのバラ園はよく手入れされていて毎年春と秋に見事な花を咲かせます。カワセミの様子も見ながら出かけてきました。公園は幼稚園の遠足か何かでしょうか、孫のような子供達がわいわいがやがやと芝生広場で遊び回っていました。そんな様子を横目で見ながらまずカワセミの出没する池に直行しました。先日手に入れた５００㎜の望遠レンズをセットしカワセミ君のお出ましをじっと待ちます。お出ましになりましたがいつもの池の水面から突き出た枝には止まらずそばの木の枝に止まって池の様子を眺めてエサ（小魚）も捕らずさっと飛び去ってしまいました。ほんの１分足らず何とか２ショットは撮れましたがもう少し撮影ポイントの枝に止まってくれればと残念な思いです。その後、バラ園でこれは逃げる心配がないのでゆっくりと気の済むまでバラの花を撮影しました。以下はその様子です。ご笑覧下さい。
５月１６日の日曜日、元の職場のＯＢ会主催の歩け歩け大会（ウォーキング大会）が愛知県の江南市で行われ、妻と参加してきました。参加者は１００名を越える盛況で、中にはお孫さんと一緒の人もみえました。幸い天気にも恵まれて気持ちのよい歩きができました。江南フラワーパークに集合し、音楽寺から曼陀羅寺へ向かいそしてまた江南フラワーパークへ戻るというコースで約６ｋｍ程の道程でした。毎日４ｋｍ位は歩いていますので楽に歩くことがでると思っていましたが最後は少し疲れました。
途中の寺々では江南市のボランティアガイドさんから寺の歴史や謂われなどの説明があり、また普段は見ることができない場所も見ることができていろいろ為になるウォーキングになりました。フラワーパークでの昼食で食べたおにぎりが大変美味しかったです。以下その模様です。ご笑覧下さい。
会長あいさつ
歩け歩け
桐の花
音楽寺由来
円空立像（音楽寺）
曼陀羅寺の境内
曼陀羅寺山門
曼陀羅寺庭園（枯山水）
庄内川の河口（名古屋市港区、愛知県飛島村）に広がる藤前干潟に行ってきました。シギ、チドリの渡りの渡来地として貴重な干潟ですが、今の時期は丁度渡りの時だそうで群れをなして飛ぶ姿を見られるとの情報でしたが、この日は北西の強風が吹き荒れて群れの姿は見られませんでした。シギの姿がちらほらとコアジサシの乱舞が見られました。強風にカメラも煽られていいショットも撮れず残念でした。以下その中での写真です。ご笑覧下さい。
イソシギ
チュウシャクシギ
５月は風薫る、五月晴れなどと爽やかな季節の代名詞のように言われます。それに合わせるように樹々が芽吹きそして鮮やかな新緑が見られる時期でもあり、野山へ行けば「山が笑う」と言われるように濃淡の緑が山々を彩ります。
また様々な花々も一斉に咲き誇り我々の目を楽しませてくれます。そんな時期の日常の散歩道で見られる新緑や花々の様子です。ご笑覧下さい。
５月に入ってから好天が続き、気温も当地方では２７～８℃位に上がる日もありました。この陽気に誘われたわけでもないでしょうが、ツツジやクレマチス等の花々が今が盛りと咲いています。花にとっても今の清々しい季節が性に合うのでしょうか。早朝の散歩をするにも大変気持ちのよい季節にもなりました。その散歩道の途中の家の庭先などで目についた花々を並べてみました。ご笑覧下さい。
大型連休の一日、朝から良い天気に恵まれて天王川公園のフジが見頃をむかえたとのことで見物に行ってきました。ここのフジは有名で、近隣はもとよりかなり遠方からも見物に来られるようです。九尺フジが主体で、藤棚から下がった満開のフジはなかなか見事なものですが、当日の様子は７分咲き位の感じでした。園内にはいろいろな出店が所狭しと並び大勢の見物客で賑わっており、催事場では津島牛頭太鼓の和太鼓の演奏が行われていました。駐車場も満車で空き待ちの車が列を作っていましたが、駐車料金が１０００円とはちょっと高いように思いました。以下当日の様子です。ご笑覧下さい。
コサギ（おまけ）
カルガモ（おまけ）
